122/250

六本木グランドハイアットにある「けやき坂」でお祝いをして頂きました!

IMG_3166


グランドハイアット4階にある、こちらのお店。
広々としていながらも、席数は32席ほどでとっても贅沢に空間を使っています。
IMG_3055


この日はプライベート感たっぷりの個室で、料理長のオンステージ!
なんという贅沢。
IMG_3059


シャンパンからスタート。この日は何本空けたんでしょう…。
IMG_3083


まず最初は前菜3品から。
IMG_3071


シェフの最初の焼き物は、何やら細長い形をしたもの。なんでしょう?
IMG_3079


じっくりと火を通していきます。
IMG_3080



IMG_3087


そして、完成したものがコチラ!なんとこれ、春巻きなんですよ。
IMG_3093


焼春巻きと名付けられたオシャレな一品は、蟹が入っているんです。
手でいただくという斬新なアイデアが楽しい。
IMG_3097


続いては、こちら。鉄板焼き屋さんでは良くみかける火を通せる包み紙。
IMG_3091


このまま、鉄板の上で蒸し焼きのように仕上げていきます。
IMG_3100


火が通ったら、紐をとくと中からたっぷりの野菜が!
IMG_3106


甘い野菜と一緒に蒸し上げられたのは、鯛です。
しっとりとした食感が最高ですね。
IMG_3108


これに合わせるのは、白ワイン。
IMG_3102


ボトルの形がかわいらしい。
IMG_3160


続くのは、三重県産の伊勢海老!
IMG_3112


もう、これは豪快にグリルしていきましょう。
IMG_3113



IMG_3117


シェフの手さばきに、ついつい見とれてしまいますw
IMG_3119



IMG_3120


こんなにぷりっぷりに仕上がりました!
IMG_3138


その身を丁寧にシェフが殻から外して、盛り付けていきます。
IMG_3151


IMG_3155



IMG_3154



IMG_3156


焼き目を付けたら、目の前のお皿へ。うーん、早く食べたい!
IMG_3166


ということで、完成です。濃厚なソースにぷりっぷりの身がもう最高。
IMG_3168


これは100%ワインに合う…。
IMG_3170


赤ワインと合わせて、極上のマリアージュです。
IMG_3172


さて、料理長の次のメニューはなんでしょう。ワクワクします!
IMG_3184


鉄板の上で何やら大きな塊を転がしています。
IMG_3186

焼きあがった様子。
IMG_3188


そして完成したのは、なんとカツレツ!
IMG_3196


ステーキで食べても高級なヒレ肉を、なんとカツレツにしてしまう料理長の豪快さ。
IMG_3192


これは間違いなく、今まで食べたカツレツの中でも最高レベル!
薄付きの衣は軽くてサクサク、ソースは主張しすぎず美味しい。
IMG_3198


こちらの佐土原茄子。4粒のタネから生まれたという奇跡の茄子と言われています。
IMG_3133


さて、さらにお肉が続きます!
IMG_3130


島根産の島根牛。普段あまり聞きなれないお肉です。
IMG_3126


そのお肉が料理長の手にかかり、サーロインステーキへ。
IMG_3207


3種類のソースと、赤ワインと共に味わいます。
IMG_3212


美しい火入れできれいなピンク色に仕上がったステーキに、奇跡の茄子を添えて。
IMG_3209


そして〆のご飯には、伊勢海老の頭でお出汁を取ったお味噌汁です。
シンプルなのに抜群の風味は、さすがです。
IMG_3214


サラサラっと食べられちゃう、ごはん。
IMG_3217


IMG_3219


さらに、別腹を発動してデザートも頂いちゃいます。
IMG_3222


グラスに入った、可愛らしいアイスクリーム。
IMG_3223

IMG_3226


そこに、パイナップルとアメリカンチェリーをたっぷりと!
IMG_3229


温めたベリーのソースをかけて、アイスクリームがちょっととろけるくらいが絶妙なタイミング。
IMG_3230



IMG_3232


IMG_3234



IMG_3239


シェフのアイデアも、パフォーマンスもハツの想像を一歩も二歩も上回っていて、
さすがだなぁと本当に感激しました。

一流なのに、その気さくさと柔らかい雰囲気が素敵で、
いい時間を過ごさせていただきました。

ハツもこうゆう仕事がしたいなぁ!
料理長、みなさん、ありがとうございました。

けやき坂鉄板焼き / 六本木駅麻布十番駅乃木坂駅
夜総合点★★★★ 4.2