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ここのところ、フレンチ率がものすごく高くなっている気がします。
そんな中、またひとつ恵比寿にステキなフレンチがOPENしました。
「ici(イスィ)」。
OPEN当初からずっと気になっていたんですが、なかなか行けていなくて、
念願の訪問です。

場所は恵比寿と広尾の間くだいで、東口から歩くと10分くらいかかるかな?
今の時期だとお散歩がてら、ちょうどいいかもしれません。
ガラス張りのスタイリッシュな、でもこぢんまりとしたかわいい外観。

扉を開けて中へ入ると、目に飛び込んでくるカウンター。

カトラリーがきれいに並び、木のぬくもりのある椅子とお皿もなんだかかわいい。
本場のパリのビストロに来たかのようです。

カウンターの後ろには小さなテーブルが1卓。

ワイングラスと一緒に並ぶ、南部鉄器の鉄瓶がカラフルでかわいいです。

まずは、シャンパンで乾杯。

これからが、泡が美味しくなる季節ですね。

最初に出していただいたのは、小さなパイ。

サンドされているのは、オニオンにじっくり火をとおして甘みを出したというもの。
サクサクパイにしっとりとしたオニオンが楽しい一品です。

そして、お料理は21時まではプリフィックスコースのみ。
21時以降はコースのお料理をアラカルトでオーダーできます。

お料理に合わせて、白を2種類チョイス。飲み比べです!

ソムリエさんがいらっしゃるので、色々好みも相談できて、うれしい。

一品目の前菜は、色鮮やかなこちらのプレート。

なんと、ブロッコリーづくしの前菜!ブロッコリー大好きなハツにはとってもうれしい…。

グリルしたホタテの上にはブロッコリーのムースが乗っています。

ビーカーの中に入っているのは、ブロッコリーのポタージュ。
コンソメのジュレと一緒にいただきます。やさしい味で、おいしい。

おいしいパンは、もちろんマストで。

この日は早々に赤へ。


続いて、前菜の2品目。

ハツがチョイスしたのは、「フランス産ホワイトアスパラのカルボナーラ仕立て」。
春を感じる一品です。

卵黄を崩しながらアスパラにたっぷりと絡め、
ベーコンのチップが乗ったサクサクのバケットと一緒に食べるとまさにカルボナーラ。

こちらは、人気の前菜、「サーモンのミ・キュイ 根セロリのピュレ添え」。

このサーモンの厚みがものすごい!しっかりとした歯ごたえがあるのに、口の中ではとろける食感です。
塩加減も絶妙でワインにもぴったりの一皿。

お魚料理は、「あいなめのポワレ」。

こちらも肉厚のあいなめが登場。皮はパリッと、身はしっとりとしています。

お魚の下には、蛍烏賊も隠れています。貝の泡を使ったソースと一緒にいただきます。

そして、お肉料理。

ハツがチョイスしたのは、「ウズラのパロティーヌ ポルト酒のソース」。

開いたウズラの中にフォアグラなどの具がたっぷり詰まっています。

酸味の効いたソースで、フォアグラとも相性抜群。
ナイフを入れるとすっと切れちゃうくらいに柔らかいです。

最後はデザートかチーズをチョイスできます。
チーズはお好みに合わせて盛り合わせが可能ですよ。

スイーツは、「ヘーゼルナッツのミルクレープ」をオーダー。

薄いクレープ生地が何層にも重なっていて、とっても美しいデザート。

そして最後にはコーヒー。この器が和っぽくてステキでした。

五反田の某人気店でシェフをしていたという、岩田さん。
どこか和を感じる店内やお料理でいながらも、本場のパリにいるような気分にさせてくれるのはさすがです。
おひとりさまでも気軽にカジュアルに使えるフレンチビストロ。
いいお店をまた見つけちゃいました。
またきます。ごちそうさまでした!
ここのところ、フレンチ率がものすごく高くなっている気がします。
そんな中、またひとつ恵比寿にステキなフレンチがOPENしました。
「ici(イスィ)」。
OPEN当初からずっと気になっていたんですが、なかなか行けていなくて、
念願の訪問です。

場所は恵比寿と広尾の間くだいで、東口から歩くと10分くらいかかるかな?
今の時期だとお散歩がてら、ちょうどいいかもしれません。
ガラス張りのスタイリッシュな、でもこぢんまりとしたかわいい外観。

扉を開けて中へ入ると、目に飛び込んでくるカウンター。

カトラリーがきれいに並び、木のぬくもりのある椅子とお皿もなんだかかわいい。
本場のパリのビストロに来たかのようです。

カウンターの後ろには小さなテーブルが1卓。

ワイングラスと一緒に並ぶ、南部鉄器の鉄瓶がカラフルでかわいいです。

まずは、シャンパンで乾杯。

これからが、泡が美味しくなる季節ですね。

最初に出していただいたのは、小さなパイ。

サンドされているのは、オニオンにじっくり火をとおして甘みを出したというもの。
サクサクパイにしっとりとしたオニオンが楽しい一品です。

そして、お料理は21時まではプリフィックスコースのみ。
21時以降はコースのお料理をアラカルトでオーダーできます。

お料理に合わせて、白を2種類チョイス。飲み比べです!

ソムリエさんがいらっしゃるので、色々好みも相談できて、うれしい。

一品目の前菜は、色鮮やかなこちらのプレート。

なんと、ブロッコリーづくしの前菜!ブロッコリー大好きなハツにはとってもうれしい…。

グリルしたホタテの上にはブロッコリーのムースが乗っています。

ビーカーの中に入っているのは、ブロッコリーのポタージュ。
コンソメのジュレと一緒にいただきます。やさしい味で、おいしい。

おいしいパンは、もちろんマストで。

この日は早々に赤へ。


続いて、前菜の2品目。

ハツがチョイスしたのは、「フランス産ホワイトアスパラのカルボナーラ仕立て」。
春を感じる一品です。

卵黄を崩しながらアスパラにたっぷりと絡め、
ベーコンのチップが乗ったサクサクのバケットと一緒に食べるとまさにカルボナーラ。

こちらは、人気の前菜、「サーモンのミ・キュイ 根セロリのピュレ添え」。

このサーモンの厚みがものすごい!しっかりとした歯ごたえがあるのに、口の中ではとろける食感です。
塩加減も絶妙でワインにもぴったりの一皿。

お魚料理は、「あいなめのポワレ」。

こちらも肉厚のあいなめが登場。皮はパリッと、身はしっとりとしています。

お魚の下には、蛍烏賊も隠れています。貝の泡を使ったソースと一緒にいただきます。

そして、お肉料理。

ハツがチョイスしたのは、「ウズラのパロティーヌ ポルト酒のソース」。

開いたウズラの中にフォアグラなどの具がたっぷり詰まっています。

酸味の効いたソースで、フォアグラとも相性抜群。
ナイフを入れるとすっと切れちゃうくらいに柔らかいです。

最後はデザートかチーズをチョイスできます。
チーズはお好みに合わせて盛り合わせが可能ですよ。

スイーツは、「ヘーゼルナッツのミルクレープ」をオーダー。

薄いクレープ生地が何層にも重なっていて、とっても美しいデザート。

そして最後にはコーヒー。この器が和っぽくてステキでした。

五反田の某人気店でシェフをしていたという、岩田さん。
どこか和を感じる店内やお料理でいながらも、本場のパリにいるような気分にさせてくれるのはさすがです。
おひとりさまでも気軽にカジュアルに使えるフレンチビストロ。
いいお店をまた見つけちゃいました。
またきます。ごちそうさまでした!
ici (フレンチ / 恵比寿駅、広尾駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
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