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渋谷というより神泉なのですが、
2019年7月1日というハツと同じ誕生日のお鮨屋さんに行ってきました。
「鮨 利」です。

渋谷からだと結構歩くのと、ちょっと裏道にあるので隠れ家感があります。

お店はカウンター10席のみのプレミアムな空間です。
この日は一番はじっこに。

泡で乾杯したら、コースのスタートです。おまかせコースは15,000円。

最初の1品は、香箱蟹です。

このきめ細やかな蟹の身…!
これには日本酒が欲しくなってしまい、さっそくおまかせでお酒をオーダー。

泡をチェイサーに、日本酒をいただく…。

蟹に続いて、蛸の柔らか煮。

そして、鮑です。

ボタン海老は、酒盗漬けでねっとり濃厚な味わいを楽しみます。


お酒は手取川。この透明な瓶、珍しい。

こちらは、〆鯖。

おちゃめな大将とカウンター越しの会話を楽しみながら、お鮨。楽しい。


大将が焼き上げてくれた、帆立。

ぱりっぱりで香ばしい海苔に、ほくほくの帆立。

日本酒は、加賀金秀をいただきます。

美しい、あん肝。

これはちょっとずつ、ちびちびと日本酒をいただきたくなる一品。
至福ですね…!

クリーミーな白子ポン酢。

ぷちっと弾ける食感も楽しいです。

そして、握りのスタートです。

最初は、甘鯛昆布締め。

細かく隠し包丁が入れられた、アオリイカ。


そして、鯵。

なんという美しい鯵でしょう。


カウンターの奥には、木箱に入った鮪。

それに備えて、こちらの日本酒をスタンバイ。

この日の鮪はこちらの2種類!

千葉県の銚子からやってきた鮪です。

最初は、鮪の漬けを。

ほどよい漬け具合で、上品なお味。

続いて、中トロです。


鮪を堪能した後には、小肌。

美しいスリット…。いつみても好き。

そして、赤貝、


金目鯛と握りが続きます。


このタイミングで雲丹。

雲丹は定番の軍艦で、堪能します。

日本酒は、十四代。

ふんわりしっとり焼き上げた穴子は、シンプルに塩だけで。


最後に赤出汁をいただいて、ほっこり。

大将との会話も楽しいし、おつまみから握りの流れも楽しかったです。
やっぱり美味しいお鮨と日本酒のマリアージュは最高ですね。
至福の時間をありがとうございました!
渋谷というより神泉なのですが、
2019年7月1日というハツと同じ誕生日のお鮨屋さんに行ってきました。
「鮨 利」です。

渋谷からだと結構歩くのと、ちょっと裏道にあるので隠れ家感があります。

お店はカウンター10席のみのプレミアムな空間です。
この日は一番はじっこに。

泡で乾杯したら、コースのスタートです。おまかせコースは15,000円。

最初の1品は、香箱蟹です。

このきめ細やかな蟹の身…!
これには日本酒が欲しくなってしまい、さっそくおまかせでお酒をオーダー。

泡をチェイサーに、日本酒をいただく…。

蟹に続いて、蛸の柔らか煮。

そして、鮑です。

ボタン海老は、酒盗漬けでねっとり濃厚な味わいを楽しみます。


お酒は手取川。この透明な瓶、珍しい。

こちらは、〆鯖。

おちゃめな大将とカウンター越しの会話を楽しみながら、お鮨。楽しい。


大将が焼き上げてくれた、帆立。

ぱりっぱりで香ばしい海苔に、ほくほくの帆立。

日本酒は、加賀金秀をいただきます。

美しい、あん肝。

これはちょっとずつ、ちびちびと日本酒をいただきたくなる一品。
至福ですね…!

クリーミーな白子ポン酢。

ぷちっと弾ける食感も楽しいです。

そして、握りのスタートです。

最初は、甘鯛昆布締め。

細かく隠し包丁が入れられた、アオリイカ。


そして、鯵。

なんという美しい鯵でしょう。


カウンターの奥には、木箱に入った鮪。

それに備えて、こちらの日本酒をスタンバイ。

この日の鮪はこちらの2種類!

千葉県の銚子からやってきた鮪です。

最初は、鮪の漬けを。

ほどよい漬け具合で、上品なお味。

続いて、中トロです。


鮪を堪能した後には、小肌。

美しいスリット…。いつみても好き。

そして、赤貝、


金目鯛と握りが続きます。


このタイミングで雲丹。

雲丹は定番の軍艦で、堪能します。

日本酒は、十四代。

ふんわりしっとり焼き上げた穴子は、シンプルに塩だけで。


最後に赤出汁をいただいて、ほっこり。

大将との会話も楽しいし、おつまみから握りの流れも楽しかったです。
やっぱり美味しいお鮨と日本酒のマリアージュは最高ですね。
至福の時間をありがとうございました!
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