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9月12日、NEWoMan高輪の29階にオープンした「割烹 BUTAI」のレセプションにお邪魔してきました。
29階に、八芳園が手がける新たな割烹「BUTAI」がオープンします。

店内は大きなカウンターが印象的で、料理人の手仕事を目の前で眺められるライブ感たっぷりのスタイル。「ちょっと背筋を伸ばしたい夜」にぴったりの雰囲気でした。
レセプションでいただいた料理をさっそくご紹介。
まずは先付のれんこん蒸し。ほくほくのれんこんに銀あんが優しく絡んで、上にはパリッとした蓮根チップ。山葵の香りがアクセントで、最初から「お、これは期待できるぞ」という一品。
次に出てきたのは鱧松茸のお椀。
秋らしい組み合わせで、透き通った出汁に鱧の旨みがじんわり広がります。小さなメロンと振り柚子が入っていて、香りの余韻がとても爽やかでした。
お造りは鮪の赤酢シャリ。
シャリが小さなお寿司のようになっていて、江戸前寿司の雰囲気を割烹で楽しめるのが新鮮。大葉や山葵、薬味野菜と一緒にいただくと、キリッと締まった味わいになります。
焼物は存在感のある太刀魚幽庵焼き。しっとりした身に香ばしい焼き目がついていて、幽庵地の甘みが上品。さらに江戸風玉子焼きが添えられていて、これがほっとする甘さ。海老真薯や栗渋皮煮など、ちょっとずつ色々食べられるのが楽しかったです。
最後の食事はおろし蕎麦。冷たい出汁に辛味大根がぴりっと効いて、締めにぴったり。
揚げ蕎麦の実がカリッとした食感で、ちょっと面白いアクセントになっていました。
全体を通して、「江戸の料理を現代的に遊び心を持って再構築している」というコンセプトがよく伝わりました。特にお造りの赤酢シャリは印象的で、寿司屋と割烹の境目をいい意味で崩してくれるような一皿。
料理人さんたちがカウンターの向こうで丁寧に仕上げていく姿を見ながらいただくと、料理そのものだけでなく“所作”まで含めて味わっている気分になります。
「BUTAI」は接待や記念日にはもちろん、ちょっと特別な自分へのご褒美ディナーにも良さそう。江戸の粋を体感できる新しい割烹、ぜひチェックしてみてください。
ごちそうさまでした!















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