今日は天気が良かったので、六本木まで歩いた。
休日のお散歩は結構好きです。でも今日は風が強かった・・・。
目的は、TSUTAYAで押切もえさんの著書「モデル失格」を買うこと。
レジの横の検索機械で、検索してみるとなんと売り切れとのこと。
今朝のサンジャポで宣伝席にもえちゃんが座っていた効果でしょうか。
残念。
たらたらと店内を見ていると、ちょっと前からほしいなぁと思っていた本を発見。
「外資系トップの仕事力」という本です。
発売したのは2006年らしいんですが、この時期は就活だからなのかな。
TSUTAYAに併設されているスタバにも着慣れていないスーツを着た学生さんのような人がたくさんいた。
そういえば、私も2年くらい前はこんな感じだったなぁ、と。懐かしくもなったり。
ということで、「外資系トップの仕事力」を購入してみました。
スタバでチャイティーラテ(HOT)を飲みながら。
この本は、名前の通り、外資系の日本人トップの方々が人生観や仕事についてを語っています。
■日本コカ・コーラ 魚谷雅彦氏
■マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング 柴田励司氏
■日本オラクル 新宅正明氏
■ヤンセンファーマ 関口康氏
■マッキンゼー 平野正雄氏
■エアバス・ジャパン グレン・S・フクシマ氏
■ルイ・ヴィトンジャパン 藤井清孝氏
■日本ゼネラル・エレクトリック 藤森義明氏
■BNPパリバ 安田雄典氏
■日本エマソン 山中信義氏
■BPジャパン 脇若英治氏
■P&G ラヴィ・チャタベディ氏
無知な私は名前を知らない会社もあったのですが、世界に名立たる会社ばかり。
この人たちの話を読んでいて、面白かったのがみなさん言っていることが共通していること。
・「転機はあのときだった」と言える瞬間があったこと
・お金や地位の為に仕事はしない、あくまでも結果だということ
・はじめは嫌な仕事をさせられたが、とりあえず目の前の仕事をがむしゃらにやったということ
・グローバルな舞台で仕事をすることで、自信と謙虚さを身に付けたこと
・自分の考えを大きな舞台で発言し、実行すること
・変化とチャレンジを常に求めていること
・素晴らしい上司との出会いがあったこと
・自分の好きなことを仕事にし、楽しんでいるということ
何のために仕事してるのか?
なんてよく考えるけど、自分が仕事をしていて一番楽しいって思うのは、やっぱりお客様が喜んでくれたとき。
ブログの良さってなかなかまだわかってもらえていない部分もあるけれど、
私を信じてくれたお客様がその結果に喜んでくれたとき、
「ブログってすごい!」って言われたときは最高にうれしい。
企業とブロガーを繋いで、そこから全世界へ情報を発信していく、これはインターネットじゃないとできないから。
私はそうゆう瞬間をこれからもたくさん生み出して行きたい。
仕事は当事者意識を持たないと絶対にだめだと思う。
そうじゃないとプロじゃない。
誰かに仕事を頼まれたとき、
「これが自分の仕事だったら?」
「この資料、そのまま自分のお客様に提出できるか?」
って考えて仕事してるだろうか。
当事者意識を持つには、お客様の課題とか、夢とか、そうゆうのを共有することって大事じゃないかなって思う。
なかなかプロジェクト全員がお客様に会うことって難しい。だから、どうやってプロジェクト全員にお客様の夢・想いを共有するか、いかに共有するかが成功への鍵だと、個人的には思っています。
それを共有できるのは、お客様と直接会っている私だけだから。
どんどん周りを巻き込んで、できれば会社全員に私のお客様の案件について考えてもらいたいくらい!!(笑)
私は会社の為に仕事をしているわけでもないし、自分のためでもない。
お客様の為に仕事をしている。
その過程を経た結果として、自分のためや会社の為になっていればそれでいいんじゃないか、と思っています。
そんな偉そうなことはいえない、24歳ですが、
なかなかできないような大企業のお客様とお仕事させて頂くこともあれば、
