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六本木にまた面白いお店ができたということで、行ってきました。
「Fff...TOSHI (エフドトシ)」。
何のお店かと思いきや、イノベーティブ・チャイニーズ。
最近こういったイノベーティブレストラン、増えてますね。
どんなお料理が頂けるのかワクワクです。
場所は、六本木ミッドタウンから歩いてすぐ。

地下へ続く階段の先に、入り口を発見。
スタイリッシュで高級感のある店内。
接待やお忍びにぴったりの完全個室は2部屋完備。
なんでしょう、このアーティスティックな空間…。おしゃれすぎます。
ゆったり座れるカウンターは10席。

テーブルの間に石が敷き詰められていて、これまたフォトジェニック。

この日はおまかせコースとワインのペアリングをいただきました。
まずはやっぱりシャンパンからスタート。
カウンターからは迫力満点のシェフの技を見ることができます。

さっそくお料理スタートです。
中華料理らしく、海老を使った前菜から。
ねっとりとした食感に合わせるのはラー油パウダーと紹興酒の泡。
ここにチャイニーズのエッセンスが詰まってます。

続くお酒は日本酒でした。

そして登場したのはロゴ入りの箱。玉手箱だそうです!

箱を開けると中には真っ黒な石と真っ黒な丸い物体…。

しかも熱々!

それをさらに石の器の上に乗せます。これで盛り付け完成。
実はこれ、点心をアレンジしたものなんだそう。
中には雲丹や鶏肉、たくあんなどが入って見た目も味も斬新。

続いてワインはこちらの白。
大山鳥を使った温菜はアーティスティックな盛り付けで登場。

皮をパリッとクリスピーに焼きあげたこちらは、まるで北京ダックのよう。

低温調理でしっとり仕上げ、ねぎとショウガのソースを閉じ込めた一品。

華やかな香りの白ワインは大きめのグラスでいただきます。

お店の名前が焼き印されている、最中。

中にはフォアグラのテリーヌと紹興酒、鴨胸肉のローストなどが隠れています。
フレンチと中華のマリアージュが楽しめる一品です。

続くのはお魚料理。

金目鯛にブラックビーツを添え、上からスープをかけて仕上げます。
金目鯛がとても柔らかくジューシーでおいしかった…!

何やら理科の実験器具のようなものが目の前に。
中でぐつぐつしているのは、フカヒレのスープ。

10日間かけて戻したフカヒレにたっぷりと注いでいきます。

透き通るスープ、これはおいしくないはずがないです…。

フカヒレを余すことなく堪能できる一皿。

実物のフカヒレも見せていただきました。
これを10日かけてじっくり戻していくんだそう。かなりの手間がかかっています。

ワインはオレンジをいただきます。

さらに、赤を2種。



赤ワインに合わせるお肉料理は、なんと藁焼き!
一緒に添えてあるのは、ドラゴンキャンディ。
香港のお菓子?とのことで、ハツは初めていただきました。

大きな葉っぱの中には藁とお肉が。
しっかりとお肉の味を感じられ、赤ワインとの相性も抜群です。

豪快に中華鍋を振っているシェフの様子は迫力満点。

カウンターの上で次々とお料理が並べられていきます。

ライブ感たっぷりのパフォーマンスも見どころです。

ザ・中華というお料理がこのタイミングで登場。

でも上にはトリュフがたっぷりw これだけで一気に贅沢感が増します。

これにはウイスキーを合わせるという斬新な技。

ここでチーズをいただくのは、フレンチスタイルですね。

そして最後の〆にいただいたのは担々麺。
鴨を使った黄金色のスープはとっても優しいお味。

スプーンに添えられたのは、一口サイズの卵ごはん。
XO醤で味にアクセントをプラス。

最後の最後にわがままを言って、シェフ特製の餃子をいただくことに。
(コースには含まれておりません!)

敢えて皮を下にして並べているという餃子。

裏を返すとしっかりと焼き目が入っています。
ちょっと小ぶりですが、ジューシーでおいしかったです。

そしてスイーツは杏仁豆腐。

さらにチョコレートケーキというスイーツ2段構えはフレンチスタイル。
スイーツが充実していると女子も嬉しいのだ。


シェフとの会話を楽しみながら、中華とフレンチのマリアージュを堪能して大満足。
お酒のチョイスもワインだけでなく日本酒やウイスキーまで幅広く、楽しかったです。
まだオープンしたてということで比較的予約は取りやすいはず。
今のうちにぜひチェックしてみてください。
ごちそうさまでした。
六本木にまた面白いお店ができたということで、行ってきました。
「Fff...TOSHI (エフドトシ)」。
何のお店かと思いきや、イノベーティブ・チャイニーズ。
最近こういったイノベーティブレストラン、増えてますね。
どんなお料理が頂けるのかワクワクです。
場所は、六本木ミッドタウンから歩いてすぐ。

