昔から本っていうのは苦手で、
小学校でも、中学校でも、図書館で本を借りたことなんてなかった。
高校では図書館で勉強するか、戦争とかの写真集とか、そんなグロイのばっか見てた。
大学でも結局は図書館なんて未だに入り方もあまりわからず。。。。
そんな私が就活をきっかけに本にはまりました。
小説は(乙一のみ)若干読んでいたけれども。。。。。
今日、また3冊本を買いました。
プロ論3が出ていたので、即決で購入。
- プロ論。3
- これはまじでおすすめなんです。
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1と2は昔ブログで紹介したことがあると思いますが、
とても素晴らしい本です。
- プロ論。2
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- プロ論。
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この本は、さまざまな分野の成功者のこれまでの人生の軌跡を語ったものです。
やっぱり、簡単に成功した人なんてひとりもいない。
むしろ、今の自分よりもずっと努力してるし、辛い思いや苦しい思いもしてる。
早稲田大学の教授の榊原さんのお話が最初にのっていますが、
「同質のなかに、成長はない。異質のなかでこそ、鍛えられる。」
「うんと失敗せよ。成功から学べることはない。」
「世の中に確実なものなんてなにひとつない。だからこそ情報を集め、考える。優秀な人の言うことを素直に聞ける。
そしてよい結論を導ける。」
と。
彼は常に3年後の目標を立てながら毎日を生活していたそうです。
日々忙しく過ごしていると、こうゆうとき自分が受けた感激とか想いとか気持ちって忘れちゃうと思う。
この今の、この瞬間の気持ちって、すごく大事なもので、
目先のことばっかりに気をとられて薄れていってしまう。
私は今のこの気持ちを忘れたくない。
私は、臆病だし、自信もないけど、
そうゆう自分を抜け出したいって思うし、抜け出せると思う。
周りにもそう思われていると信じてる。
だから、ベンチャーに、ドリコムに、1期生で入社する。
「苦手だから嫌だって思う。嫌なところに配属されたら喜んでいかなきゃいけない。」
ソニーの社長さんも、こんな経験をしたそうです。
本当に、自分が悩んでることなんてちっぽけに思えます。
そして、まだまだ甘いなって、
まだまだ努力できるって思えます。
プロ論3には、
サイバーの藤田さん、
テイクアンドキヴ・ニーズの野尻さん、
GMOの熊谷さん、なんかものってました。
他にも、漫画家とか、芸能人とかいろんな人の話がのってます。
ダイエー、ブックオフの女社長さんとかも。
読んでると涙が出そうになります。
ぜひ、読んでみてください。
「こんなにすごい人でも、こんなに毎日がむしゃらにがんばってるんだ!」
って思えます。
内藤さんものらないかなぁ。
そして、自分も載れるような人間になります!!
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