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寿司職人が行きたい寿司屋として有名なあの四ツ谷「すし匠」で、
10年以上修行をしてきたという小穴さんが独立されて恵比寿にオープンさせた、
「匠 鮨 おわな」。
恵比寿でお鮨ってあまりなかったので、
名店ができてデートに接待にとっても重宝しそうですよ!
8月7日のオープン日に行ってきました。

恵比寿駅西口から出て、坂を登った丘の上恵比寿にあるこちらのビル。
CINAやKNOCKが入っているビルの4階です。

エレベーターを降りると、真っ白な暖簾が飛び込んできます。

この入口とは別に裏側に個室があるのですが、この日は個室がお花で埋め尽くされていましたw

暖簾をくぐって店内へ。
カウンターは8席ありました。

小穴さんの目の前の特等席へ。

まずは枝豆から、いただきます。

そして、シジミのお出汁をいただいて、準備万端。

お酒は日本酒を。小穴さんにお料理に合わせてチョイスしていただきました。
日本酒以外にもワインが充実しているようでした。
(この日ハツは終始日本酒で攻めましたがw)

ぷちぷちっと、海ぶどうをつまみにお酒を楽しみます。

最初の一皿は、芝海老と冬瓜の煮もの。

海老にはくずがまぶしてあって、食感がぷりっとしています。
面白い食感と優しい味。

続いて、さっそく握りへ!
小穴さんのお鮨は、熟成ネタを使った江戸前寿司。

今が旬の、新子からスタート。

こちらは、スミイカの子供のシイカというイカです。

イカのこのねっとり感がたまりませんね…!

そして、この大きな煮蛸!

これはとても美味しそう。
蛸はちゃんと処理をしないと硬くて食べられないのですが、この職人技が素晴らしいです。

大きな蛸が目の前でスライスされていきます。


しっとりと味が浸みた蛸。でも弾力があり食べ応えがあります。

ワサビと塩はお好みで。

こちらは、石垣貝。

続いて、蛸の卵です。

この食感と日本酒がどんどん進んでしまう味。たまりません。

こちらは、春子。
カスゴと読みますが、本鯛の稚魚だそうです。

柚子の香りがよく、鯛とはまた違った味わいが楽しめます。

金目鯛の昆布締め。

ねっとりした食感に、赤酢のさっぱり感が美味しい。

鯵の塩締め。

昆布締めではなく、塩で締めて熟成させると水分が抜けてさらに味が濃くなるのだとか。


鮑の肝和え。

続いて、大好物の車海老。

昔はあまり好きではなかった車海老。
でも今はもう、とりこのように必ず食べる一品。

小穴さんが目の前で切り始めたのは、大きな鰹!

もう、ついつい見入ってしまいますw


厚切りに切られた鰹のたたき。

脂がたっぷり乗った、イワシ。

そして大トロです。

まさに口の中で一瞬にしてとろける旨さ。

これを食べている時こそ幸せな時間はありませんねw

イクラかと思いきや、スジコ。



小丼でいただきます。
イクラよりも弾力があって、食感が楽しめます。


大きな鯖は赤酢のシャリでいただきます。


味だけでなく、見た目も美しいから素晴らしいです。

そして、雲丹。

軍艦の上に、箱からたっぷり盛られていきます。


間違いなく美味しいです…!

まるでアートのような雲丹。食べるのがもったいないくらいです。
でも食べますw

握りの合間に、太刀魚の塩焼き。

皮はパリッと、身はふっくらと仕上がっています。

またまた大好物が登場。

ふっくらと柔らかい、穴子。タレは少な目で素材の味を楽しみます。

えぼ鯛に、

小肌。

こちらは、3日間熟成した真鯛です。

ねっとり感がたまらない、白海老。

厚切りの玉子焼き。

そして、鉄火巻きを作っていただきました。

こちらも赤酢を使った酢飯です。

プロの技についつい見とれる。


そして、完成したのがコチラ!

さらにハツはもっと食べたい!ということで、
2週目に突入w

2週目は、先ほどの雲丹を小丼でいただきます。
こんなにたっぷりと雲丹が乗っていて、贅沢の極みです。

大トロも2回目。

これならいくつでも食べられそうです…。

そして、金目鯛の皮炙り。

炙ることで旨みが増してジューシーに。

たっぷりお鮨を堪能して、最後はアイスクリームで。

今はまだ比較的予約が取れるようなので、行くなら今のうちです、みなさん!
ハツも8月後半にもう一度予約をお願いして帰りましたw
またひとつ恵比寿に名店ができてしまいました。
もっと恵比寿が盛り上がるといいな!
ごちそうさまでした!
寿司職人が行きたい寿司屋として有名なあの四ツ谷「すし匠」で、
10年以上修行をしてきたという小穴さんが独立されて恵比寿にオープンさせた、
「匠 鮨 おわな」。
恵比寿でお鮨ってあまりなかったので、
名店ができてデートに接待にとっても重宝しそうですよ!
8月7日のオープン日に行ってきました。

