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新橋駅の日比谷口を出てすぐ。飲食店がひしめくエリアにある「銀座酒場 マルイチ」。
店内に入ってまず目を奪われるのが、カウンター。
なんと樹齢600年の銀杏(いちょう)の一枚板を使っているんだそうです。
全11席のカウンターと、テーブル席が3卓。
こぢんまりとしていますが、木の温もりが溢れていて、なんとも落ち着く雰囲気。
席についてまずオーダーしたのは、お店の看板メニューたち。
こちらの料理はお酒が進むように計算し尽くされているんです。
大山鶏 とろレバー。
低温調理でじっくりと火を通しているため、名前の通り「とろっ」とろの食感!
レバー特有の臭みは一切なく、あるのは濃厚なクリーミーさと、ふんわりとした口当たり。
博多名物 胡麻カンパチ。

ぷりっと弾力のあるカンパチの歯応えに、特製の香ばしい胡麻ダレがたっぷり。
厚切りにカットされた雲仙ハムカツ。
衣はサクサクと軽快な音を立てますが、中のハムはとってもジューシー。
食べ応えがあるのに脂っこさは控えめで、ペロリといけちゃいます。
「広島産牡蠣バター醤油焼き」。
ぷっくりと太った大粒の牡蠣に、バター醤油のコク。
これはもう、反則級の美味しさです。噛むと牡蠣の旨味ジュースが溢れ出し、バターの芳醇な香りと混ざり合う…。日本酒が進んで仕方ありません。
カウンターの向こうから漂うお出汁のいい香りにつられて注文したのが「おでん」。
大根やこんにゃくといった定番はもちろん美味しいのですが、ここでぜひ食べてほしいのが「白子」と「せり」。
おでん出汁でいただく白子の、なんと贅沢なこと…。口の中でクリーミーに溶けていきます。
そしてシャキシャキとした「せり」の香りが、優しく鼻を抜けていく。
料理長渾身の料理はどれも、お酒とのペアリングを最高に楽しませてくれるものばかりでした。厳選されたフルーツカクテルもあるので、日本酒党だけでなく、カクテル好きの方も楽しめますよ。
ごちそうさまでした!













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