077/200
7月1日にオープンした「鮨 あきは」のレセプションに招待いただき行ってきました。
秋葉原駅から徒歩7〜8分、こんなところにお鮨屋さんが?とびっくりするくらい、
周りにレストランがあまりないんですね、この辺りは。
高級感のある入口です。
店内はカウンターと個室も完備されています。この日は大将の目の前の特等席。

まずは泡で乾杯。
さっぱりとした、もずく酢からちゅるんといただきます。

生姜とネギで味わう、シラス。ほんのり苦味があって美味しいです。

日本酒は季節のラインナップが揃っています。
シメサバ巻き。芽ネギの風味と〆鯖の酸味のバランスがちょうどいい。
日本酒がどんどん進んでしまう。

鰹の漬けは、生姜とマスタードの2種類を食べ比べ。
マスタードで食べるって珍しいですが、これがまた合う〜。
ほくほくの帆立の磯辺焼き。七味を効かせてピリッと。

お酒は伯楽星。

酒盗の茶わん蒸し。これがまた美味しくて…。濃厚な酒盗の旨みと優しい味わいの茶わん蒸しがたまりません。ちびちび食べたい。
ここでおつまみに枝豆。
握りの前にガリ。
お鮨に合わせて、お酒は銀シャリ。

握りは中トロからスタートするという、ちょっと珍しいスタイル。
お腹いっぱいになる前に味わってほしいということからだそう。

キリっと締まった小肌。

爽やかなスズキは歯切れのよい食感。
ねっとりした口当たりの、鯛。

金目鯛昆布締め。旨みがぎゅっと凝縮された一貫。

艶やかに輝く鮪。
脂の乗った鯵、口いっぱいに広がる脂の甘みが幸せ…!
上品なタレで味わう穴子。

トロたくを海苔巻きスタイルで。
最後は玉子で大満足。
11,000円で18品〜、とカジュアルにお鮨を楽しめるコスパもよいお鮨屋さんです。
個室も完備されているので会食にも重宝しますね。
ごちそうさまでした。
コメント