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入谷駅から歩いてわずか30秒。大通りに面していながら、ふと現れる趣のある暖簾。
こじんまりとした佇まいの「鳥昭」。
暖簾をくぐり店内に入ると、外の喧騒が嘘のような静寂と、木の温もりを感じる和モダンな空間が広がります。
席数はわずか14席。
2軒目にぶらり訪れたので、6本のライトなコースをオーダーしました。

レアな焼き加減が美しいササミから。 提供する直前に本山葵を擦りおろしてくれるんです。
口に入れた瞬間、フレッシュな山葵の香りが鼻に抜け、その後にササミの甘みがじんわりと広がります。
続いて登場したのは、角が立ったプリップリの肝。
口の中でトロリととろける食感は、鮮度が良い証拠。
タレの塩梅が絶妙で、肝特有の風味を上品に引き立てています。レバー好きにはたまらない一串。
これには、日本酒をオーダー。
合間に挟まれる野菜焼きも見逃せません。
その時々の旬の野菜を、炭火でじっくりと。

絶妙な「火入れ」によって野菜本来の甘みが最大限に引き出され、熱々を頬張る幸せを感じます。
香ばしく焦げ目のついた葱と、カリッとした鶏皮の脂。この最強のコンビネーションに、七味唐辛子をパラリ。
噛むほどに旨味が溢れ出し、お酒が進まないわけがありません。

軟骨を叩いて合わせたというつくねは、食感が楽しい一品。
噛むたびにコリコリとしたアクセントがあり、お肉の旨味がギッシリ詰まっています。ジューシーさが口いっぱいに広がる満足感のある一串です。

お酒も、季節ごとに入れ替わる日本酒が常時3〜5種類用意されています。
次回はゆっくりと、〆まで食べたいと思います。
ごちそうさまでした!











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