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銀座のど真ん中でおいしい日本酒がリーズナブルに頂けるお店があると聞いて、
ちかりんとクリスマス日本酒会をしてきましたw
教えて頂いたのは、「銀座魚勝 (GINZA UOKATSU)」。
場所は、地下鉄銀座駅から徒歩30秒という、劇的な駅チカ。これは本当にうれしい。
しかも、タクシー乗り場も目の前にあり、よくある銀座でタクシー難民になるってこともない。
(この日はタクシーで帰ったのでw)

小さなビルの2階、細長い店内はお客さんでいっぱい!
席数は30ほどですが、満席の人気店のようす。この日はカウンターでしっぽりと。

カウンターに座るやいなや、目の前のおばんざいにテンションあがる!

これだけでもかなりたくさんの種類がありました。しかも一皿が安い…。

ほっこりする、どこか懐かしいおばんざいが一皿400円からとあって、
これは独り飲みにもうれしい価格。


どれも美味しそう!!

その他、おばんざいだけでもこれだけの種類があります!

もちろん、お刺身も新鮮なものが揃います。

この日はたらふく飲むぞ!ということで、日本酒はすべて大将のおススメをいただきました。
まずは、「来福」から。

お通しは、梅干しと鯖の燻製。

酸っぱすぎる梅干しは苦手なハツですが、これは甘くておいしい。
鯖の燻製の香りにもよく合います。

お料理はおばんざいをちょっとずつ、たくさん食べるという贅沢な食べ方を。

まずは、「牡蠣の山椒煮」。

しっとりとした牡蠣に、ぴりっとアクセントの山椒。

続いて、3品が登場!
菊と春菊の白和えに、

れんこん塩金平、

ピリ辛こんにゃくが登場です。

2人で分けると、たくさん食べられてうれしい。どれもほっこりする味で日本酒が進みます。

ということで、続いての日本酒はしゃらく。

味噌の加減がちょうどいい、「茄子と茗荷の味噌炒め」。

お酒は、東洋美人。

続いて、木戸泉。

まぁ、日本酒が出てくる出てくる!

これは一部ですが、珍しいものから定番までたくさん揃っています。

こちらは、大分名物のとり天。
衣はサクッと、鶏はジューシーでおいしかったです。

海老芋のねっとりとした食感がたまらない、「海老芋と海老のあんかけ」。

柚子のいい香りがホッとします。

にh

お料理は、魚介へ。まずは、クリーミーな白子ポン酢から。

そして、お刺身を盛り合わせで。これは色鮮やかで美しい〜!

三重の鯵、岩手の〆鯖、

長崎の真蛸に、能登の寒ブリ。どれも弾力のある食感でおいしいです。


お刺身以外のメニューも豊富に揃っていて、ビックリ。しかもどれも美味しいw
こちらは「焼きビーフン」。ビーフンには目がないハツなので、もちろんオーダー。
するとこのビジュアルはなんなのでしょう! 初めて見ました…。
太目のビーフンには、イカや海老などの海鮮がたっぷり入っていておいしい〜。
今まで食べた焼きビーフンの中でも一番おいしかったです。

日本酒は珍しい、ピンク色のトンボ。

お魚だけじゃなく、お肉もおいしいよ! ということで、名物のこちら。

尾崎牛のロース芯ステーキをどん!と頂いちゃいます。
このキレイなピンク色…。ワサビと塩でシンプルに頂くのが絶対においしいのです。

添えてあるのは、むかごの素揚げ。
一緒に頂くと、なんだかマッシュポテトのような役割をしてくれるw

あわせる日本酒は、京の春。

そろそろ〆のごはん。頂いたのは、「自家製うに醤油の卵かけごはん」。

卵かけごはんなのに、雲丹乗ってるし!

生卵ではなく、温泉卵に雲丹醤油を混ぜ、イカや雲丹の具と一緒に頂くと、
なんとも贅沢な丼の完成。

さらに、絶品だったのがこちらの納豆チャーハン。

納豆は好き嫌いがわかれる食材ですが、ハツは大好物!(茨城県民ですしw)
納豆の食感を残しながらも、パラパラのごはん。そして絶妙なおいしさはバターを使うことがポイントらしいです。家でも作ってみよ〜。

「魚勝」という店名から、お魚と日本酒が楽しめるお店かと思いきや、
おばんざいや尾崎牛、そして〆のごはんまでどれもおいしくてびっくり。
もちろん、お魚は新鮮そのもの。
大将も気さくで、「独りでまた来てもいいですか?」と聞いてみたら、ぜひ!と快くお返事頂いちゃいましたw
銀座のど真ん中ですが、こぢんまりとアットホームな雰囲気で楽しみたいという方、
絶対おススメです。
土日は15時から営業しているらしいので、飲兵衛のみなさんもぜひどうぞw
ごちそうさまでした!
銀座のど真ん中でおいしい日本酒がリーズナブルに頂けるお店があると聞いて、
ちかりんとクリスマス日本酒会をしてきましたw
教えて頂いたのは、「銀座魚勝 (GINZA UOKATSU)」。
場所は、地下鉄銀座駅から徒歩30秒という、劇的な駅チカ。これは本当にうれしい。
しかも、タクシー乗り場も目の前にあり、よくある銀座でタクシー難民になるってこともない。
(この日はタクシーで帰ったのでw)

小さなビルの2階、細長い店内はお客さんでいっぱい!
席数は30ほどですが、満席の人気店のようす。この日はカウンターでしっぽりと。

カウンターに座るやいなや、目の前のおばんざいにテンションあがる!

