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茶碗蒸し発祥のお店として知られる、長崎の老舗「吉宗」の支店、「銀座 吉宗」。
お店があるのは、銀座ナインの地下。階段を降りていくと、そこにはなんだかホッとするような飲食店街が広がっています。「吉宗」さんの暖簾をくぐると、迎えてくれるのは昔ながらの居酒屋さんのような雰囲気。
レモンたっぷりのレモンサワーで乾杯!
まず最初にオーダーしたのは、からすみ大根。
濃厚なカラスミはお酒のアテにぴったりすぎる。
ちびちびつまみながら飲むのが最高ですね。

「クジラ3点盛り」。
さらし、ベーコン、赤身の3種類です。長崎といえばクジラ食文化も有名ですよね。
「赤身」はくらいクセがなくて、まるで極上の馬刺しのような味わい。特製のタレに漬け込まれていて、噛むほどに赤身の濃厚な旨みが滲み出てきます
「さらし」は真っ白で淡白な味わい。 「ベーコン」は薄切りで、脂の甘みがサラッと溶けていきます。

「あん肝」は ねっとりとクリーミーで、舌の上で濃厚に溶けていく感じ。
そして、名物の「茶碗蒸し」。これがひとり1個登場です。
蓋を開けると、ふわりと立ち上る出汁のいい香り。
表面は黄色く輝いていて、もう見るからにプルプル。スプーンを入れるのがもったいないくらい美しいんですが、熱々のうちにいただきます!

口の中で解けるような柔らかさ。卵の滑らかさと出汁の旨みが、じゅわ〜っと広がります。
そして具材の多さにも感動。
すくうたびに、かまぼこ、お麩、きくらげ、銀杏、鶏肉…そして穴子。

発祥の店が守り続ける、あのプルプル食感と出汁の味がたまらない茶わん蒸し。
定期的に食べたくなる美味しさです。
ごちそうさまでした!







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