まだ作ったばかりのベンチャー企業で大きな夢を持っている社長様とお仕事させて頂く事もあります。
そんなチャンスを頂ける、今の環境はとてもありがたいです。
周りには優秀な人がたくさんいると思うし、会社の雰囲気もフラットで大好きです。
そして、やるといったことはどんどんやらせてもらえます。
入社するときはかなり迷ったのですが、半年以上経った今はこの会社にしてよかったなぁと思ってます。
単純に、楽しいです。笑
外資系トップの方々が言っていた、
「あのときが転機だった」という様な「転機」が私には既に来ているのか来ていないのかわからないですが、
多分10年、20年経って振り返ったときにそうゆう風に思える機会があるんじゃないかな。
今はめぐってきたチャンスを逃さないこと。
目の前の仕事を一生懸命やること。
誰よりも自分の仕事が大好きで、誰よりも詳しく知ること。
マニュアルどおりの仕事じゃなくて、私にしかできないスパイスを加えた仕事をすること。
会社の名前や、ツールでお客様と仕事をすることはもちろんですが、
私自身の名前やツールや知識で仕事ができるような人間になりたいと思っています。
もうすぐ社会人3年目に突入します。
「わからない」って言える時期はもうとっくに終わっていて、いかに自ら行動するかが問われていると思います。
会社から給与をもらっている以上、同じだけの価値を会社に対して還元できるように、
これからも頑張りたいと思います。
来週には、新卒で入社した同期達との飲み会があります。
みんなそれぞれ頑張って、多方面で活躍しています。
そんな彼らに会うことは非常に刺激になると思うので、とっても楽しみです。
今日はなんだかつらつら書きすぎましたね。
今週もがんばるっ。
休日のお散歩は結構好きです。でも今日は風が強かった・・・。
目的は、TSUTAYAで押切もえさんの著書「モデル失格」を買うこと。
レジの横の検索機械で、検索してみるとなんと売り切れとのこと。
今朝のサンジャポで宣伝席にもえちゃんが座っていた効果でしょうか。
残念。
たらたらと店内を見ていると、ちょっと前からほしいなぁと思っていた本を発見。
「外資系トップの仕事力」という本です。
発売したのは2006年らしいんですが、この時期は就活だからなのかな。
TSUTAYAに併設されているスタバにも着慣れていないスーツを着た学生さんのような人がたくさんいた。
そういえば、私も2年くらい前はこんな感じだったなぁ、と。懐かしくもなったり。
ということで、「外資系トップの仕事力」を購入してみました。
スタバでチャイティーラテ(HOT)を飲みながら。
この本は、名前の通り、外資系の日本人トップの方々が人生観や仕事についてを語っています。
■日本コカ・コーラ 魚谷雅彦氏
■マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング 柴田励司氏
■日本オラクル 新宅正明氏
■ヤンセンファーマ 関口康氏
■マッキンゼー 平野正雄氏
■エアバス・ジャパン グレン・S・フクシマ氏
■ルイ・ヴィトンジャパン 藤井清孝氏
■日本ゼネラル・エレクトリック 藤森義明氏
■BNPパリバ 安田雄典氏
■日本エマソン 山中信義氏
■BPジャパン 脇若英治氏
■P&G ラヴィ・チャタベディ氏
無知な私は名前を知らない会社もあったのですが、世界に名立たる会社ばかり。
この人たちの話を読んでいて、面白かったのがみなさん言っていることが共通していること。
・「転機はあのときだった」と言える瞬間があったこと
・お金や地位の為に仕事はしない、あくまでも結果だということ
・はじめは嫌な仕事をさせられたが、とりあえず目の前の仕事をがむしゃらにやったということ
・グローバルな舞台で仕事をすることで、自信と謙虚さを身に付けたこと
・自分の考えを大きな舞台で発言し、実行すること
・変化とチャレンジを常に求めていること
・素晴らしい上司との出会いがあったこと
・自分の好きなことを仕事にし、楽しんでいるということ
何のために仕事してるのか?
