168/200

地元の呑兵衛たちが夜な夜な集う、路地裏のディープな名店。 
「田舎家(いなかや)」に行ってきました。
R0003369


お店があるのは、高知市の繁華街の路地裏。 
R0003357


暖簾をくぐると、そこには昭和にタイムスリップしたかのような空間が広がっています。
R0003358


酒飲みとしては、こういう昔ながらの景色が一番落ち着くんですよね。
R0003359


カウンター席に座ってまず目に飛び込んでくるのが、ずらりと並んだ大皿料理の数々! 
R0003361


煮物、焼き物、和え物……。その日作られたと思しきおばんざいが、所狭しと並んでいるんです。
R0003363


メニューの文字だけじゃなくて、こうやって料理の照りや色艶を直接見ながら「あれ食べたい!」って選べるのが、目に楽しいんです。
R0003362



R0003360


まずはハイボールで乾杯。
R0003367


カウンターのおばんざいから気になって選んだのが「四方竹(しほちく)」。 
これは秋に収穫される高知特産のタケノコなんですが、切り口が四角いから四方竹っていうんですって。シャキシャキとした独特の歯ごたえと、出汁の染みた優しい味がたまりません。
R0003366


高知といえば、土佐鶴。日本酒はやっぱりおいしいなぁ。
R0003368


高知に来たらこれを食べずに帰れません。「カツオの塩タタキ」です!。
運ばれてきたカツオを見てびっくり。身が分厚い!女将さんにおススメされて、自家製のヌタもいただきました。
R0003370


身の味がとにかく濃厚。
カツオ本来の強い旨味と、炙られた皮目の香ばしさがダイレクトに口の中に広がります。 臭みなんて一切なし。
R0003369



R0003371


イカは透き通るような美しさで、噛むほどに甘みが溢れ出します。
R0003372


高知の海の豊かさを改めて実感させられるクオリティでした。
R0003373


「もつ煮込み」も外せませんよね。 
R0003375


じっくり煮込まれたモツは柔らかく、味噌のコクが体に染み渡る。
R0003374


「田舎家」さんの魅力は、料理だけじゃないんです。 カウンターで一人で飲んでいると、十中八九、地元の方から話しかけられます(笑)

そして何より、女将さんがとっても素敵なんです。 忙しい中でも、こちらから話しかけるとパッと花が咲いたような笑顔で返してくださって。その優しさに触れるだけで「来てよかったなぁ」って心が温かくなります。

ごちそうさまでした!

田舎家居酒屋 / 大橋通駅高知城前駅堀詰駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3