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去年の11月、西麻布にOPENしてからずっと気になっていた、
「フレンチモンスター (FRENCH MONSTAR)」。
やっと行けた!しかも、ランチがスタートするということで、一足お先にランチでお邪魔してきました。

場所は、六本木から徒歩7〜8分。心香と同じ通りです。
概観はこんな感じ。とてもレストランとは思えないw

このロゴもそうですが、レストランっぽくないんですよね、全体的に。それがまた、イイ。
「MONSTAR」とは「mon star=わたしの星」の意味なんだとか。

扉を開けると、びっくりまたステキな空間。
木の造りが美しい、1枚板のカウンター。

奥にはキッチンが見える、開放感もあり。

1卓だけあるテーブル席。

鮮やかなブルーとゴールドのカトラリーが、木のテーブルにとても映えますね。

まずは、泡からスタート。

きめ細かい泡、見ているだけでワクワクしてきます。

かわいらしいオリーブをつまみながら、乾杯。

お料理は、ランチといえどもディナーと同じ用意だそう。

一皿目は、すだち牛を使った赤牛のコロッケ。

一口サイズの小さなコロッケですが、じゅわっと広がる肉の旨みと重過ぎない油がおいしい。

続いて、前菜のプレート。

豚肩ロースのパテや米酢のピクルス、牛肉と羊のチョリソーなど、
ひとつひとつ丁寧に作られた前菜たち。

次は、徳島産のお魚をたっぷりと堪能できる一皿。

徳島産のかさごの下には、鳴門のワカメが隠れています。
発酵した大豆を和えて、まるで和食のようなマリネに仕上がっています。

思わず、日本酒をお願いしてしまったくらい。

合わせる日本酒も、もちろん徳島産。

なかなか手に入らないという、貴重な日本酒まで。贅沢です。

続いてはお肉の登場。

有機野菜の乗っているのは自家製のベーコンのグリルです。
こちらも徳島産の金時豚を使用。

日本酒から白へシフト。合わせるお酒がいちいち楽しい!

鮮やかなスープは、グリーンピース。
小さな生ハムがアクセントに。
まだまだ、ワインいっちゃいます。

こちらはブイヤベースのリゾット。

上にはメバルと立派な筍。春ですねぇ。
魚介の旨みがぎゅっと詰まったブイヤベースで作るリゾットはもう、おいしくないわけがないですね…。

こちらも春を感じる一皿。

徳島産のアシタカビラメの下には、フランスロアールのホワイトアスパラ。
ソースはハーブやエシャロット、卵黄を使用。
シンプルなお魚に濃厚なソースがよくあいます。

軽くトーストされた米粉のパンは甘みも増します。

最後の最後まで、ワインをいただきました。

デザートはニガーグラッセ。
使っているイチゴは、うずしおベリーといって徳島の牡蠣を粉末にしたものを肥料として与えて育てているんだとか!なんという贅沢なイチゴ…。

一緒に頂くのは、阿波ばん茶。

おばあちゃんが手作りしているから生産できる量も限られた、とっても貴重なお茶。

じっくりを、時間をかけて抽出していきます。

たっぷりワインを頂いたあとに、ばん茶で〆るという粋なフレンチ。

行く前は敷居が高そうな感じのお店だと思っていましたが、まったくそんなことなく。
食材やワインや日本酒、そして生産者の方たちにまで、その徳島愛をとても感じることができるステキなレストランでした。
雰囲気もアットホームで、ひとりでもふらっと立ち寄りたくなる温かさがあります。
ぜひ、次回は夜にうかがいいます。
ごちそうさまでした!
去年の11月、西麻布にOPENしてからずっと気になっていた、
「フレンチモンスター (FRENCH MONSTAR)」。
やっと行けた!しかも、ランチがスタートするということで、一足お先にランチでお邪魔してきました。

場所は、六本木から徒歩7〜8分。心香と同じ通りです。
概観はこんな感じ。とてもレストランとは思えないw

このロゴもそうですが、レストランっぽくないんですよね、全体的に。それがまた、イイ。
「MONSTAR」とは「mon star=わたしの星」の意味なんだとか。

扉を開けると、びっくりまたステキな空間。
木の造りが美しい、1枚板のカウンター。

奥にはキッチンが見える、開放感もあり。

1卓だけあるテーブル席。

鮮やかなブルーとゴールドのカトラリーが、木のテーブルにとても映えますね。

まずは、泡からスタート。

きめ細かい泡、見ているだけでワクワクしてきます。

かわいらしいオリーブをつまみながら、乾杯。

お料理は、ランチといえどもディナーと同じ用意だそう。

一皿目は、すだち牛を使った赤牛のコロッケ。

一口サイズの小さなコロッケですが、じゅわっと広がる肉の旨みと重過ぎない油がおいしい。

続いて、前菜のプレート。

豚肩ロースのパテや米酢のピクルス、牛肉と羊のチョリソーなど、
ひとつひとつ丁寧に作られた前菜たち。

次は、徳島産のお魚をたっぷりと堪能できる一皿。

徳島産のかさごの下には、鳴門のワカメが隠れています。
発酵した大豆を和えて、まるで和食のようなマリネに仕上がっています。

思わず、日本酒をお願いしてしまったくらい。

合わせる日本酒も、もちろん徳島産。

なかなか手に入らないという、貴重な日本酒まで。贅沢です。

続いてはお肉の登場。

有機野菜の乗っているのは自家製のベーコンのグリルです。
こちらも徳島産の金時豚を使用。

日本酒から白へシフト。合わせるお酒がいちいち楽しい!

鮮やかなスープは、グリーンピース。
小さな生ハムがアクセントに。

まだまだ、ワインいっちゃいます。

こちらはブイヤベースのリゾット。

上にはメバルと立派な筍。春ですねぇ。
魚介の旨みがぎゅっと詰まったブイヤベースで作るリゾットはもう、おいしくないわけがないですね…。

こちらも春を感じる一皿。

徳島産のアシタカビラメの下には、フランスロアールのホワイトアスパラ。
ソースはハーブやエシャロット、卵黄を使用。
シンプルなお魚に濃厚なソースがよくあいます。

軽くトーストされた米粉のパンは甘みも増します。

最後の最後まで、ワインをいただきました。

デザートはニガーグラッセ。
使っているイチゴは、うずしおベリーといって徳島の牡蠣を粉末にしたものを肥料として与えて育てているんだとか!なんという贅沢なイチゴ…。

一緒に頂くのは、阿波ばん茶。

おばあちゃんが手作りしているから生産できる量も限られた、とっても貴重なお茶。

じっくりを、時間をかけて抽出していきます。

たっぷりワインを頂いたあとに、ばん茶で〆るという粋なフレンチ。

行く前は敷居が高そうな感じのお店だと思っていましたが、まったくそんなことなく。
食材やワインや日本酒、そして生産者の方たちにまで、その徳島愛をとても感じることができるステキなレストランでした。
雰囲気もアットホームで、ひとりでもふらっと立ち寄りたくなる温かさがあります。
ぜひ、次回は夜にうかがいいます。
ごちそうさまでした!
フレンチモンスター (フレンチ / 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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