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大阪・本町エリア、靭公園のすぐそばにある「熱香森(ラシャンセン)」。
お店の前に立つと、まず目に飛び込んでくるのがこのグリーン。
「延長された深緑」というコンセプトの通り、靭公園の緑がそのままお店に続いているみたい。
店内に入ると、天井高5mの開放的な空間に、生き生きとした植物たちがずらり。
都会の喧騒を忘れて、深呼吸したくなるような空間。
ショーウィンドウには、なんと推定樹齢300年以上というオリーブの巨木が鎮座しています。
貴島史典料理長が振る舞うお料理は、広東料理をベースにしつつ、
四川のエッセンスも取り入れた独自のスタイル。

今回は、季節の食材をふんだんに使ったランチコースをいただきました。

まずは、泡で乾杯。
まずは前菜の盛り合わせから。

コリコリとした食感が楽しいクラゲに、しっとり柔らかい蒸し鶏。
そして甘みの強い帆立貝。そこに大根のさっぱり感と、ピーカンナッツのカリッとした香ばしさがアクセントに。
秋を感じるスープは、なんとバターナッツかぼちゃと紫芋。

ねっとりとした濃厚な甘みが口いっぱいに広がるんですが、驚いたのは具材。中にはプリップリの海老と帆立貝がゴロゴロ入っているんです。
合わせるのは、白ワイン。

湯気とともに現れたのは焼売には、とびっこが乗っています。
ジューシーなお肉の旨味に、とびっこのプチプチ弾ける食感がプラス。
大好物の麻婆豆腐。

蟹の濃厚な旨味と味噌のコクが豆腐にしっかり絡んでおいしい。
豆腐の優しさが蟹の強さを包み込んで、絶妙なバランス。
こちらが名物の「葡萄 中国黒酢 酢豚」。

中国黒酢の芳醇な酸味とコクに、葡萄のフルーティーな甘酸っぱさが重なって、とっても爽やか。
お肉も柔らかくてジューシーで、脂っこさが全くありません。

味が濃すぎないので、コースの最後でもさらさらと入っちゃう。
最後はさっぱりとしたデザートでフィニッシュ。
甘さ控えめで、口の中をリセットしてくれます。

美味しいものを食べるだけじゃなく、心まで洗われるような体験ができる「熱香森」。
女子会やデートはもちろん、日々の疲れを癒やしたいときの一人ランチにもおすすめです。
ごちそうさまでした!


















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