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銀座並木通りのランドマークビル「i liv(アイリブ)」の最上階に位置する、お蕎麦屋さん「小松庵総本家 銀座」。
銀座駅から歩いてわずか1分。エレベーターで14階へ上がり、扉が開いた瞬間にふわっと広がる白木の香り。ここが銀座のど真ん中であることを忘れてしまうほど、穏やかで洗練された空気が流れています。
お店の雰囲気は、一見するとモダンなカフェのような軽やかさ。
最大8名まで利用できる完全個室もあるそうで、会食や特別な日のランチにもぴったり。でも、お一人様でふらりと訪れても温かく迎え入れてくれる、この絶妙な距離感が心地いいんです。
お昼から贅沢に、チューハイで乾杯。

まず最初は、蕎麦豆富の揚げ出し椀。

サイズは小さめですが、もっちりした食感で食べ応えはあります。

日本酒と共にオーダーしたのが、天ぷらとお蕎麦のセットです。
蕎麦のお供には、やっぱり天ぷらが欠かせません。
運ばれてきたのは、海老、蟹、そして旬の野菜が贅沢に盛られたひと皿。
衣は薄く、驚くほどサクサク。海老は中心が絶妙なレア感でぷりっと弾け、蟹の天ぷらは噛むたびに濃密な旨みが溢れ出します。野菜もその素材本来の味が活きていて、職人さんの丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

細くて上品なお蕎麦。つるりとした喉越しが最高で、繊細な蕎麦の旨みが後から追いかけてきます。
大正11年から続く老舗の伝統を継承しながらも、決して敷居が高すぎない。
銀座の喧騒に少し疲れたとき、自分へのご褒美に美味しい蕎麦が食べたくなったときにまた訪れたいと思います。
ごちそうさまでした!







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