022/200
恵比寿でまたひとつ、面白いお鮨屋さんに出会いました。
訪問したのは結構前ですが、「鮨 ふじまさ」。

恵比寿駅の西口から徒歩3分、ビルの2階に広がるこちらの高級感ある空間。

メインのカウンターは10席、このほかに個室も完備されているようです。

まずは泡で乾杯。

おまかせフルコースは22,000円。おつまみや握りあわせて23品程。
さっそくスタートです!

まずはトロの手巻きからスタートです。鮪からスタートするお店も増えてきていますね。

この日の食材たち!テンション上がってきますね。

早速お酒は日本酒へ。

最初のお刺身は烏賊からスタート。

ねっとりした食感とほどよい塩加減が絶妙なんです。

大好物の蛸の柔らか煮。

ほんのり甘さのあとから山葵がピリッと効いて、美味しい。
とろけるほどに柔らかいのだ。

もう日本酒のスピードは上がるばかり。

赤酢を使った握りは、金目鯛の炙りからスタート。


続いて、新烏賊。シャリの硬さが絶妙でちょうどいい。

太刀魚の塩焼き。ふんわり焼き上げられた身、美味しすぎる…。
すだちをキュッと絞ってさっぱりといただきます。皮はパリッと香ばしい。

鮪がずらり!どんどん食べていきますよ。

お酒は日高見。

目の前で握られていくライブ感、大将との会話も楽しいです。


美しい包丁が入った、赤身。

ねっとり、旨みたっぷり。染みる…!

中トロはなめらかな口あたりで、じんわりとろけます。



赤身、中トロ、そして大トロと鮪尽くし!

脂が乗りに乗った、鯵。

ツヤツヤに輝き、たまらない美味しさ。


目の前で熱々の餡をかけて仕上げているのは、

蛤の茶碗蒸し。

貝の旨みがぎゅっと閉じ込められた茶碗蒸し。これは至福の味わい。

さらに、下にはごはんが隠れているというサプライズ。
しっかり混ぜ混ぜしていただきましょう。斬新なお味。

珍しい日本酒も色々あって、ペアリングが楽しい。

ぷりっぷりの食感が楽しい、車海老。

車海老って芸術作品。

そして、この雲丹…!いやー、美しい。

「雲丹、好きですか?」と大将に聞かれ、はい!と答えると山盛りにしてくれます。

もう積みあがらないくらいの高さ…。

こんだけ盛る技術もすごいけれど、食べた瞬間の雲丹感がものすごい。
シャリよりも雲丹の方が多いよね…。

最後に穴子は塩とタレを両方味わえる幸せ。

さっぱりと塩でいただいた後に、上品なタレで味わうふわふわの穴子。

そして、かんぴょう巻。

お味噌汁を挟んでから、

かっぱ巻き、

そして、最後は甘さのある玉子焼き。

丁寧に作られた前菜やつまみ、そして赤酢を使った握り、雲丹盛りまで最高のエンターテイメントでした。
またゆっくり遊びに来ます、ごちそうさまでした!
恵比寿でまたひとつ、面白いお鮨屋さんに出会いました。
訪問したのは結構前ですが、「鮨 ふじまさ」。

恵比寿駅の西口から徒歩3分、ビルの2階に広がるこちらの高級感ある空間。

メインのカウンターは10席、このほかに個室も完備されているようです。

まずは泡で乾杯。

おまかせフルコースは22,000円。おつまみや握りあわせて23品程。
さっそくスタートです!

まずはトロの手巻きからスタートです。鮪からスタートするお店も増えてきていますね。

この日の食材たち!テンション上がってきますね。

早速お酒は日本酒へ。

最初のお刺身は烏賊からスタート。

ねっとりした食感とほどよい塩加減が絶妙なんです。

大好物の蛸の柔らか煮。

ほんのり甘さのあとから山葵がピリッと効いて、美味しい。
とろけるほどに柔らかいのだ。

もう日本酒のスピードは上がるばかり。

赤酢を使った握りは、金目鯛の炙りからスタート。


続いて、新烏賊。シャリの硬さが絶妙でちょうどいい。

太刀魚の塩焼き。ふんわり焼き上げられた身、美味しすぎる…。
すだちをキュッと絞ってさっぱりといただきます。皮はパリッと香ばしい。

鮪がずらり!どんどん食べていきますよ。

お酒は日高見。

目の前で握られていくライブ感、大将との会話も楽しいです。


美しい包丁が入った、赤身。

ねっとり、旨みたっぷり。染みる…!

中トロはなめらかな口あたりで、じんわりとろけます。



赤身、中トロ、そして大トロと鮪尽くし!

脂が乗りに乗った、鯵。

ツヤツヤに輝き、たまらない美味しさ。


目の前で熱々の餡をかけて仕上げているのは、

蛤の茶碗蒸し。

貝の旨みがぎゅっと閉じ込められた茶碗蒸し。これは至福の味わい。

さらに、下にはごはんが隠れているというサプライズ。
しっかり混ぜ混ぜしていただきましょう。斬新なお味。

珍しい日本酒も色々あって、ペアリングが楽しい。

ぷりっぷりの食感が楽しい、車海老。

車海老って芸術作品。

そして、この雲丹…!いやー、美しい。

「雲丹、好きですか?」と大将に聞かれ、はい!と答えると山盛りにしてくれます。

もう積みあがらないくらいの高さ…。

こんだけ盛る技術もすごいけれど、食べた瞬間の雲丹感がものすごい。
シャリよりも雲丹の方が多いよね…。

最後に穴子は塩とタレを両方味わえる幸せ。

さっぱりと塩でいただいた後に、上品なタレで味わうふわふわの穴子。

そして、かんぴょう巻。

お味噌汁を挟んでから、

かっぱ巻き、

そして、最後は甘さのある玉子焼き。

丁寧に作られた前菜やつまみ、そして赤酢を使った握り、雲丹盛りまで最高のエンターテイメントでした。
またゆっくり遊びに来ます、ごちそうさまでした!
恵比寿 鮨 ふじまさ (寿司 / 恵比寿駅、代官山駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4
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