191/200

三軒茶屋の駅から賑やかな通りを抜け、歩くこと約10分。 住宅街に静かに佇む「緒はな」。
R0003725


「紹介制」をとっている割烹料理店で、昨今は常連さんでさえ予約が取りにくいほどの人気ぶり。
R0003716



R0003717


カウンター8席のみのお店は、女将さんが一人で切り盛りされています。
R0003719


菊芋の摺り流し。
R0003720


コースの幕開けは、胃袋を優しく温めてくれる一杯から。
 菊芋特有の土の香りと甘みが凝縮されていて、余計な調味料を感じさせない滋味深い味わい。
R0003721


女将さんに、日本酒はおまかせでお願いします。
R0003723


運ばれてきた瞬間、思わず歓声を上げてしまったのがこちら。
R0003725


肉厚で甘い帆立に、これでもかとかけられた輝くいくらなどの海鮮たち。通称「痛風盛」なんて呼ばれる背徳の組み合わせですが、鮮度が抜群なので味はあくまで上品。日本酒が進まないわけがありません。
R0003726



R0003727


大根餅と鰻。
R0003728


ふんわりとした大根餅にお箸を入れると、なんと中から鰻が登場するんです。
R0003729


鰻の香ばしさと脂の甘みが、大根餅の優しさに包まれ、さらには一番出汁の繊細な旨味が全体をまとめ上げる。
R0003732


これはドジャース優勝を記念して作られた日本酒なのだとか。色がまさに。
R0003734


新鮮なお魚をいただくのは、醤油ではなく特製の「あん肝ソース」。
R0003735


淡白な白身魚に、濃厚でコクのあるあん肝のソースを絡めると、口の中で極上の珍味へと変化します。
R0003736



R0003738


白子の春巻き。
R0003739


熱々の春巻きを頬張ると、パリッとした皮の中から、とろりとクリーミーな白子が溢れ出します。
R0003740


メインは地鶏。
R0003742


皮目はパリッと、身は弾力があり噛めば噛むほど旨味が溢れます。
R0003743


シンプルだからこそ、素材の力強さと焼きの技術が光る一皿です。
R0003746



R0003748


コースの締めくくりは、鯛めし
R0003754


R0003753

R0003755



R0003757


最後は、お出汁をかけてお茶漬けに。 
さらさらと流し込むと、鯛の旨味が再び広がり、コースの余韻を優しく締めくくってくれます。
R0003758


紹介制というハードルはありますが、もし機会があれば、ぜひ訪れてほしい名店です。
ごちそうさまでした!

緒はな日本料理 / 西太子堂駅三軒茶屋駅若林駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4