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恵比寿の洗練された静かな路地裏に、またまた素敵なお店が誕生しました!
2026年4月28日にオープンしたばかりの『Li Hua(リーホァ)』。
あの名門「礼華」グループが手がける、新しいヌーベルシノワ(モダン中華)の空間です。
店内へ一歩足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせてくれる上品で大人っぽい空間。
広々としたメインの空間に加えて、個室もたくさん完備されています。

デートやビジネスにも知っていると使えますね。


まずは泡で乾杯。
コースの幕開けは、可愛い薔薇の蕾とハイビスカス、ローズヒップをブレンドした温かい「玫瑰花茶(めいくわいちゃ)」から。
グラスに注がれた綺麗なルビー色に、思わずうっとり。優しい甘酸っぱさと華やかな香りが胃袋をじんわり温めてくれます。

続いて登場したのは、伝統的な縁起物でもある「真鯛のローヘイ 〜中華カルパッチョ〜」。
本日のお魚は立派な天然真鯛です。

これ、数人の長いお箸で「ローヘイ!」と声を掛け合いながら、具材を高く持ち上げて混ぜ合わせるスタイルなんです。漁師さんが網を引き揚げる大漁祈願を模しているそうで、こういうストーリーを知るとさらに楽しくなっちゃいますよね。

しっかり混ざったカルパッチョを一口食べると、ライムなど柑橘系のさっぱりソースをベースに、花穂紫蘇や大葉の爽やかな香り、ナッツやワンタンの皮のパリパリ食感、新生姜の甘みなどが一気に広がって、1品目から感動モノです。

続く「前菜三種盛合せ」も、シェフのこだわりがギュッと詰まっています。

おこげの衣をまとった海苔の風味が濃い大仙鶏のコロッケ、
プチトマトなのにライチを食べているみたいにフルーティーなライチ酒漬け、
そして噛めば噛むほど旨味が溢れる薄切りの牛肉。こちらは旬のスナップエンドウで作った「ずんだ」と自家製辣油を合わせていただきます。
「美明豚の燻し叉焼」。

目の前で蓋を開けられた瞬間、お部屋全体に桜のチップ、八角、丁子、ナツメ、ブラックカルダモンのスパイシーで奥深い香りの煙が広がります。
カリッと香ばしさを残した皮目と、ジュワッと広がる甘い脂身がたまらない美味しさ。お肉の旨味を閉じ込める丁寧な焼き技と、モダンな燻製の演出が見事に融合しています。
一緒に添えられたお豆までしっかりスモークされています。

続く「枝豆とエビの翡翠焼売」は、ほうれん草を練り込んだ鮮やかな緑の皮がとっても綺麗。
お箸で持つと崩れそうなほど柔らかいのは、中に海老がギッシャリ詰まっているから。プリプリの食感と海老の豊かな風味が口いっぱいに弾けます。

そして、みんな大好き「北京ダック」は、ちょっと変わったセルフで巻くスタイル。
自分でくるくると丁寧に巻き上げていくと……あら可愛らしい!まるで小さなブーケのような仕上がりに。
自分で仕上げる楽しさも、このお店の大切なエッセンスになっています。

王道の「フカヒレと鮑の煮込み」は、繊維がしっかりした大ぶりのフカヒレ。

殻付きの肉厚な鮑はふっくら柔らかくて、海のミネラル感をしっかり残しています。
濃厚なスープがしっかり絡んで贅沢そのもの。後半にお好みでサッパリとした赤酢や、コク深い黒酢をかけると、またガラリと表情を変えるのが面白いところです。
「ホタルイカと空豆の香港式土鍋ご飯」は、土鍋の蓋を開けた瞬間に香ばしい香り。

ホタルイカの濃厚なお出汁と空豆のほくほくとした風味が、お米一粒一粒にしっかりと染み渡っています。
「蒸し鶏と香味野菜のさっぱりスープ麺」は、黄ニラやパクチー、ネギが爽やかに香る一品。
明感のあるスープはさっぱりしていながらも、鶏の深いコクと旨味が芯にあって、すごく印象深い味わいです。

デザートプレートも、なめらかな杏仁豆腐、パッションフルーツソースがかかったヨーグルトアイス、驚くほど柔らかく香ばしい胡麻団子、ココナツのエッグタルト、そしてシェフの地元・宮崎県産の日向夏まで、少しずつ色々な味わいを楽しめる大満足の構成です。
辛味・酸味・甘味・塩味・苦味・痺れといった中華の伝統的な要素を巧みに重ね合わせ、現代的な「香り」と「演出」でワクワクする体験。
蓋を開ける瞬間のドキドキ感、ブーケのように仕立てる遊び心、そして五感のすべてを刺激する計算されたお料理の構成。退屈な瞬間が1秒もない、まさにエンターテインメントですね。
ごちそうさまでした!























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