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いい意味で、上野らしからぬお店がオープンしちゃいました。
7月にOPENしたばっかりの「チロンボ・マリーナ」は、まさに南イタリアの大衆食堂。
上野も普段はあまり行かないけれど、いざ行くとなるとゴキゲンなお店がなかなかないので、
こうゆうお店が出来てくれて本当にうれしい。

JR上野駅の浅草口から徒歩1分の駅近です。
が、ハツはこの日銀座線で行ったので、駅からは5分くらい歩きました。
飲食店ばかりが入っているビルの3階にあるこちらのお店。
店内はとっても広くて、席数は97席。

空間をゆったり使っているから、テーブルも広々。
ポップで鮮やかな内装と元気な店員さんのサービスは、こちらも元気になりますね!

こんなソファ席もあったり。5人くらいは座れる広さ。

お店に入ってすぐに目に入るのが、この大きな水槽。

ここで泳いでいる鯵を目の前で捌いて、カルパッチョにしていただけるんです。
まさに、新鮮そのもの。

オーダーが入ってから捌くので、かなり手間ひまかかりますが、
だからこそ新鮮でおいしいお魚が食べられるんですね。

さらに!お楽しみはまだあります。
メインディッシュは、アイスベッドから好きなお魚を選んで、それを好みの調理法で楽しむスタイル。

活きのいい海老も。まだ生きてます…!

もちろん、シェフと相談しながら決められるので安心してください。

ハツも悩みに悩んで、なんとかメインディッシュを決めました。

乾杯で頂いたのは、イタリア直送という樽詰スパークリング「ミオバール」。
小さ目のジョッキに氷を入れて飲むという珍しいスパークリングです。
微発泡でちょっと甘めが特徴的。

一緒に頂くのは、ドライトマトのペースト。

ピリ辛に仕上げられているので、甘めのスパークリングともよく合う。

大好物の生牡蠣。

こんなに大きくて、1個500円。一口じゃ食べられない程の大きさですよ!

そして水槽から揚げたばっかりの鮮魚で作った「名物チロンボカルパッチョ」。

オリジナルのドレッシングを目の前で作ってくれて、最後の仕上げです。

オリーブオイルとナンプラーを合わせて作るドレッシングが絶妙で美味しい。

しっかりと味がついているので、ついついワインも進んでしまう。

ソムリエさんにチョイスして頂いたのは、こちらのワイン。
これが美味しくて、だいぶたくさん飲んでしまったw

有名なピザ職人さんが作る、薪窯焼きピッツァもおすすめ。

ガッツリお肉が食べたい!というオーダーで、サルシッチャを使ったピッツアを焼いていただきました。
生地はもっちもち、そしてプリッとしたサルシッチャがたまりません。
チーズと一緒にホワイトソースが仕込んであり、さらにコクをアップしてくれています。

さっき頂いた白ワインのロゼがあるというのを聞いて、
これは飲まないわけにはいかないということでw

もうゴキゲンになっちゃうよねw

続いて頂いたのは、パスタです。
こちらのお店では自家製の生パスタが種類豊富に揃っていて、どれにしようか本当に悩む…。
こちらは、「赤海老とピスタチオの自家製ブジアータ」。

ブジアータというのは、シチリア島北西部トラーバニ伝統の手打ちねじりパスタ。
クルクルと棒に巻きつけて作る、特徴的な形をしています。
魚介の濃厚な味とトマトのソースが良く絡んで、美味しい〜。

パスタが1種類に決めきれなくて、2種類オーダーするという荒業。
こちらは、「ブロッコリーとアンチョビの自家製トロッコリ」。

トロッコリという太目のうどんのようなモチモチパスタ。
ブロッコリーとアンチョビという定番の組み合わせもパスタを変えればまた斬新な一品になりますね。

メインディッシュはお待ちかね!
最初にチョイスしたホウボウで作る「ズッパデペッシェ」。

ホウボウやたっぷりの貝の旨味とトマトで作る極上スープ。
美しく取り分けて頂きました。しかも、このお皿も可愛すぎます…!
短時間でここまで味の染みたメインに仕上がるなんてビックリです。

別腹を発動して、スイーツたっぷり盛り合わせ。


もう、ここまでくると記憶がなくなる…くらいに飲んだと思いますw

ゴキゲンな雰囲気と本場イタリアの絶品料理、そしてワインを飲んでいると、
上野にいるということを忘れますね…。
大勢でワイワイ飲んだり、女子会にもぴったりかと思います。
美味しい魚イタリアンを思う存分楽しんじゃってください。
ごちそうさまでした。
いい意味で、上野らしからぬお店がオープンしちゃいました。
7月にOPENしたばっかりの「チロンボ・マリーナ」は、まさに南イタリアの大衆食堂。
上野も普段はあまり行かないけれど、いざ行くとなるとゴキゲンなお店がなかなかないので、
こうゆうお店が出来てくれて本当にうれしい。

