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訪問したのは6月でしたね…。もう2ヵ月も経ってしまいましたが、自分へのご褒美として行ってきたイタリアン、
「イル テアトリーノ ダ サローネ (IL TEATRINO DA SALONE)」。

西麻布の交差点から徒歩10分くらいでしょうか。結構歩くので、バスかタクシーがおススメです。この日は六本木からバスで向かいましたよ。広尾からだと徒歩15分くらいです。

お店は地下にあるので、この階段を下りてください。

店内は、カウンターとテーブル、そして個室が1部屋あります。イスがゴージャスでラグジュアリーな雰囲気があります。

テーブルには、食前酒のメニュー。

まずは泡で乾杯です。


お料理はコースのみ。あわせてワインのペアリングをオーダーしました!
最初の一皿は、とってもかわいらしいプレート。

カンノーロに海藻チップス、プロヴォローネとグラナパダーノなど、どれも美しく、これから始まるコースに期待が膨らみます。

続いては、「カルチョーフィ アッラ ブラーチェ」。

これはアーティチョークなんです。手づかみでパクッといただきます。この苦味がたまりませんね。

合わせるワインはこちら。

次の一皿は、「カンパチ クスクスインサラーダ 白バルサミコ」。

カンパチの上には、クスクスが乗っています。さらにその上にはキュウリやバジル、ラディッシュ、アスパラなどのグリーン野菜たち。周りの白い泡は、トマトと白バルサミコで作った泡と白バルサミコのゼリー。夏らしい一品です。

次のワインはコレ。これがすごく好みの味でした!

ボトルのデザインもとってもキュート!

次は、「赤海老と燻製フォアグラ」。

赤海老のソテーに添えられているのは、燻製したフォアグラ。下に隠れているグリーンはいんげんで作ったピュレ。

フォアグラには赤ワインを合わせます。

次は、「コーダ アッラ ヴァッチナーラ」というお料理。

柔らかい牛テールにフォンドヴォー、シナモンチュイルを合わせていただきます。
さらにシナモンパウダーが風味を増し、松の実やレーズンの食感も楽しい。

ワインもどんどん進みます。至福。

真っ赤なお皿で登場したのは、「リゾット 帆立とペペローニクルスネ」。

プチプチの食感のリゾットにしっとりとした帆立が美味しい。

次のワインはこちらの赤。


そしてパスタの登場です。

カッペレッティというかわいい形のパスタに、パルミジャーノや白トリュフのオイルと一緒にいただきます。とてもいい香りがして、もちもち食感の絶品パスタ。


ここで登場するのは、「ズッパ・ディ・ペッシェ」。

コースに必ず入るスペシャリテ!
濃厚な魚介の風味に、赤ワインビネガーの酸味が絶妙です。

お口直しに、モヒートと呼ばれる氷の一品。

シャキッとした食感で、お口の中さっぱり!

改めて、お肉に向けて赤ワインを。

「マンガリッツア豚 サフランレンズ豆」は鮮やかなグリーンの器で。

ジューシーなマンガリッツア豚の肩ロースに、レンズ豆。

サフランのピュレも美しいです。

小さな3つのスプーンで頂くのは、一口サイズのチーズ。

これはたまらなくワインが進みます…!

最後はもちろん、スイーツ。

これまた美しいデザートは、ビーツとマスカルポーネ、バルサミコを合わせた逸品です。

コーヒーと焼き菓子を頂き、大満足。

最後にはシェフが描いたという、この日のお料理の詳しい説明が書かれたイラストが頂けるのです。これは嬉しいサプライズ!

アートのようなお料理ばかりで、フォトジェニックでとても満足度の高いお店でした。
シェフもソムリエさんもとっても丁寧にサービスしていただき、至福の時間が過ごせました。
ぜひまた遊びに来たいと思います。
ありがとうございました!
訪問したのは6月でしたね…。もう2ヵ月も経ってしまいましたが、自分へのご褒美として行ってきたイタリアン、
「イル テアトリーノ ダ サローネ (IL TEATRINO DA SALONE)」。

西麻布の交差点から徒歩10分くらいでしょうか。結構歩くので、バスかタクシーがおススメです。この日は六本木からバスで向かいましたよ。広尾からだと徒歩15分くらいです。

お店は地下にあるので、この階段を下りてください。

店内は、カウンターとテーブル、そして個室が1部屋あります。イスがゴージャスでラグジュアリーな雰囲気があります。

テーブルには、食前酒のメニュー。

まずは泡で乾杯です。


お料理はコースのみ。あわせてワインのペアリングをオーダーしました!
最初の一皿は、とってもかわいらしいプレート。

カンノーロに海藻チップス、プロヴォローネとグラナパダーノなど、どれも美しく、これから始まるコースに期待が膨らみます。

続いては、「カルチョーフィ アッラ ブラーチェ」。

これはアーティチョークなんです。手づかみでパクッといただきます。この苦味がたまりませんね。

合わせるワインはこちら。

次の一皿は、「カンパチ クスクスインサラーダ 白バルサミコ」。

カンパチの上には、クスクスが乗っています。さらにその上にはキュウリやバジル、ラディッシュ、アスパラなどのグリーン野菜たち。周りの白い泡は、トマトと白バルサミコで作った泡と白バルサミコのゼリー。夏らしい一品です。

次のワインはコレ。これがすごく好みの味でした!

ボトルのデザインもとってもキュート!

次は、「赤海老と燻製フォアグラ」。

赤海老のソテーに添えられているのは、燻製したフォアグラ。下に隠れているグリーンはいんげんで作ったピュレ。

フォアグラには赤ワインを合わせます。

次は、「コーダ アッラ ヴァッチナーラ」というお料理。

柔らかい牛テールにフォンドヴォー、シナモンチュイルを合わせていただきます。
さらにシナモンパウダーが風味を増し、松の実やレーズンの食感も楽しい。

ワインもどんどん進みます。至福。

真っ赤なお皿で登場したのは、「リゾット 帆立とペペローニクルスネ」。

プチプチの食感のリゾットにしっとりとした帆立が美味しい。

次のワインはこちらの赤。


そしてパスタの登場です。

カッペレッティというかわいい形のパスタに、パルミジャーノや白トリュフのオイルと一緒にいただきます。とてもいい香りがして、もちもち食感の絶品パスタ。


ここで登場するのは、「ズッパ・ディ・ペッシェ」。

コースに必ず入るスペシャリテ!
濃厚な魚介の風味に、赤ワインビネガーの酸味が絶妙です。

お口直しに、モヒートと呼ばれる氷の一品。

シャキッとした食感で、お口の中さっぱり!

改めて、お肉に向けて赤ワインを。

「マンガリッツア豚 サフランレンズ豆」は鮮やかなグリーンの器で。

ジューシーなマンガリッツア豚の肩ロースに、レンズ豆。

サフランのピュレも美しいです。

小さな3つのスプーンで頂くのは、一口サイズのチーズ。

これはたまらなくワインが進みます…!

最後はもちろん、スイーツ。

これまた美しいデザートは、ビーツとマスカルポーネ、バルサミコを合わせた逸品です。

コーヒーと焼き菓子を頂き、大満足。

最後にはシェフが描いたという、この日のお料理の詳しい説明が書かれたイラストが頂けるのです。これは嬉しいサプライズ!

アートのようなお料理ばかりで、フォトジェニックでとても満足度の高いお店でした。
シェフもソムリエさんもとっても丁寧にサービスしていただき、至福の時間が過ごせました。
ぜひまた遊びに来たいと思います。
ありがとうございました!
イル テアトリーノ ダ サローネ (イタリアン / 広尾駅、表参道駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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