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恵比寿で大好きなシェフのひとり、夏目さんが作るお料理がずっと食べたくて!
念願のハツ訪問です。行ってきたのは、「Kinoe〜季の恵〜」。

最近毎週のように通っている、恵比寿丘の上。
ヒルトップビルの4階にあるのが、こちらのお店です。

真っ白な壁に、シンプルな看板。

この扉を開けると高級感があり、スタイリッシュな空間!飾ってある木が鮮やかに存在感がありますね。
テーブルの白がとても映えます。

店内は、ゆったりとしたテーブルとキッチンを眺めることができるカウンター、そして個室も5名まで入れるから重宝しそう。

この日はシェフの目の前の特等席!泡で乾杯からスタートです。

まずは、シェフから。寒い日にはおなかを温めてからね〜ということで、お出汁を。これがからだに染みる〜!

お料理はおまかせで出して頂きました。ハツが来るということで?w、たくさん食材仕入れておいて頂いたとのこと。ありがとうございます!
まずは、厚岸の牡蠣から。

低温でじっくり火を通した牡蠣は、ぷりぷり感の中にもしっとりさがあります。極うま。

ワインは熊井さんの絶妙なチョイスにお任せ。

続いては、たっぷりの野菜と炙った鮪が入った彩豊かなサラダです。

この盛り付けもさすがですよね。高さを出して、美しい。

上に乗っているオレンジ色は、なんと自家製のカラスミ。プチプチはじける食感が最高です。その美味しさに感激しました!

さらに、添えてあるユリネのほくほく感も楽しい。

続いてのワインは、こちらの白。

この日おかわりした、ガーリックトースト。パンがもうふわっふわ。

続いては、白子の登場です。

しっとりとした白子のソテーに添えてあるのは、京都の海老芋。ホロホロ鶏のブイヨンで優しい味に仕上がっています。

もう、ワインをどんどん進ませるお料理たち。

白子に合わせて、こちらの濃い色のワイン。

続いてのお皿はお魚料理。甘鯛の鱗焼き。

鱗を食感良くパリパリに仕上げ、茄子を贅沢に使ったソースを添えて。


こちらは、帆立のバター焼き。上には贅沢に擦ったカラスミがたっぷりと。

添えてあるグリーンは、キャベツの脇芽というらしいです。ウニのソースを贅沢に絡めていただきます。

濃厚な魚介にも負けない、濃厚な白ワイン。

続いてのお料理に合わせて、ワインは赤へ。

これまた贅沢食材のマリアージュ、「栗とポルチーニのリゾット、フォアグラ」。

味もそうですが、色合いも抜群ですよね。重すぎるフォアグラはあまり得意ではないのですが、このさらっと入ってくるフォアグラの存在が絶妙。季節を感じることができる一皿でした。

パスタは、静岡の桜海老とトマトを使った手打ちの平打ち麺。

もちもちの手打ちパスタに濃厚なトマトソース。シンプルだけど、これが美味しいのです。

さて、この日は何杯ワインを飲んだのでしょう。自分でもわかりません。

さて、お料理はシェフにお願いして、どんどん作ってもらうという贅沢さ。
お次は、鰻です!大好物!

シェフのスペシャリテ、鰻と里芋を六層にも重ねたテリーヌ。真鯛のソースで頂きます。

さらに蝦夷鹿も追加。

松茸を添えて、さらに季節感も。


たくさん食べ過ぎるハツに、次のお料理考え中の夏目シェフw

こちらは、ヤリイカとスティックカリフラワーのアヒージョ。ここでパンもおかわり必須w


美しい色と形で楽しませてくれるのは、本鮪。和の食材もどんどん素敵なイタリアンになっちゃうから、すごい。

お魚にはスッキリ白を合わせて。

さて、これで最後のお料理!(やっとw)

半熟の目玉焼きをソースにした、短角牛のタルタルステーキです。

レアに仕上げられたお肉に、卵がソースになって絡みます。ユッケのようなステーキのような、新食感。

これだけ食べても、デザートは別腹とよく言ったもんですね。

それに合わせて、こんなにたくさんの食後酒を出していただきました。


しかも、デザートは盛り合わせという。どんだけ食べるんだハツは。

本当におなかいっぱい食べて飲みましたが、そこまで食べちゃうのも、飲んじゃうのも、すべては美味しいから!
美味しさというものは悪ですね。いや、正義ですね。
とにかく、ハツに幸せをたくさん与えてくれるこのお店。
クリスマスディナーもやっているらしいので、男性のみなさんぜひチェキしてみてください。
ごちそうさまでした!
恵比寿で大好きなシェフのひとり、夏目さんが作るお料理がずっと食べたくて!
念願のハツ訪問です。行ってきたのは、「Kinoe〜季の恵〜」。

