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またひとつ、ステキなお店に出会ってしまいました。六本木の静かな路地に入口を持つ、博多の炊き鍋が楽しめるという「金蔦 六本木 ( KINTSUTA)」。
お鍋といっても、これがまたオシャレ! 空間も落ち着いた雰囲気なので、デートはもちろん接待使いにもぴったり。まだ行ったことないというみなさん、要チェックですよ!

ミッドタウンから徒歩1分ほどの場所にあるこちらのお店。この辺りは結構良くいくのですが、全然知りませんでした。

看板が高級感あふれてます…。なかなかぶらりは入れないかもですねw

お店は地下なので、この階段をおりていきます。

入口の扉がこれ。静かでドキドキしちゃいます。

店内に入ってみると、とてもオシャレでスタイリッシュ。テーブルや個室を完備していて、席数46席。この日は4名でテーブル席を予約していただきました。

イエローのチェアが高級すぎる感じを和らげてくれています。お客さんの女子率が高いのも納得。
乾杯はワインをいただきました。

この日は謎の体調不良で声が出なかったのですが、アルコール消毒!ということでw
みなさん、本当にすいませんでした…。泣

お料理は、名物の炊き肉鍋コースを中心に、お鍋の単品や会席コースなどもありました。コースは意外とリーズナブルで、これまた嬉しい。

ということで、この日はおススメのコースをお願いしました。炊き肉鍋の前に、前菜が楽しめるという嬉しい構成。
最初の1品は、季菜で胡麻豆腐。

上に乗っているのは、炊いた小豆。色も美しく、ねっとりとした食感の胡麻豆腐はやっぱりおいしいです。

続いても美しい一皿、生彩八寸。

汲み上げ湯葉に、白魚のお浸し、筍寿司には錦糸卵に木の芽と甘海老、
浅利や蕗の薹、のらぼう菜のおひたし、ホタルイカ、わかめ酢鶏の茗荷と花山椒、白アスパラとウドなどなど盛りだくさん。これはお酒が進むこと間違いナシです。

そのおかげ?で、お酒が進み次のワインをオーダー。なぜか、白と赤の2本w
写真ブレてますが、迷ったので両方注文してしまったという感じです。

もちろん、両方開けてもらって、両方飲むという自由なスタイル。わがまま言ってスイマセン!

赤と白、両方注がれる経験はなかなかないですねw

でも、飲みます。

そして、お料理も続きます。

お椀には、馬鈴薯のすり流し。

泡たっぷりのエスプーマ仕立て。和食のようで、どこかフレンチっぽいところもオシャレ。

そして、お待ちかねの炊き肉鍋の登場!

この大きな丸いお鍋のふちに、美しく整列したお肉。これはフォトジェニック…。

お肉は黒毛和牛三角と黒豚の2種類が楽しめるコースをチョイスしました。

キレイなサシが入った、黒毛和牛。この日は佐賀牛です。

これは美味しくないはずがないですね。

お鍋の反対側には鹿児島黒宝豚です!

大好物の豚バラがこんなにたっぷり! 黒豚は脂まで甘く、とっても美味しいのです。

お鍋の中央には、牛テールのスープが入っていて、そこにお肉を入れて食べるのが博多スタイル。

お箸でお肉を豪快に崩し入れて行きます。

いや、本当に豪快w

お肉の下にはキャベツなどの野菜がたっぷり隠れているので、ヘルシーに味わえます。焼肉も好きだけど、やっぱりお鍋はいいなぁ。

つけダレで面白かったのが、このトマトビネガー。甘さと酸味がちょうどよく、お肉にもよく合います。

黒豚を楽しんだ後は、黒毛和牛、いっちゃいましょう!お肉がこんなにたっぷりなのに、スープがあっさりしているから、ペロリと食べられちゃう。

赤ワインを合わせて、あっという間にお肉完食w

最後の最後まで、残らずいただきます。

コースには入っていないのですが、とっても美味しいという噂を聞いて追加でオーダーしたこちら。

スープに入っていた牛テール!とっても柔らかくてホロホロとろけます。

お鍋もラストスパート。〆のきねうち麺が登場です。平べったい麺にはスープがほどよく絡みます。

そこへ胡椒を追加。

こんな感じでスパイスの効いた〆麺の完成。

つるっとのどごしもよく、牛テールの味がしっかりと染みていて、おいしいです。

スープも飲み干してしまいたいくらい!w

最後のスイーツまでしっかりと楽しみました。ウーロン茶を使ったアイスだったかな?ほうじ茶はよくありますが、これは珍しいですね。

お鍋のインパクトが抜群なのと、このオシャレな空間はデートにもピッタリです。
暑い夏でもさっぱりと食べられちゃう炊き肉鍋、ぜひ一度お試しあれ。
ごちそうさまでした!
またひとつ、ステキなお店に出会ってしまいました。六本木の静かな路地に入口を持つ、博多の炊き鍋が楽しめるという「金蔦 六本木 ( KINTSUTA)」。
お鍋といっても、これがまたオシャレ! 空間も落ち着いた雰囲気なので、デートはもちろん接待使いにもぴったり。まだ行ったことないというみなさん、要チェックですよ!

