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京都タワーのすぐお隣。路地裏で静かに昭和の香りが色濃く漂う名店「へんこつ」。
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予約不可ということで17時のオープンと同時に突撃。先客はすでにひとり。
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少し緊張しながらガラガラと引き戸を開けると、目の前には大きな、本当に大きな鍋が鎮座しています。
店内はカウンター席がメイン。独特のぴりっとした、でもどこか落ち着く空気感が流れています。
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メニューは煮込みとおでん。
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お酒をオーダーして、お料理の注文に戸惑っていると周りの常連さんやお店の方が色々と教えてくれました。変な注文の仕方をすると怒られますw(大将に書いておいてって言われたので本当に書いておきますw)
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ここに来たら、まず頼むべきは名物の「サルベージ(底)」。
それと一緒におでんを追加するのがこちらのスタイル。筍とお豆腐のおでんを追加しました!
鍋の底から無作為に具材を掬い上げてくれる肉の盛り合わせです。何が出てくるかは、その時のお楽しみ。
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とろっとしたゼラチン質の部位、お肉の質感がしっかり残った部分、そして口の中で解けるほろほろな部分。一皿の中に、牛の旨みがこれでもかと凝縮されています。
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こちらは、テールの中。
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骨から身がホロッと外れ、芯まで味がしみしみ。お箸が止まりません。
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骨の周りの肉はほろほろと柔らかく、おいしい。絶妙な脂身もとろとろ。
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店名の通り、少し「へんこつ(偏屈)」なこだわりを感じるお店ですが、そのこだわりがこの唯一無二の味を守っているんだな、と感じます。

この雰囲気が最高ですね。こうゆうお店にひとりで来れるようになると、大人になったなと思います。
ごちそうさまでした!

へんこつ居酒屋 / 京都駅七条駅五条駅(京都市営)
夜総合点★★★☆☆ 3.4