JR上野駅の浅草口から徒歩1分の駅近です。
が、ハツはこの日銀座線で行ったので、駅からは5分くらい歩きました。
飲食店ばかりが入っているビルの3階にあるこちらのお店。
店内はとっても広くて、席数は97席。

空間をゆったり使っているから、テーブルも広々。
ポップで鮮やかな内装と元気な店員さんのサービスは、こちらも元気になりますね!

こんなソファ席もあったり。5人くらいは座れる広さ。

お店に入ってすぐに目に入るのが、この大きな水槽。

ここで泳いでいる鯵を目の前で捌いて、カルパッチョにしていただけるんです。
まさに、新鮮そのもの。

オーダーが入ってから捌くので、かなり手間ひまかかりますが、
だからこそ新鮮でおいしいお魚が食べられるんですね。

さらに!お楽しみはまだあります。
メインディッシュは、アイスベッドから好きなお魚を選んで、それを好みの調理法で楽しむスタイル。

活きのいい海老も。まだ生きてます…!

もちろん、シェフと相談しながら決められるので安心してください。

ハツも悩みに悩んで、なんとかメインディッシュを決めました。

乾杯で頂いたのは、イタリア直送という樽詰スパークリング「ミオバール」。
小さ目のジョッキに氷を入れて飲むという珍しいスパークリングです。
微発泡でちょっと甘めが特徴的。

一緒に頂くのは、ドライトマトのペースト。

ピリ辛に仕上げられているので、甘めのスパークリングともよく合う。

大好物の生牡蠣。

こんなに大きくて、1個500円。一口じゃ食べられない程の大きさですよ!

そして水槽から揚げたばっかりの鮮魚で作った「名物チロンボカルパッチョ」。

オリジナルのドレッシングを目の前で作ってくれて、最後の仕上げです。

オリーブオイルとナンプラーを合わせて作るドレッシングが絶妙で美味しい。

しっかりと味がついているので、ついついワインも進んでしまう。

ソムリエさんにチョイスして頂いたのは、こちらのワイン。
これが美味しくて、だいぶたくさん飲んでしまったw

有名なピザ職人さんが作る、薪窯焼きピッツァもおすすめ。

ガッツリお肉が食べたい!というオーダーで、サルシッチャを使ったピッツアを焼いていただきました。
生地はもっちもち、そしてプリッとしたサルシッチャがたまりません。
チーズと一緒にホワイトソースが仕込んであり、さらにコクをアップしてくれています。

さっき頂いた白ワインのロゼがあるというのを聞いて、
これは飲まないわけにはいかないということでw

もうゴキゲンになっちゃうよねw

続いて頂いたのは、パスタです。
こちらのお店では自家製の生パスタが種類豊富に揃っていて、どれにしようか本当に悩む…。
こちらは、「赤海老とピスタチオの自家製ブジアータ」。

ブジアータというのは、シチリア島北西部トラーバニ伝統の手打ちねじりパスタ。
クルクルと棒に巻きつけて作る、特徴的な形をしています。
魚介の濃厚な味とトマトのソースが良く絡んで、美味しい〜。

パスタが1種類に決めきれなくて、2種類オーダーするという荒業。
こちらは、「ブロッコリーとアンチョビの自家製トロッコリ」。

トロッコリという太目のうどんのようなモチモチパスタ。
ブロッコリーとアンチョビという定番の組み合わせもパスタを変えればまた斬新な一品になりますね。

メインディッシュはお待ちかね!
最初にチョイスしたホウボウで作る「ズッパデペッシェ」。

ホウボウやたっぷりの貝の旨味とトマトで作る極上スープ。
美しく取り分けて頂きました。しかも、このお皿も可愛すぎます…!
短時間でここまで味の染みたメインに仕上がるなんてビックリです。

別腹を発動して、スイーツたっぷり盛り合わせ。


もう、ここまでくると記憶がなくなる…くらいに飲んだと思いますw

ゴキゲンな雰囲気と本場イタリアの絶品料理、そしてワインを飲んでいると、
上野にいるということを忘れますね…。
大勢でワイワイ飲んだり、女子会にもぴったりかと思います。
美味しい魚イタリアンを思う存分楽しんじゃってください。
ごちそうさまでした。
魚イタリアンと薪きピザ チロンボ・マリーナ 上野店 (イタリアン / 上野)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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