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恵比寿にまたひとつ、素敵なお鮨屋さんに出会ってしまった…!
去年10月にオープンした「鮨よしかわ」。
恵比寿東口から徒歩4〜5分ほど。
通りを1本入った場所に、入口を見つけます。
この日はなんと、お店を貸し切り!ということで贅沢に楽しんじゃいましょう。
店内は大将の技を眺めることができるライブ感たっぷりのカウンター、そしてテーブル、個室もありました。
イケメンすぎる大将にテンション上がる…。
テーブル席はこんな感じで、4名掛けでした。
さっそくコースのスタートです。
こちらのお店、実は会員制でして、会員になると特別メニューが楽しめるのです。
ということで、贅沢にも会員メニューをいただきます!

まず最初に頂いたのは、美しいお刺身たち。

脂が乗った、大トロ。
大トロには専用のハケでお醤油を塗るんですね。これは初めてかも。
口の中でとろける…、まさに大トロ。
厚切りの鰹。そして、鰤にボタンエビまでいただきます。

もちろん、お酒は日本酒で。
ごはんの上にさわらの西京焼きを乗せた一皿。
それをほぐして、アラを煮詰めたコンソメ風のスープをかけていただきます。
こんな食べ方初めて。感激。
続きまして、握りの登場。
色鮮やかで美しい…!豪華4種の握りです。
大トロ、
キャビアの乗った、車海老。
鰯の炙りには自家製の米麹を乗せて。

続いて、とろタク。
トロ尽くしで幸せ…。

こちらは、鰻ドッグなるもの。
巻いてない海苔巻、巻いてない軍艦!

手でくるっと巻いて、いただきます。
巻こうとしても巻ききれないくらいの大きな鰻!
柔らかくてほわほわの鰻、本当に美味しい。
続いて、揚げた金目鯛の上に雲丹を乗せ、さらにキャビアを添えた一品。
金目鯛と雲丹の組み合わせって、初めてかも。
お肉じゃなくて、魚に雲丹を合わせていただく。あったようで無かったかも。
いくらは、下に敷いてごはんを上に。
柚子を散らして、香りもよく。
ひとつひとつの見せ方も上手ですよね。

再び鰻。今度はタレで王道の食べ方でいただきます。
続いて、雲丹ドッグ。
〆にたっぷりの雲丹を堪能。
日本酒からシフトしてワインを楽しみました。

鮨の新しい食べ方、味わい方を楽しませてくれた、新しいスタイルの鮨店。
もちろん、王道の鮨もあり、味も抜群です。
大将の心遣いや丁寧なお仕事にも感謝。
またぜひ訪れたいお店です。
ごちそうさまでした!
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