ミッドタウンから徒歩1分ほどの場所にあるこちらのお店。この辺りは結構良くいくのですが、全然知りませんでした。

看板が高級感あふれてます…。なかなかぶらりは入れないかもですねw

お店は地下なので、この階段をおりていきます。

入口の扉がこれ。静かでドキドキしちゃいます。

店内に入ってみると、とてもオシャレでスタイリッシュ。テーブルや個室を完備していて、席数46席。この日は4名でテーブル席を予約していただきました。

イエローのチェアが高級すぎる感じを和らげてくれています。お客さんの女子率が高いのも納得。
乾杯はワインをいただきました。

この日は謎の体調不良で声が出なかったのですが、アルコール消毒!ということでw
みなさん、本当にすいませんでした…。泣

お料理は、名物の炊き肉鍋コースを中心に、お鍋の単品や会席コースなどもありました。コースは意外とリーズナブルで、これまた嬉しい。

ということで、この日はおススメのコースをお願いしました。炊き肉鍋の前に、前菜が楽しめるという嬉しい構成。
最初の1品は、季菜で胡麻豆腐。

上に乗っているのは、炊いた小豆。色も美しく、ねっとりとした食感の胡麻豆腐はやっぱりおいしいです。

続いても美しい一皿、生彩八寸。

汲み上げ湯葉に、白魚のお浸し、筍寿司には錦糸卵に木の芽と甘海老、
浅利や蕗の薹、のらぼう菜のおひたし、ホタルイカ、わかめ酢鶏の茗荷と花山椒、白アスパラとウドなどなど盛りだくさん。これはお酒が進むこと間違いナシです。

そのおかげ?で、お酒が進み次のワインをオーダー。なぜか、白と赤の2本w
写真ブレてますが、迷ったので両方注文してしまったという感じです。

もちろん、両方開けてもらって、両方飲むという自由なスタイル。わがまま言ってスイマセン!

赤と白、両方注がれる経験はなかなかないですねw

でも、飲みます。

そして、お料理も続きます。

お椀には、馬鈴薯のすり流し。

泡たっぷりのエスプーマ仕立て。和食のようで、どこかフレンチっぽいところもオシャレ。

そして、お待ちかねの炊き肉鍋の登場!

この大きな丸いお鍋のふちに、美しく整列したお肉。これはフォトジェニック…。

お肉は黒毛和牛三角と黒豚の2種類が楽しめるコースをチョイスしました。

キレイなサシが入った、黒毛和牛。この日は佐賀牛です。

これは美味しくないはずがないですね。

お鍋の反対側には鹿児島黒宝豚です!

大好物の豚バラがこんなにたっぷり! 黒豚は脂まで甘く、とっても美味しいのです。

お鍋の中央には、牛テールのスープが入っていて、そこにお肉を入れて食べるのが博多スタイル。

お箸でお肉を豪快に崩し入れて行きます。

いや、本当に豪快w

お肉の下にはキャベツなどの野菜がたっぷり隠れているので、ヘルシーに味わえます。焼肉も好きだけど、やっぱりお鍋はいいなぁ。

つけダレで面白かったのが、このトマトビネガー。甘さと酸味がちょうどよく、お肉にもよく合います。

黒豚を楽しんだ後は、黒毛和牛、いっちゃいましょう!お肉がこんなにたっぷりなのに、スープがあっさりしているから、ペロリと食べられちゃう。

赤ワインを合わせて、あっという間にお肉完食w

最後の最後まで、残らずいただきます。

コースには入っていないのですが、とっても美味しいという噂を聞いて追加でオーダーしたこちら。

スープに入っていた牛テール!とっても柔らかくてホロホロとろけます。

お鍋もラストスパート。〆のきねうち麺が登場です。平べったい麺にはスープがほどよく絡みます。

そこへ胡椒を追加。

こんな感じでスパイスの効いた〆麺の完成。

つるっとのどごしもよく、牛テールの味がしっかりと染みていて、おいしいです。

スープも飲み干してしまいたいくらい!w

最後のスイーツまでしっかりと楽しみました。ウーロン茶を使ったアイスだったかな?ほうじ茶はよくありますが、これは珍しいですね。

お鍋のインパクトが抜群なのと、このオシャレな空間はデートにもピッタリです。
暑い夏でもさっぱりと食べられちゃう炊き肉鍋、ぜひ一度お試しあれ。
ごちそうさまでした!
金蔦 六本木 (しゃぶしゃぶ / 六本木駅、乃木坂駅、六本木一丁目駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
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