地下へ続く階段の先に、入り口を発見。
スタイリッシュで高級感のある店内。
接待やお忍びにぴったりの完全個室は2部屋完備。
なんでしょう、このアーティスティックな空間…。おしゃれすぎます。
ゆったり座れるカウンターは10席。

テーブルの間に石が敷き詰められていて、これまたフォトジェニック。

この日はおまかせコースとワインのペアリングをいただきました。
まずはやっぱりシャンパンからスタート。
カウンターからは迫力満点のシェフの技を見ることができます。

さっそくお料理スタートです。
中華料理らしく、海老を使った前菜から。
ねっとりとした食感に合わせるのはラー油パウダーと紹興酒の泡。
ここにチャイニーズのエッセンスが詰まってます。

続くお酒は日本酒でした。

そして登場したのはロゴ入りの箱。玉手箱だそうです!

箱を開けると中には真っ黒な石と真っ黒な丸い物体…。

しかも熱々!

それをさらに石の器の上に乗せます。これで盛り付け完成。
実はこれ、点心をアレンジしたものなんだそう。
中には雲丹や鶏肉、たくあんなどが入って見た目も味も斬新。

続いてワインはこちらの白。
大山鳥を使った温菜はアーティスティックな盛り付けで登場。

皮をパリッとクリスピーに焼きあげたこちらは、まるで北京ダックのよう。

低温調理でしっとり仕上げ、ねぎとショウガのソースを閉じ込めた一品。

華やかな香りの白ワインは大きめのグラスでいただきます。

お店の名前が焼き印されている、最中。

中にはフォアグラのテリーヌと紹興酒、鴨胸肉のローストなどが隠れています。
フレンチと中華のマリアージュが楽しめる一品です。

続くのはお魚料理。

金目鯛にブラックビーツを添え、上からスープをかけて仕上げます。
金目鯛がとても柔らかくジューシーでおいしかった…!

何やら理科の実験器具のようなものが目の前に。
中でぐつぐつしているのは、フカヒレのスープ。

10日間かけて戻したフカヒレにたっぷりと注いでいきます。

透き通るスープ、これはおいしくないはずがないです…。

フカヒレを余すことなく堪能できる一皿。

実物のフカヒレも見せていただきました。
これを10日かけてじっくり戻していくんだそう。かなりの手間がかかっています。

ワインはオレンジをいただきます。

さらに、赤を2種。



赤ワインに合わせるお肉料理は、なんと藁焼き!
一緒に添えてあるのは、ドラゴンキャンディ。
香港のお菓子?とのことで、ハツは初めていただきました。

大きな葉っぱの中には藁とお肉が。
しっかりとお肉の味を感じられ、赤ワインとの相性も抜群です。

豪快に中華鍋を振っているシェフの様子は迫力満点。

カウンターの上で次々とお料理が並べられていきます。

ライブ感たっぷりのパフォーマンスも見どころです。

ザ・中華というお料理がこのタイミングで登場。

でも上にはトリュフがたっぷりw これだけで一気に贅沢感が増します。

これにはウイスキーを合わせるという斬新な技。

ここでチーズをいただくのは、フレンチスタイルですね。

そして最後の〆にいただいたのは担々麺。
鴨を使った黄金色のスープはとっても優しいお味。

スプーンに添えられたのは、一口サイズの卵ごはん。
XO醤で味にアクセントをプラス。

最後の最後にわがままを言って、シェフ特製の餃子をいただくことに。
(コースには含まれておりません!)

敢えて皮を下にして並べているという餃子。

裏を返すとしっかりと焼き目が入っています。
ちょっと小ぶりですが、ジューシーでおいしかったです。

そしてスイーツは杏仁豆腐。

さらにチョコレートケーキというスイーツ2段構えはフレンチスタイル。
スイーツが充実していると女子も嬉しいのだ。


シェフとの会話を楽しみながら、中華とフレンチのマリアージュを堪能して大満足。
お酒のチョイスもワインだけでなく日本酒やウイスキーまで幅広く、楽しかったです。
まだオープンしたてということで比較的予約は取りやすいはず。
今のうちにぜひチェックしてみてください。
ごちそうさまでした。
Fff...TOSHI (中華料理 / 六本木駅、乃木坂駅、六本木一丁目駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9
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