恵比寿駅西口から出て、坂を登った丘の上恵比寿にあるこちらのビル。
CINAやKNOCKが入っているビルの4階です。

エレベーターを降りると、真っ白な暖簾が飛び込んできます。

この入口とは別に裏側に個室があるのですが、この日は個室がお花で埋め尽くされていましたw

暖簾をくぐって店内へ。
カウンターは8席ありました。

小穴さんの目の前の特等席へ。

まずは枝豆から、いただきます。

そして、シジミのお出汁をいただいて、準備万端。

お酒は日本酒を。小穴さんにお料理に合わせてチョイスしていただきました。
日本酒以外にもワインが充実しているようでした。
(この日ハツは終始日本酒で攻めましたがw)

ぷちぷちっと、海ぶどうをつまみにお酒を楽しみます。

最初の一皿は、芝海老と冬瓜の煮もの。

海老にはくずがまぶしてあって、食感がぷりっとしています。
面白い食感と優しい味。

続いて、さっそく握りへ!
小穴さんのお鮨は、熟成ネタを使った江戸前寿司。

今が旬の、新子からスタート。

こちらは、スミイカの子供のシイカというイカです。

イカのこのねっとり感がたまりませんね…!

そして、この大きな煮蛸!

これはとても美味しそう。
蛸はちゃんと処理をしないと硬くて食べられないのですが、この職人技が素晴らしいです。

大きな蛸が目の前でスライスされていきます。


しっとりと味が浸みた蛸。でも弾力があり食べ応えがあります。

ワサビと塩はお好みで。

こちらは、石垣貝。

続いて、蛸の卵です。

この食感と日本酒がどんどん進んでしまう味。たまりません。

こちらは、春子。
カスゴと読みますが、本鯛の稚魚だそうです。

柚子の香りがよく、鯛とはまた違った味わいが楽しめます。

金目鯛の昆布締め。

ねっとりした食感に、赤酢のさっぱり感が美味しい。

鯵の塩締め。

昆布締めではなく、塩で締めて熟成させると水分が抜けてさらに味が濃くなるのだとか。


鮑の肝和え。

続いて、大好物の車海老。

昔はあまり好きではなかった車海老。
でも今はもう、とりこのように必ず食べる一品。

小穴さんが目の前で切り始めたのは、大きな鰹!

もう、ついつい見入ってしまいますw


厚切りに切られた鰹のたたき。

脂がたっぷり乗った、イワシ。

そして大トロです。

まさに口の中で一瞬にしてとろける旨さ。

これを食べている時こそ幸せな時間はありませんねw

イクラかと思いきや、スジコ。



小丼でいただきます。
イクラよりも弾力があって、食感が楽しめます。


大きな鯖は赤酢のシャリでいただきます。


味だけでなく、見た目も美しいから素晴らしいです。

そして、雲丹。

軍艦の上に、箱からたっぷり盛られていきます。


間違いなく美味しいです…!

まるでアートのような雲丹。食べるのがもったいないくらいです。
でも食べますw

握りの合間に、太刀魚の塩焼き。

皮はパリッと、身はふっくらと仕上がっています。

またまた大好物が登場。

ふっくらと柔らかい、穴子。タレは少な目で素材の味を楽しみます。

えぼ鯛に、

小肌。

こちらは、3日間熟成した真鯛です。

ねっとり感がたまらない、白海老。

厚切りの玉子焼き。

そして、鉄火巻きを作っていただきました。

こちらも赤酢を使った酢飯です。

プロの技についつい見とれる。


そして、完成したのがコチラ!

さらにハツはもっと食べたい!ということで、
2週目に突入w

2週目は、先ほどの雲丹を小丼でいただきます。
こんなにたっぷりと雲丹が乗っていて、贅沢の極みです。

大トロも2回目。

これならいくつでも食べられそうです…。

そして、金目鯛の皮炙り。

炙ることで旨みが増してジューシーに。

たっぷりお鮨を堪能して、最後はアイスクリームで。

今はまだ比較的予約が取れるようなので、行くなら今のうちです、みなさん!
ハツも8月後半にもう一度予約をお願いして帰りましたw
またひとつ恵比寿に名店ができてしまいました。
もっと恵比寿が盛り上がるといいな!
ごちそうさまでした!
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