107/200
大阪の人気のお鮨屋さんが東京にオープンしたということで、
ずっと行きたくてなかなか予約が取れず…。
念願の初訪問してきたのが、「寿司 赤酢 本店」。
場所は銀座八丁目、高級店が立ち並ぶ通り、ビルの3階にあるこちらのお店。
店内はソーシャルディスタンスが保たれていて、3組のみが入れるカウンター。
おまかせコースは20,000円くらい〜だったかなと思います。（不確か）
まず最初にカウンターの目の前で、シャリ切りを見せていただきます。
最初に一口、出来立てのシャリを味わえるんです。
2種類のお酢のシャリを最初に味わうことができるんです。
日本酒は、おちょこを選ぶところからスタート。
お任せで日本酒もオーダーしました。
日本酒と一緒にいただくのは、ヒラメと肝。
もちろん、お酒は日本酒を合わせて。
こちらは、北海道鰤の藁焼き。
黒鮑はシンプルに、そのままいただきます。
続いてのお椀。
フタを開けてみると、中身は毛ガニの茶わん蒸し。
この時期美味しい蟹の濃厚な味わいと、ぷるっぷるの茶わん蒸し。これが癒し。
こちらは、鮟肝。
もう、この鮟肝が最高に美味しくて…！
ねっとり食感に合わせてなめらかな味わい。
続いて、握りです。
まずは中トロから。シャリは赤酢でいただきます。
続いていただく、金目鯛。
チャーミンクな金目鯛ちゃん、食べるのが勿体ないですが頂きましょう。
金目鯛はしゃぶしゃぶで。
続く握りは、鹿児島の小鯛。
そして、釧路の秋刀魚。美しすぎる。
もちろん、日本酒もどんどん進んじゃいます。
カワハギは上にも中にも肝が入っているという贅沢。
海鰻の白焼き。
ほわほわの鰻、シンプルに塩とワサビでいただきます。これが極上に旨い。
いくらの小丼。
プチプチのイクラの下には、いくらを裏ごししたご飯が入っているというこだわり。
鮪の漬け。
そして、中トロ。
赤貝はコリっとした食感も楽しいです。
津島ののどぐろ。
雲丹は手乗りで。
まだ生きてる車海老！
この車海老がちょこんと乗ってるスタイル、かわいくて好き。
ぷりぷりの食感で味も濃厚。美味しいです。
ここで、赤出汁。
握りは、煮蛤。
こちらは、黒鮑の肝ソース。
いや、これがめちゃくちゃ濃厚で好みの味でした。
残った肝ソースには、もちろんシャリを入れて最後まで味わうスタイル。
この肝ソースが最高に美味しかった…。
鯖の押し鮨。
穴子はタレか塩か選ぶことがでいます。
ハツはタレをチョイス。
もう、口に入れた瞬間にとけてなくなっちゃう感じ、至福過ぎる。
そして最後に登場したのは、このマグロ巻き。ウニ乗せ！
雲丹好きな方〜？とカウンターで聞かれ、全力で手を挙げましたよね。
そしたらこんなにたっぷり雲丹を乗せていただきますた…！
シャリよりも鮪の方が多いんじゃないかっていうくらいの巻き。
お腹いっぱいだけど食べられちゃう。
最後はプリンのようなたまご。
お店のサービスもお鮨も大満足で、楽しい時間を過ごせました。
ここはまた来たいお店のひとつ。
ごちそうさまでした！
コメント