最近毎週のように通っている、恵比寿丘の上。
ヒルトップビルの4階にあるのが、こちらのお店です。

真っ白な壁に、シンプルな看板。

この扉を開けると高級感があり、スタイリッシュな空間!飾ってある木が鮮やかに存在感がありますね。
テーブルの白がとても映えます。

店内は、ゆったりとしたテーブルとキッチンを眺めることができるカウンター、そして個室も5名まで入れるから重宝しそう。

この日はシェフの目の前の特等席!泡で乾杯からスタートです。

まずは、シェフから。寒い日にはおなかを温めてからね〜ということで、お出汁を。これがからだに染みる〜!

お料理はおまかせで出して頂きました。ハツが来るということで?w、たくさん食材仕入れておいて頂いたとのこと。ありがとうございます!
まずは、厚岸の牡蠣から。

低温でじっくり火を通した牡蠣は、ぷりぷり感の中にもしっとりさがあります。極うま。

ワインは熊井さんの絶妙なチョイスにお任せ。

続いては、たっぷりの野菜と炙った鮪が入った彩豊かなサラダです。

この盛り付けもさすがですよね。高さを出して、美しい。

上に乗っているオレンジ色は、なんと自家製のカラスミ。プチプチはじける食感が最高です。その美味しさに感激しました!

さらに、添えてあるユリネのほくほく感も楽しい。

続いてのワインは、こちらの白。

この日おかわりした、ガーリックトースト。パンがもうふわっふわ。

続いては、白子の登場です。

しっとりとした白子のソテーに添えてあるのは、京都の海老芋。ホロホロ鶏のブイヨンで優しい味に仕上がっています。

もう、ワインをどんどん進ませるお料理たち。

白子に合わせて、こちらの濃い色のワイン。

続いてのお皿はお魚料理。甘鯛の鱗焼き。

鱗を食感良くパリパリに仕上げ、茄子を贅沢に使ったソースを添えて。


こちらは、帆立のバター焼き。上には贅沢に擦ったカラスミがたっぷりと。

添えてあるグリーンは、キャベツの脇芽というらしいです。ウニのソースを贅沢に絡めていただきます。

濃厚な魚介にも負けない、濃厚な白ワイン。

続いてのお料理に合わせて、ワインは赤へ。

これまた贅沢食材のマリアージュ、「栗とポルチーニのリゾット、フォアグラ」。

味もそうですが、色合いも抜群ですよね。重すぎるフォアグラはあまり得意ではないのですが、このさらっと入ってくるフォアグラの存在が絶妙。季節を感じることができる一皿でした。

パスタは、静岡の桜海老とトマトを使った手打ちの平打ち麺。

もちもちの手打ちパスタに濃厚なトマトソース。シンプルだけど、これが美味しいのです。

さて、この日は何杯ワインを飲んだのでしょう。自分でもわかりません。

さて、お料理はシェフにお願いして、どんどん作ってもらうという贅沢さ。
お次は、鰻です!大好物!

シェフのスペシャリテ、鰻と里芋を六層にも重ねたテリーヌ。真鯛のソースで頂きます。

さらに蝦夷鹿も追加。

松茸を添えて、さらに季節感も。


たくさん食べ過ぎるハツに、次のお料理考え中の夏目シェフw

こちらは、ヤリイカとスティックカリフラワーのアヒージョ。ここでパンもおかわり必須w


美しい色と形で楽しませてくれるのは、本鮪。和の食材もどんどん素敵なイタリアンになっちゃうから、すごい。

お魚にはスッキリ白を合わせて。

さて、これで最後のお料理!(やっとw)

半熟の目玉焼きをソースにした、短角牛のタルタルステーキです。

レアに仕上げられたお肉に、卵がソースになって絡みます。ユッケのようなステーキのような、新食感。

これだけ食べても、デザートは別腹とよく言ったもんですね。

それに合わせて、こんなにたくさんの食後酒を出していただきました。


しかも、デザートは盛り合わせという。どんだけ食べるんだハツは。

本当におなかいっぱい食べて飲みましたが、そこまで食べちゃうのも、飲んじゃうのも、すべては美味しいから!
美味しさというものは悪ですね。いや、正義ですね。
とにかく、ハツに幸せをたくさん与えてくれるこのお店。
クリスマスディナーもやっているらしいので、男性のみなさんぜひチェキしてみてください。
ごちそうさまでした!
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