なんてよく考えるけど、自分が仕事をしていて一番楽しいって思うのは、やっぱりお客様が喜んでくれたとき。
ブログの良さってなかなかまだわかってもらえていない部分もあるけれど、
私を信じてくれたお客様がその結果に喜んでくれたとき、
「ブログってすごい!」って言われたときは最高にうれしい。
企業とブロガーを繋いで、そこから全世界へ情報を発信していく、これはインターネットじゃないとできないから。
私はそうゆう瞬間をこれからもたくさん生み出して行きたい。
仕事は当事者意識を持たないと絶対にだめだと思う。
そうじゃないとプロじゃない。
誰かに仕事を頼まれたとき、
「これが自分の仕事だったら?」
「この資料、そのまま自分のお客様に提出できるか?」
って考えて仕事してるだろうか。
当事者意識を持つには、お客様の課題とか、夢とか、そうゆうのを共有することって大事じゃないかなって思う。
なかなかプロジェクト全員がお客様に会うことって難しい。だから、どうやってプロジェクト全員にお客様の夢・想いを共有するか、いかに共有するかが成功への鍵だと、個人的には思っています。
それを共有できるのは、お客様と直接会っている私だけだから。
どんどん周りを巻き込んで、できれば会社全員に私のお客様の案件について考えてもらいたいくらい!!(笑)
私は会社の為に仕事をしているわけでもないし、自分のためでもない。
お客様の為に仕事をしている。
その過程を経た結果として、自分のためや会社の為になっていればそれでいいんじゃないか、と思っています。
そんな偉そうなことはいえない、24歳ですが、
なかなかできないような大企業のお客様とお仕事させて頂くこともあれば、
まだ作ったばかりのベンチャー企業で大きな夢を持っている社長様とお仕事させて頂く事もあります。
そんなチャンスを頂ける、今の環境はとてもありがたいです。
周りには優秀な人がたくさんいると思うし、会社の雰囲気もフラットで大好きです。
そして、やるといったことはどんどんやらせてもらえます。
入社するときはかなり迷ったのですが、半年以上経った今はこの会社にしてよかったなぁと思ってます。
単純に、楽しいです。笑
外資系トップの方々が言っていた、
「あのときが転機だった」という様な「転機」が私には既に来ているのか来ていないのかわからないですが、
多分10年、20年経って振り返ったときにそうゆう風に思える機会があるんじゃないかな。
今はめぐってきたチャンスを逃さないこと。
目の前の仕事を一生懸命やること。
誰よりも自分の仕事が大好きで、誰よりも詳しく知ること。
マニュアルどおりの仕事じゃなくて、私にしかできないスパイスを加えた仕事をすること。
会社の名前や、ツールでお客様と仕事をすることはもちろんですが、
私自身の名前やツールや知識で仕事ができるような人間になりたいと思っています。
もうすぐ社会人3年目に突入します。
「わからない」って言える時期はもうとっくに終わっていて、いかに自ら行動するかが問われていると思います。
会社から給与をもらっている以上、同じだけの価値を会社に対して還元できるように、
これからも頑張りたいと思います。
来週には、新卒で入社した同期達との飲み会があります。
みんなそれぞれ頑張って、多方面で活躍しています。
そんな彼らに会うことは非常に刺激になると思うので、とっても楽しみです。
今日はなんだかつらつら書きすぎましたね。
今週もがんばるっ。
コメント
コメント一覧 (2)
転機は確かにあったような気がします。あと上司との出会いも。
変化は特に求めてないけど、いくつかは当てはまるかもです。
ま、ちいさなちいさなゆる〜い会社なのであんまり共通点ないのかな(笑)
はじめまして、ハツと申します。
アメリカで会社やられてるってことですか?!
何の会社なんでしょうか。気になります・・・。
さすが、経営者の方っていうのは考え方が共通なんですね。
色々勉強させていただきたいです。
よろしくお願いします!!