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梅田の街並みを眼下に望む、ホテル阪急インターナショナル最上階。
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「スペシャリティレストラン マルメゾン」は、まるでパリ郊外の小さな城に迷い込んだような気分にさせてくれるフレンチの名店です。

2階のロビーから専用エレベーターに乗り換えると、一気に空気が変わります。
扉が開いた瞬間、重厚な絨毯と輝くシャンデリアが目に飛び込み、まるで舞踏会の始まりのよう。
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ホテルがバブル期に建てられたこともあり、細部まで贅沢。クラシカルでありながら、時を経ても古びない気品が漂います。
窓の外には大阪の街が広がり、ランチでも特別な高揚感を与えてくれます。
その名は、ナポレオンの妻ジョセフィーヌが晩年を過ごした「マルメゾン城」に由来。
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彼女が心穏やかに暮らしたという物語をなぞるように、ここには“優雅でやさしい時間”が流れています。
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まずは泡で乾杯。
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この日は、平日限定のカジュアルランチ「ミディ」(6,000円)をいただきました。
魚料理または肉料理を選べる全4品構成。フォーマルすぎず、けれどしっかりと“ホテルフレンチ”の風格を感じられる内容です。
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小さなタルトに軽やかなムースをのせ、花びらやポップコーンのような飾りが添えられています。
ひと口で感じる香ばしさと塩味、そして花弁のほのかな苦味。まるで春風のような繊細なスターターです。
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鴨肉のローストと季節野菜のサラダ。しっとりと火入れされた鴨肉は、旨味がしっかり。R0006885


マンゴーやベリー、アーモンドスライスが添えられ、酸味と甘味、香ばしさが絶妙に重なります。グリーンサラダの苦味が後味を引き締め、ワインが欲しくなる一皿。R0006887


焼き立てのパンとバターも香り高く、シンプルながら満足感のある味わい。
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カツレツはサクッと、中はしっとり。ナイフを入れると、肉汁とともにやさしい香りが広がります。R0006892


添えられた人参のオレンジソースが、ほどよい酸味と甘味をプラス。
付け合わせのピューレやケッパーも良いアクセントになっていて、最後まで飽きずに楽しめます。
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デザートは、見た目からしてアートのよう。
濃厚なチョコレートムースに、甘酸っぱいグリオットチェリーのソルベ。
周りにはピスタチオのムースや小花が散りばめられ、まるで一枚の絵画のようです。
チョコレートの深みと果実の酸味が重なり、最後の一口まで余韻が続きます。
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ホテル阪急インターナショナルの旗艦店にふさわしく、料理、空間、サービスのすべてが上質。
大切な記念日や、ちょっと贅沢な自分へのご褒美ランチにおすすめです。

ごちそうさまでした!

スペシャリティレストラン マルメゾンフレンチ / 中津駅(大阪メトロ)大阪梅田駅(阪急)中津駅(阪急)
昼総合点★★★☆☆ 3.3