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盛岡駅、バスセンターのすぐ近くに佇む「こみや寿司」。
地元の人たちに長年愛されてきた大衆寿司店です。
ガラガラッと引き戸を開けると、「いらっしゃい!」と大将とお母さんが気さくな笑顔で迎えてくれます。

店内はすみずみまでお手入れされていて清潔感がありつつも、どこかホッとする落ち着いた雰囲気。
カウンター席に座ると、なんだか親戚の家に遊びに来たみたいにリラックスできちゃいます。
安すぎる価格にもびっくり。
まずは地元の日本酒を頼んで、ひとり乾杯!すっきりキレのある味わいが、歩き疲れた身体にじんわり染み渡ります。

お通しの筑前煮。こうゆうのがホッとする旨さ。

お酒と一緒にすっと出されたのは、温かいおすまし。このさりげないサービスが本当に嬉しいんですよね。

おつまみには、見た目も鮮やかな貝の盛り合わせをチョイス。
帆立:丁寧に包丁が入っていて、口に入れた瞬間にトロッと甘みが広がります!
赤貝:コリコリッとした食感と、噛むほどに増す磯の香りがたまりません。
つぶ貝:心地よい歯ごたえと上品な旨味があって、とにかく日本酒が進みます。
雲丹(ウニ):臭みなんてまったくなくて、口の中でふわっと溶けて濃厚な甘みだけが残ります。
海老:プリッとした弾力で、噛むたびに海老特有の強い甘みが弾けます。

鮪(マグロ):しっとりした赤身の旨味が濃厚で、シャリとのバランスが絶妙!

穴子:ふっくら柔らか〜く煮上がっていて、甘さ控えめのツメが穴子の風味を引き立てています。

いくら:プチッと弾けたあとに、濃厚な旨味がジュワッと溢れ出します。
そして〆には、筋子の細巻きをいただきました。
盛岡といえば筋子を愛する文化がありますが、この細巻きがまた絶品!

職人としての確かな技術と新鮮なネタへのこだわりを持ちつつも、決して気取らずにお客さんを家族みたいに温かく迎えてくれる大将とお母さんの人柄があってこそなんですよね。高級店のような緊張感はなく、大衆店とは思えない丁寧な手仕事。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでした!















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