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和歌山県・南紀白浜の玄関口「JR白浜駅」。
改札を出てすぐのロータリー沿いに、旅人の心をくすぐる素敵なお店がありました。それが「和歌山白浜 いたに土産物店」です。
お土産物屋さんと食堂がひとつになったスタイルは、まさに昔ながらの観光地らしくて旅情たっぷり。
扉を開けると、広々とした空間にテーブル席がゆったり配置されていました。大きな窓からは白浜駅前のロータリーが一望できますよ。
席について壁を見渡すと、手書きのメニューがずらりと貼られています。
うどんやそば、カツ丼、ハンバーグやナポリタン、さらには喫茶メニューまで、驚くほどの充実ぶりです。

和歌山ラーメンとミニ丼がセットになった「ミニしらす丼セット」をオーダー。
まずはあつあつの和歌山ラーメンから。
トッピングには、シャキシャキの生もやし、ゆでたまご、チャーシュー、そしてわかめが綺麗に盛り付けられています。
スープをひと口すすると、コクがあるのに重すぎなくて、なんだかほっとする優しい味わい。
麺はスープがしっかり絡むちぢれ麺。
柔らかいチャーシューと磯の香りが広がるわかめが良いアクセント。
セットのミニしらす丼は、ご飯の上にふっくらとしたしらすが惜しげもなく乗っています。
お醤油をちょっぴり垂らして口に運ぶと、しらすの絶妙な塩気と柔らかい食感が広がって、ご飯との相性が抜群。


電車の待ち時間にふらりと立ち寄るのも良し、白浜に着いてすぐのランチに訪れるのも良し。洗練された現代のカフェとは一味違う、どこか愛おしい「昭和のぬくもり」がここにはありました。
ごちそうさまでした!














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