保守的な自分は、たぶん、
応用力とかに欠けているのだと思う。
応用力なのかな?


いつもと違うことが起こったり、
いつも起こっていることが起こらなくなったり、
当たり前だと思っていることが当たり前じゃなくなったり、

そうゆう時に、一気に不安になる。

人はみんなそうなのかな?


考えてもどうしようもないけれども、
ふとしたときにそればっかり考えてしまって、
しょぼーんってなるのね。

「きっと、あとでホッとするんだろうなぁ」
「あのとき悩んでいたモヤモヤって、ばかばかしいなぁ」
って思うことはわかってる。

「はやくそのときにならないかなー」
って。

大学受験のときや、
「放課後、職員室に来なさい」って朝言われたときのそれまで過ごす時間や、
「大事な話がある」って彼氏に言われた前日や、
なんかそんなかんじ。



ピンチっていうのは、今まで体験したことないからピンチなわけで、
今まで経験したことのある事態だったら前回の経験を活かして対処すればいいのである。
だからピンチじゃない。


ピンチの時の解決策は、今までの体験や考えからは生まれない。
今日読んだ本に書いてあった言葉。

苦労して苦労して、考えて、悩んで、そうしながら解決策を見つけていくものなのだ。


だから、今はそのときなんだと思う。
逆にそうしないと解決しない。

そうすることで、またひとつピンチを回避するノウハウが溜まる。

そして一歩でも大きくなれる、といいな。