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街路樹が少しずつ色づき始め、美味しいものが恋しくなる季節ですね。 
白金台のフレンチレストラン「Restaurant L'allium(ラリューム)」に行ってきました。
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場所は、白金台のプラチナ通り。
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ここはかつて30年にわたり愛された名店「OZAWA」があった場所。 
その跡地を受け継ぎ、2018年にオープンしたのがこの「ラリューム」なんです。
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扉を開けると、クラシックで気品ある空気、
現代的なエッセンスが加わった大人の空間が広がっています。 
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こちらの進藤佳明シェフは、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションで副料理長を務め、
ミシュラン二つ星を獲得した実力派。
その後ジョンティアッシュでも5年連続星を獲得されています。
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サービスを統括する支配人の高橋良徳さん。実はお二人、ロブションの立ち上げ時代から苦楽を共にしてきた仲なのだとか。
そんな高橋さんに、ペアリングをオーダーしました。
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メニューはこちら。メインが選べるコースになっています。
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旬の食材をふんだんに使ったデギュスタシオンコースをいただきました。 
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まずは手でパクっと食べられるアミューズ。
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北海道産 鱈白子のムニエル。
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表面を香ばしくムニエルにした濃厚な鱈の白子。
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パリッとした衣に、クリーミーな白子。このコントラストが至福です。
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食べた瞬間に幸せを感じます。
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合わせるのは白ワイン。
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サクサクのパンが美味しい。おかわりしました!
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続くフォアグラに合わせて、こちらのワインをいただきました。
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鴨のフォアグラのプランチャ焼き。
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これぞ進藤シェフの真骨頂!
鉄板で表面をカリッと焼き上げたフォアグラは、中はとろけるような食感。 
 柑橘の爽やかな酸味とスパイスの香りが、フォアグラの甘みをより一層引き立ててくれるんです。
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島根県産 真鯛のプランチャ焼き。
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皮目はパリッと、身はふっくらとした真鯛。 下に敷かれたジャガイモのエクラゼが、魚の旨味とモンサンミッシェル産ムール貝のソースを余すことなく受け止めてくれます。
 クラシックなフランス料理の技術が光る、優しくて深い味わいです。
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メインディッシュは、プラス料金で「システロン産 仔羊」をチョイスしました。
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「フランスで一番美味しい」とも言われるシステロンの仔羊。
 ナイフを入れた瞬間、その柔らかさに驚きます。
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きめ細やかな肉質と、透明感のある脂の甘み。 火入れが完璧で、噛むほどに肉汁が溢れ出します。
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旬の野菜たちの力強い味わいも添えられて、まさに大地の恵みをいただく一皿でした。
これは絶対にアップグレードをおすすめします!
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コースに追加して、チーズとワインをプラスオーダー。
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こちらの3種類のチーズをいただきました。
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ワインとチーズってレストランで食べるとなんという幸せなのでしょう。
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フロマージュブランのムースとシャインマスカットのデュオ。
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デザートは、旬のシャインマスカット。 爽やかなフロマージュブランのムースに、ジャスミンティーのアイスクリームが添えられています。
面白いのが、黒胡椒のムラングがアクセントになっていること。ピリッとした刺激が甘さを引き締め、食後の余韻を軽やかにしてくれました。
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最後はコーヒーと焼き菓子をいただきます。
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歴史ある空間でいただく、確かな技術に裏打ちされた王道のフレンチ。 進藤シェフの料理は、奇をてらうのではなく、素材の声に耳を傾け、そのポテンシャルを最大限に引き出す「実直な美味しさ」がありました。

美味しかったです、ごちそうさまでした!

レストラン ラリュームフレンチ / 白金台駅目黒駅高輪台駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3