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JR和歌山駅東口から歩いてすぐの場所にある「味菜芳文」。
深夜26時まで営業しているという心強さもあって、夜遅くになってもお腹を空かせた地元の方や、美味しい地魚を求めるビジネスパーソンで大賑わい。
親しみやすい大衆居酒屋の佇まいなんですが、料理は割烹料理のようなクオリティというこちらのお店。

事前予約をして、カウンターへ。この日は予約でいっぱいだったようです。
もちろん地酒からスタート。
お通しは、小さくて愛らしい「ソースカツ」。

「おいしい豆腐」。シンプルだからこそ大豆の甘みが引き立つ仕上がり。

薬味の瑞々しさからも、食材の管理の良さがビシビシ伝わってきます。
この店を訪れたなら絶対に外せないのが「名物お造り盛り合わせ」。
涼しげに美しく敷き詰められた氷の上に、端正に切り分けられた魚たちがきれいに並んでいます。
ただ新鮮なだけじゃなく、一切れごとの「仕込み」がものすごく丁寧なんです。
「マグロ」は赤身の味が非常に濃くて、鉄分の旨味と深いコクがじんわり残る素晴らしいクオリティ。
「鯛」や「ヒラメ」の白身はコリコリとした心地よい歯ごたえの中に熟成された旨味があって、「鰤」は脂が乗っていながらも後味が驚くほど綺麗でした。
烏賊は、口に入れた瞬間にねっとりと舌に絡みつくような濃厚な食感があって、噛みしめるほどに上品な甘みが口いっぱいに広がります。

「白子ポン酢」も注文。
薄い膜がぷちっと弾けた瞬間に、クリーミーで濃厚なコクがとろ〜りと広がります。

店内は肩肘張らずに過ごせるアットホームな空気感で、注文もタッチパネルでスムーズ。
美味しいお刺身をカジュアルに楽しめる酒場、楽しかったです。
ごちそうさまでした!












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