これだけでもかなりたくさんの種類がありました。しかも一皿が安い…。

ほっこりする、どこか懐かしいおばんざいが一皿400円からとあって、
これは独り飲みにもうれしい価格。


どれも美味しそう!!

その他、おばんざいだけでもこれだけの種類があります!

もちろん、お刺身も新鮮なものが揃います。

この日はたらふく飲むぞ!ということで、日本酒はすべて大将のおススメをいただきました。
まずは、「来福」から。

お通しは、梅干しと鯖の燻製。

酸っぱすぎる梅干しは苦手なハツですが、これは甘くておいしい。
鯖の燻製の香りにもよく合います。

お料理はおばんざいをちょっとずつ、たくさん食べるという贅沢な食べ方を。

まずは、「牡蠣の山椒煮」。

しっとりとした牡蠣に、ぴりっとアクセントの山椒。

続いて、3品が登場!
菊と春菊の白和えに、

れんこん塩金平、

ピリ辛こんにゃくが登場です。

2人で分けると、たくさん食べられてうれしい。どれもほっこりする味で日本酒が進みます。

ということで、続いての日本酒はしゃらく。

味噌の加減がちょうどいい、「茄子と茗荷の味噌炒め」。

お酒は、東洋美人。

続いて、木戸泉。

まぁ、日本酒が出てくる出てくる!

これは一部ですが、珍しいものから定番までたくさん揃っています。

こちらは、大分名物のとり天。
衣はサクッと、鶏はジューシーでおいしかったです。

海老芋のねっとりとした食感がたまらない、「海老芋と海老のあんかけ」。

柚子のいい香りがホッとします。

にh

お料理は、魚介へ。まずは、クリーミーな白子ポン酢から。

そして、お刺身を盛り合わせで。これは色鮮やかで美しい〜!

三重の鯵、岩手の〆鯖、

長崎の真蛸に、能登の寒ブリ。どれも弾力のある食感でおいしいです。


お刺身以外のメニューも豊富に揃っていて、ビックリ。しかもどれも美味しいw
こちらは「焼きビーフン」。ビーフンには目がないハツなので、もちろんオーダー。
するとこのビジュアルはなんなのでしょう! 初めて見ました…。
太目のビーフンには、イカや海老などの海鮮がたっぷり入っていておいしい〜。
今まで食べた焼きビーフンの中でも一番おいしかったです。

日本酒は珍しい、ピンク色のトンボ。

お魚だけじゃなく、お肉もおいしいよ! ということで、名物のこちら。

尾崎牛のロース芯ステーキをどん!と頂いちゃいます。
このキレイなピンク色…。ワサビと塩でシンプルに頂くのが絶対においしいのです。

添えてあるのは、むかごの素揚げ。
一緒に頂くと、なんだかマッシュポテトのような役割をしてくれるw

あわせる日本酒は、京の春。

そろそろ〆のごはん。頂いたのは、「自家製うに醤油の卵かけごはん」。

卵かけごはんなのに、雲丹乗ってるし!

生卵ではなく、温泉卵に雲丹醤油を混ぜ、イカや雲丹の具と一緒に頂くと、
なんとも贅沢な丼の完成。

さらに、絶品だったのがこちらの納豆チャーハン。

納豆は好き嫌いがわかれる食材ですが、ハツは大好物!(茨城県民ですしw)
納豆の食感を残しながらも、パラパラのごはん。そして絶妙なおいしさはバターを使うことがポイントらしいです。家でも作ってみよ〜。

「魚勝」という店名から、お魚と日本酒が楽しめるお店かと思いきや、
おばんざいや尾崎牛、そして〆のごはんまでどれもおいしくてびっくり。
もちろん、お魚は新鮮そのもの。
大将も気さくで、「独りでまた来てもいいですか?」と聞いてみたら、ぜひ!と快くお返事頂いちゃいましたw
銀座のど真ん中ですが、こぢんまりとアットホームな雰囲気で楽しみたいという方、
絶対おススメです。
土日は15時から営業しているらしいので、飲兵衛のみなさんもぜひどうぞw
ごちそうさまでした!
銀座魚勝 (魚介・海鮮料理 / 銀座駅、銀座一丁目駅、有楽町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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