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カウンター6席のみ、目の前で繰り広げられるライブ感満載の餃子専門店。
「MIKIYA GYOZA STAND」。
都営三田線「板橋区役所前」駅から少し歩いた、仲宿商店街の裏通り。静かな住宅街の中にお店はあります。
実はここ、かつてあの世界的冒険家・植村直巳さんも通ったという中華料理店「三木家」がルーツ。その歴史ある場所を、餃子に特化してリニューアルしたのが現在の「MIKIYA GYOZA STAND」なんです。
店内はカウンター6席のみのこじんまりとしたスタンドスタイル。「三木家」ゆかりのご店主が切り盛りされていて、メニューはシンプルに「餃子」「焼売」「ドリンク」のみ。
この日はワインを持ち込んで参戦!
おつまみはメンマから。何気に美味しい。
餃子用の調味料はこのラインナップ!

パクチーがたっぷりと乗った水餃子からスタート。
茹でたての水餃子を覆い尽くす鮮やかなグリーンのパクチー。
茹でることで皮の優しさが際立ち、そこへパンチの効いた香草が加わることで、焼き餃子にはない奥行きが生まれています。

今回は趣味仲間と一緒に伺ったので、色々な味を楽しめるようお任せでお願いしました。
鉄板からチリチリと心地よい音が聞こえ、香ばしい香りが漂ってきます。
こちらの餃子は皮が薄めで、焼き目はパリッと美しいきつね色。
野菜餃子は大きめにカットされたキャベツが主役で、シャキシャキとした食感がたまりません。続いては王道の肉餃子。店主さんおすすめの食べ方は「お酢+花椒(ホワジャオ)」。

もう一つの名物「焼売」へ。この焼売シリーズがまた凄かったんです。

白トリュフバター蜂蜜汁しゅうまい。
お皿には溢れんばかりの肉汁。付け合わせの白トリュフと蜂蜜をちょこちょこと付けながら頂きます。

白トリュフのニンニクに似た妖艶な香りと、蜂蜜の甘じょっぱさが、肉肉しい焼売と絡み合って、デザートのような、メインディッシュのような。未体験の美味しさでした。
ポルチーニのしゅうまい。蒸籠を開けた瞬間、ポルチーニ茸特有の濃厚で芳醇な香りがブワッと広がります。肉汁と共にポルチーニの旨味たっぷり!
青唐辛子餃子は、肉餡に細かく刻んだ青唐辛子がイン。時折ピリッとくる辛さが良いアクセント。
鹿肉のラグー餃子には新鮮な鹿もも肉を使っているそうで、低脂肪なのにコク深い。ラグーソースのような凝縮された旨味があります。これはワインにも合う。
〆にいただいたのは、ちまき。
もっちもちのちまきは、〆にほどよいサイズ。
食事中も、ご近所さんが頻繁にテイクアウトを買いに来られていました。
「今夜のおかず」として愛されている日常感と、カウンターで味わう「美食」としての特別感。その両方が共存しているのが素敵です。
ごちそうさまでした!
MIKIYA GYOZA STAND (餃子 / 板橋区役所前駅、板橋本町駅、大山駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3



















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