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鹿児島旅の楽しみといえば、色々なグルメがありますが、通な旅人が愛してやまないのが、
鴨池・垂水フェリーの船上で食べる「南海うどん」です。
フェリーの乗船時間は約40分。
「移動のついで」ではなく、もはや「うどんを食べるための40分」と言っても過言ではありません。
フェリーに乗り込むと、地元の方や旅慣れた人たちが一斉にある方向へ向かいます。
そう、船内のうどんコーナーです。
カウンターでうどんをオーダーしたら、窓際の席へ。
大きな窓からは、錦江湾の青い海と、どーんと構える桜島の雄姿が見渡せます。
この景色もまた、最高のご馳走なんですよね。
オーダーしたのは、わかめうどん。
関西寄りの色の薄いお出汁なんですが、口に含むとしっかりとしたコクと優しい甘さが広がります。
実はこれ、かつお節など4種の素材から丁寧に引いた出汁に、あの「いわさきホテルズ」オリジナルの醤油を合わせたもの。
トッピングにはたっぷりのわかめに加えて、鹿児島名物「さつま揚げ」。
これがまた、素朴なうどん出汁に合うんです!
さつま揚げ自体が甘めの味付けになっていて、噛むじゅわっと魚の旨味と甘みが溢れ出します。
うどんの塩気と、さつま揚げの甘み。この「あまじょっぱい」無限ループがたまりません。

麺はつるつるっと喉越しの良いソフトな食感。
朝ごはんがてらでもスルッと入る、ちょうどいい量なのも嬉しいポイントです。

うどんをすすりながら、ふと顔を上げれば、窓の外には少しずつ表情を変える桜島。
海の上を進む浮遊感と、湯気越しに見る絶景。
鹿児島旅の際は、ぜひ少し早起きして、あるいは移動の合間に、鴨池・垂水フェリーに乗ってみてください。
うどん好きの方はもちろん、そうでない方も、この「絶景×うどん」の癒やし体験は必食の価値ありです。

デッキからの風も最高でした!
また乗りたい、また食べたい。
ごちそうさまでした!
鴨池・垂水フェリー 南海うどん (うどん / 垂水市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0










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