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鎌倉の象徴とも言える小町通り。その賑やかな喧騒からほんの一歩、路地へ入った場所に、そっと佇む小さなレストラン「RISTORANTE IL NODO(イル ノード)」。
オーナーシェフの松井昭憲氏は、東京・青山の名門『サバティーニ』でクラシックな本物のイタリア料理の基礎を徹底的に叩き込んだ実力派。
フランスの著名なレストランガイド『ゴ・エ・ミヨ』で5年連続選出され、近年は3トック(素晴らしいレストラン)を維持し続けていることからも、その実力の高さが伺えます。
この日のコースはこちら。
お酒はワインペアリングをお願いしました。
運ばれてきたのは、カリスマ的な存在として知られる「さかな人」長谷川さんが見事な神経〆を施したアジ。
続いて登場するのが、同店の代名詞とも言える「INSALATA(1月 畑・山の様子)」です。
お皿の上には、鎌倉の渡辺農園さん、横浜のハーブナーセリーさん、平塚の横田園芸さん、小田原の中戸川さんなど、神奈川県内の名だたる生産者から届いたお野菜、ハーブ、そして山で摘んできた野草やキノコなど美しく盛り付けられています。


「PROFUMO(香り)」は、神経〆のアオリイカと大根の組み合わせ。
続く「COTOLETTA(カツレツ)」には驚かされました。
高級魚のウスバハギをカツレツ仕立てにしているのですが、サクッとした軽快な衣の中に、神経〆ならではの弾力とピュアな旨味が閉じ詰められています。添えられた海藻とカリフラワーの優しい甘みのソースが、お魚の美味しさをそっと支えています。


お米の一粒一粒に美味しい出汁がしっかりと染み込んでおり、仕上げに目の前で削られる黒トリュフの高貴な香りが全体を包み込みます。
シェフはリピーターのお客様に対して、前回とは異なるお料理を提供するよう常に心がけているそうです。
大切な人と静かに美味しい時間を過ごしたいとき、おすすめしたい鎌倉の名店です。
ごちそうさまでした!
RISTORANTE IL NODO (イタリアン / 鎌倉駅、和田塚駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7




































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