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木場にある名酒場「酔月」に行ってきました。
平日の17時、オープンと同時に予約なしで訪問。
店内に入ると、まず目を奪われるのが立派な檜のカウンター。使い込まれてなお美しい木肌が、お店の歴史を静かに物語っています。

奥には広々とした座敷もあって、まさに昭和の大衆酒場そのものといった風情です。どこかホッとする、気取らない安心感に包まれています。

まずは日本酒で乾杯。
メニューはこちら。シンプルだけれども、酒飲みには魅力的なラインナップ。

名物の「大根煮」。大きいけど大丈夫?と大将に心配されながらもオーダー。

本当にめっちゃ大きな大根が登場!先代から大切に引き継がれてきたというこの一品は、鰤(ぶり)の旨味をこれでもかと吸わせた、大根が主役のぶり大根。
お箸を入れてみると、力を入れずともすーっと通る柔らかさ。
醤油ベースのやや甘めな出汁と、魚の深い旨味がジュワッと溢れ出してきます。まさに中までしみっしみ。
丸ごと美味しくいただくことができて、旨味が余すことなく詰まっています。途中で辛子を少しつけたり、七味唐辛子をパラリと振ったりして、ピリッとした刺激をプラスすると、お酒がさらに進む味わいへと変化します。

「酔月」の最大の強みは、木場で約100年も続いている老舗鮮魚店の直営だということ。

「お刺身三種盛り」は、鰤に鮪、鯛。
弾力のある鯛に、
マグロは上質な脂の甘みが広がり、美味しい。
鰤はみずみずしく、鮮度の良さがダイレクトに伝わってきました。
あると絶対にオーダーしてしまう、山芋千切り。


100年以上続く鮮魚店の確かな目利きが生む、抜群に新鮮な魚介類。そして定番から気の利いた一品まで幅広く揃うおつまみの数々。
大将と女将さんの温かさも居心地がよかったです。ごちそうさまでした!















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