123/200
盛岡駅から歩いて7,8分ほど。
お買い物で賑わう大通商店街へ向かう途中にあるイタリアン「ピッツェリア ピアーチェ」。
本場イタリアの「真のナポリピッツァ協会」から、世界で373番目(2011年9月20日)に正式認定された、実力店。
地元の食通たちからも人気のイタリアンです。
お店の扉を開けた瞬間、香ばしい薪の良い香りがふわりと漂ってきて、一気に幸せな気分になります。
伝統を何よりも大切にするナポリのピッツァ職人たちのルールは、驚くほどシンプル。生地に使う原料は、「イタリア産小麦粉・水・塩・生イースト」のたった4つだけなんです。余計なものを入れないからこそ、職人さんの腕前がそのまま味に出るんですね。

店内は手前にカウンター、奥にはテーブル席もありました。


まずは泡で乾杯。
ピッツァが焼き上がるまでのお楽しみに、ぜひ頼んでほしいのが「前菜の盛り合わせ」。
かなりの大ボリュームで、テーブルに届いた瞬間に嬉しくなっちゃいます。
お皿の上には、ラタトゥイユにカプレーゼ、プロシュートクルードにナポリハムが美しく並んでいます。
食材のチョイスも盛り付けも、南イタリアらしい陽気な雰囲気がいっぱいで、とっても好印象。これはもう、ワインを頼まずにはいられません!


ピアーチェのピッツァのこだわりは、焼き上げのプロセスにも。本場イタリアから取り寄せた薪窯を使い、なんと岩手県・洋野町の薪を使って一気に焼き上げるんです。
「マルゲリータD.O.C(ドック)」をチョイス。水牛のモッツァレラチーズを贅沢に使った、まさに最上級のマルゲリータ。
ピッツァを1枚注文するたびに、お店がVERA PIZZA(真のナポリピッツァ協会)に登録されてから「通算何枚目に焼いたピッツァか」が書かれた紙が添えられてきます。
まるで飲めるピッツァという言葉がぴったりなほど、口当たりがなめらか。こぼれ落ちそうなトマトソースと濃厚なモッツァレラチーズを、もっちり香ばしい生地がしっかり支えていて、お口の中が旨みでいっぱいに。
高温の薪窯で焼かれた縁の部分は、まるでお煎餅のような独特の香ばしさがあって、小麦の確かな美味しさを最後まで楽しめます。味が濃すぎず、ちょうどいいバランス。

盛岡の地でナポリの伝統を守りながら、地元の薪を使って独自の美味しさを進化させているピアーチェ。
アットホームでカジュアルな雰囲気も居心地よかったです。
ごちそうさまでした!
ピッツェリア ピアーチェ (ピザ / 盛岡駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3












コメント