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池袋で予定があり、帰りにどこでディナーをしようかなぁと考えているときにおススメして頂いたのがコチラ。
「ラシーヌ （RACINES）」。




池袋は全然詳しくないので、道順の説明ができませんｗ
とりあえず、東口から徒歩4分程てくてく歩きます。

すると、こんな感じの緑あふれる建物が現れます。



ここの地下がお店になっています。最初わからなくて素通りしてしまいましたが、看板を目印に見つけてくださいね。



店内に入ってみると、入口すぐの場所にベーカリーが併設されていて、パンだけ購入して帰るお客さんもちらほら。
席数は70席と広々としていて、中央には大きなテーブルが置いてあります。



この日は、キッチンの目の前のカウンターへ。



お料理のメニューはコチラ。



ワインに合う前菜から肉料理、パスタまで選ぶのが楽しい。



おひとりさま600円で、お料理に合わせたパンのペアリングを楽しむことができるんです。
これはちょっと面白いかも。



まずは、泡で乾杯！



カウンターは広々しているからゆっくりできますね。



最初のパンはコチラのモチモチ系。



最初にオーダーした一皿は、「天草産生ガキ　昆布と海水のジュレ」。



シンプルな牡蠣の上に、海水のジュレを乗せたらオシャレな一品に。
ちょうどいい塩加減で美味しかったです。これは白ワインにベストマッチ！



コチラは、「若鶏モモ肉のガランティーヌ」。
じっくり火を通した柔らかいモモ肉、美味しいです。



合わせて登場したのは、大きなバケット！ビックリw



お皿と比較するとわかるでしょうか？この大きさ。



これにはワインも進んじゃいます。



カジュアルな雰囲気でワイワイ楽しい感じ、嫌いじゃないです。むしろ、スキです。



「シラスとゴルゴンゾーラのじゃがバター」。



ポテサラはよくありますが、じゃがバターで提供するのは面白いですね。
じゃがいもが丸々一個出てくるから、ちょっと仲良くなってからじゃないと食べるの大変かもｗ



続いて、「牛スジモツ煮込み」。



ビストロらしく、赤味噌とバルサミコでいただきます。



最後にオーダーしたのは、昔懐かしナポリタン。



合わせて頂いたパンがコチラ。ザル？に入っていますけどｗ



細めのスパゲッティにザクザクとカットされた玉葱、そしてウインナー。



実はこのナポリタン、ハラペーニョを使った辛いナポリタン。結構辛かった！



比較的大人向けのお店かなぁと思いきや、場所柄か女子会や若者が多かった気がします。
でもしっかりサービスして頂き、楽しい時間が過ごせました。

もっと池袋、開拓したいな。
ごちそうさまでした！

ラシーヌ （ビストロ / 池袋駅、都電雑司ケ谷駅、東池袋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3