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蒲田駅から歩いて3分ほど。賑やかな街並みを抜けた先にあるラーメン屋さん 「一番亭」。
まるで喫茶店のようなレトロでキュートな外観。そこにラーメンののぼりと提灯。
もうこれは吸い込まれちゃいますね。
創業は1995年。旨い、安いは最高!

店内はカウンターのみで9席ほどのこぢんまりとした空間。この「THE ラーメン屋」といった距離感、なんだか落ち着くんですよね。
営業時間はなんと18時から翌朝の5時まで!

席に着いてまず驚くのが、カウンターの上にずらりと並んだ短冊メニュー。
醤油、味噌、豚骨はもちろん、担々麺、ワンタン麺、ジャージャー麺、つけ麺……数えてみると優に30種類は超えています。
ラーメンの前に、まずは軽く一杯。
「焼売」は深夜のおつまみにはぴったりで、ついついお酒が進んでしまいます。
「餃子」は、見た目はやや小ぶりなサイズ感。
餡は少なめなんですが、その分、肉と野菜の旨味がしっかりと主張していて、皮とのバランスが絶妙。
まずは基本の「しょうゆラーメン」から。
ビジュアルは、まさに東京ラーメンと呼ぶにふさわしいシンプルな佇まい。

具材はチャーシューにメンマ、もやしに海苔、スープにはたっぷりのネギ。
スープを一口飲むと、あっさりとしているのに、しっかりとした旨味が口いっぱいに広がります。老舗の貫禄を感じさせるコク深いスープです。
合わせる麺は、加水率が高めのややちぢれた細麺。
このシコシコとした食感の麺が、スープをよく持ち上げてくれて最高に美味。

少しパンチを効かせた「チャーシュー麺」。
主役のチャーシューは4枚ほど。口の中でとろっと溶けるタイプではなく、肉の旨味を噛み締めるタイプの味わい深いチャーシューなんです。お肉自体がホロホロとしていて、噛むほどに味が染み出してきます。
野菜もたっぷり入っていて、これがまた罪悪感を減らしてくれるのです。
この細麺が、濃厚なスープと背脂をしっかりと吸い上げてくれて、口の中で一体感が生まれます。
多彩なメニューに、本格的なラーメン、そして謎のタイ料理。
「一番亭」さんは、ただのラーメン屋さんという枠に収まらない、不思議な魅力が詰まったお店でした。
ごちそうさまでした!
東京ラーメン 一番亭 (ラーメン / 蒲田駅、蓮沼駅、京急蒲田駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.9












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