078/200
恵比寿駅から少し坂を上がったエリア。人気店が軒を連ねるこの界隈のビル地下1階に、2月27日、ひっそりと新しいとんかつ屋さんがオープンしました。その名も「とんかつ酒井」。
階段で地下へ降りると、そこには外の喧騒を忘れるような広々とした空間が広がっています。
席の間隔もしっかり取られていて、一人でも気兼ねなく、ゆったりと食事を楽しめる雰囲気が素敵です。

現在のメニューは非常にシンプル。開店記念価格ということもあり、ロースかヒレ(2000円)、あるいはその両方を楽しめる相盛(3000円)の2種類のみ。

まずはビールで乾杯。
まずは山盛りのキャベツサラダとお漬物が運ばれてきます。

卓上には2種類のドレッシングとソースが1種。
そして、待つこと10分ちょっと。登場したのがこちら!見るだけでテンション上がっちゃうとんかつ定食。
美しい火入れ。衣は少し厚めで、粗めのパン粉がサクサク。
断面の美しさに目を奪われるヒレは、これまた見事な口どけ。肉本来の力強い旨味が溢れ出し、噛むほどに幸せが広がります。

予想以上の厚切りで登場したルイビ豚は、まさに圧巻。
一口食べると、赤身の柔らかさに驚かされます。筋っぽさが一切なく、どこかふんわりとした質感。厚切りながら火入れが均一で、豚特有の芳醇な香りもしっかり楽しめました。

一人前ずつ羽釜で炊き上げられたごはんは、蓋を開けた瞬間にツヤツヤと輝いています。
よく見ると小さな昆布の破片が。日本料理出身という料理長らしい、細やかな気配りを感じますね。
大きな器に並々と注がれた豚汁は、大根、里芋、人参、玉ねぎ、ごぼう、こんにゃく……と、とにかく超具沢山!なんとここにもルイビ豚が使用されているという贅沢さです。

厚切りの銘柄豚を、炊きたての羽釜ごはんと共にガツガツとかき込む幸せ。 オーナーさんの丁寧なサービスと、熟練の料理長が作り出す一皿は、新店ながらもどこか安心感のある完成度でした。
ごちそうさまでした!













コメント
コメント一覧 (2)
初めてカツがこんなに味わい深いと楽しんで食べました
おいしいですよね!🐖