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恵比寿でフレンチを頂くのは久しぶりかも。
行ってきたのは、「Elan.MIYAMOTO (エラン ミヤモト)」。

去年の4月にオープンしたばかりのお店ですが、シェフの宮本さんが素敵すぎて、
一気にファンになってしまいましたw
恵比寿はガーデンプレイスから歩いて2〜3分ほど。
オープンキッチンのカウンターは6席。

面白いのが、カウンターの目の前に水槽があるんです。
しかもそこに泳いでいるのはメダカなんですw
こうゆう遊び心が最高です。

そして、テーブルは16席を完備。

真っ白な壁にスタイリッシュなテーブル、大人の落ち着いた空間です。

この日はシェフのおまかせコースをお願いしました。

お酒はお料理に合わせてペアリングをいただきます。

最初はもちろん、泡からスタート。

自家製パンは3種類。
選べないので、全種類いただくことにw

そしてお料理のスタートです。
ひとつひとつのお料理の説明の際に、実際の食材を見せながら説明して頂けるのでうれしいです。
こちらは、キワノという食材。うん、はじめてみましたw

それを使ったお料理が、「大分源サバとキワノ」。

サバは1時間オリーブオイルに漬けています。
ソースはバルサミコ。

待ってました、自家製パン。

発酵バターが入った自家製バター。

続いて、お料理に合わせるのはなんと日本酒。
フレンチに日本酒を合わせるって、ほんと最近増えてきましたよね。

お料理に使う食材はコチラ。さて、何が出てくるのでしょう。

群馬産のホワイトコーンとミニ白カボチャを使った冷製スープです。

コーンの甘さがしっかり感じられる濃厚なスープ、たまりません。

パンはバター香るブリオッシュ。

ワインはリースリングをいただきました。

続いてのメニューは、愛知歩荷とサマートリュフ。

青森の野菜を使った無農薬サラダの下には、ポーチドエッグが隠れています。

サマートリュフの香りをたっぷり堪能しつつ、キャベツの甘みと濃厚な卵の黄身のマリアージュ。

そしてワインはロゼへ。

パンはクルミが入ったパンです。

お料理は、北海道ホタテ貝柱と富山白海老。

白海老の上にはレッドマスタードカイワレ。

その下にはホタテのポワレが隠れています。
甘目のアメリケーヌソースを絡めていただきます。


お魚料理は、山口萩市の甘鯛を使った一皿。

鯛のウロコを300度のオイルでサッと火を通してパリパリの食感に。

添えてある野菜は、高知の芽キャベツ、ズッキーニ、ひめ人参に、タモギダケというキノコ。
鮮やかなイエローで統一された美しい一品です。

メインのお肉料理には、こちらの山葡萄といちじくを使います。

赤ワインを合わせるのは、エゾジカのロースト。

北海道のエゾシカをじっくり2時間かけてローストしています。

ソースは赤ワインを使い、いちじくのジャムと一緒にいただきます。

ムラサキ色のラディッシュやカイワレを使って、アートのように仕上げられた一皿に感激。

もちろん味も抜群。


もう1杯、飲みます?と宮本シェフにすすめられ、ちゃっかり頂いちゃいましたw

デザートは、洋梨のコンポートとキャラメルムース。


最後は焼き菓子とコーヒーでほっこり。


味はもちろん、計算しつくされた美しいお料理に、写真を撮る手も止まりませんでしたw
女子会やデートはもちろん、ランチもやっているようなのでひとりぶらりランチもいいかも。
また遊びに行きます!
ごちそうさまでした。
恵比寿でフレンチを頂くのは久しぶりかも。
行ってきたのは、「Elan.MIYAMOTO (エラン ミヤモト)」。

去年の4月にオープンしたばかりのお店ですが、シェフの宮本さんが素敵すぎて、
一気にファンになってしまいましたw
恵比寿はガーデンプレイスから歩いて2〜3分ほど。
オープンキッチンのカウンターは6席。

面白いのが、カウンターの目の前に水槽があるんです。
しかもそこに泳いでいるのはメダカなんですw
こうゆう遊び心が最高です。

そして、テーブルは16席を完備。

真っ白な壁にスタイリッシュなテーブル、大人の落ち着いた空間です。

この日はシェフのおまかせコースをお願いしました。

お酒はお料理に合わせてペアリングをいただきます。

最初はもちろん、泡からスタート。

自家製パンは3種類。
選べないので、全種類いただくことにw

そしてお料理のスタートです。
ひとつひとつのお料理の説明の際に、実際の食材を見せながら説明して頂けるのでうれしいです。
こちらは、キワノという食材。うん、はじめてみましたw

それを使ったお料理が、「大分源サバとキワノ」。

サバは1時間オリーブオイルに漬けています。
ソースはバルサミコ。

待ってました、自家製パン。

発酵バターが入った自家製バター。

続いて、お料理に合わせるのはなんと日本酒。
フレンチに日本酒を合わせるって、ほんと最近増えてきましたよね。

お料理に使う食材はコチラ。さて、何が出てくるのでしょう。

群馬産のホワイトコーンとミニ白カボチャを使った冷製スープです。

コーンの甘さがしっかり感じられる濃厚なスープ、たまりません。

パンはバター香るブリオッシュ。

ワインはリースリングをいただきました。

続いてのメニューは、愛知歩荷とサマートリュフ。

青森の野菜を使った無農薬サラダの下には、ポーチドエッグが隠れています。

サマートリュフの香りをたっぷり堪能しつつ、キャベツの甘みと濃厚な卵の黄身のマリアージュ。

そしてワインはロゼへ。

パンはクルミが入ったパンです。

お料理は、北海道ホタテ貝柱と富山白海老。

白海老の上にはレッドマスタードカイワレ。

その下にはホタテのポワレが隠れています。
甘目のアメリケーヌソースを絡めていただきます。


お魚料理は、山口萩市の甘鯛を使った一皿。

鯛のウロコを300度のオイルでサッと火を通してパリパリの食感に。

添えてある野菜は、高知の芽キャベツ、ズッキーニ、ひめ人参に、タモギダケというキノコ。
鮮やかなイエローで統一された美しい一品です。

メインのお肉料理には、こちらの山葡萄といちじくを使います。

赤ワインを合わせるのは、エゾジカのロースト。

北海道のエゾシカをじっくり2時間かけてローストしています。

ソースは赤ワインを使い、いちじくのジャムと一緒にいただきます。

ムラサキ色のラディッシュやカイワレを使って、アートのように仕上げられた一皿に感激。

もちろん味も抜群。


もう1杯、飲みます?と宮本シェフにすすめられ、ちゃっかり頂いちゃいましたw

デザートは、洋梨のコンポートとキャラメルムース。


最後は焼き菓子とコーヒーでほっこり。


味はもちろん、計算しつくされた美しいお料理に、写真を撮る手も止まりませんでしたw
女子会やデートはもちろん、ランチもやっているようなのでひとりぶらりランチもいいかも。
また遊びに行きます!
ごちそうさまでした。
Elan.MIYAMOTO (フレンチ / 恵比寿駅、白金台駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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