004/200
去年の7月、西麻布にオープンした「FIRE WOOD TOKYO」に行ってきました。
イノベーティブフュージョン料理、久しぶり。

西麻布の交差点から歩くこと3〜4分ほど、スタイリッシュなビルの地下にあるこちらのお店。

店内に入ってみると、ちょっと灯を落した落ち着いた空間で、
カウンターとテーブル席あわせて23席ほど。

カウンターに座ると奥には薪釜があり、ライブ感もたっぷりです。

目の前にはたくさんのカトラリー。

そしてメニューはこちらです。食材のみ書かれているスタイルで、
どんなお料理が出てくるのかはお楽しみ。

まずは、泡で乾杯。

最初の一品は、HazyForestというハーブウォーター。
ハーブの入ったグラスにお水をそそいで、オシャレすぎるチェイサー。

お料理の1品目は、フライングバード。

牛タンで大空を羽ばたく鳥をイメージした前菜です。
有田焼で特注で作られたお皿は、山脈のスカイブルーを表現しているのだそう。

タンを生ハム仕立てにして、細かく刻んでピスタチオオイルと合わせて胴体に。
こんな風に牛タンを食べたの、初めてかも。

お酒はお料理にあわせてペアリングでお願いしました。
ここで出てくるのが日本酒。

こちらは、白子ミルク。

クリーミーな白子のフリットに小川の雲丹をあわせて。
牛の出汁やマスカルポーネでクリーミなソース仕立てにしているんです。

こちらは、薪舌という一皿。

タン元とタン中の食べ比べ。
シャキシャキでジューシー、シンプルな牛タンがたまらなく美味しい。

お肉に添えてあるのは、ネギと大葉を発酵させたものに、砂漠の塩そして生胡椒の塩漬け。

続いてのお酒はこちら。

そして、大好きなワインが登場!

合わせるのは、オマール海老と帆立。

ボロ―バンという、パイ生地に食材を入れて焼き上げたお料理で、
この中にはオマール海老や帆立、サフランクリームがトッピングされていました。

フォーク&フォークという一皿。
一体どんなお料理かなと思いきや、お肉をナイフとフォークで食べるのではなく、
フォークとフォークで食べるという斬新なスタイル。

低温調理した牛テールは肉肉しくて、旨みたっぷり。
フォークで豪快にかぶりついちゃいましょう。

もちろん、ワインは赤。

CPUという名の、ジャガイモとホルモン焼き。

チーズとポテトと内蔵をベイクドポテトに仕上げ、
ミモレットとパルミジャーノを散りばめています。ねっとり濃厚な舌触りが美味しいです。

お料理とワインの相性が抜群で、どんどんワイン進んじゃいます…。


そして、メインのお肉は薪と炭と肉。

常陸牛のシャトーブリアンとサガリの2種盛り。
タスマニアのマスタードや生胡椒、砂漠塩などお好みの味で楽しめます。

お肉の下には、ほぐしたお肉が入ったリゾット、そしてほくほくの里芋を添えて。

最後はフルーツたっぷりで甘酸っぱく〆。



スタイリッシュでライブ感たっぷりのカウンターは、大人のお肉デートにぴったり。
焼肉もいいですが、ちょっと変わったお肉料理とワインを楽しむのもいいですね。
ごちそうさまでした。
去年の7月、西麻布にオープンした「FIRE WOOD TOKYO」に行ってきました。
イノベーティブフュージョン料理、久しぶり。

西麻布の交差点から歩くこと3〜4分ほど、スタイリッシュなビルの地下にあるこちらのお店。

店内に入ってみると、ちょっと灯を落した落ち着いた空間で、
カウンターとテーブル席あわせて23席ほど。

カウンターに座ると奥には薪釜があり、ライブ感もたっぷりです。

目の前にはたくさんのカトラリー。

そしてメニューはこちらです。食材のみ書かれているスタイルで、
どんなお料理が出てくるのかはお楽しみ。

まずは、泡で乾杯。

最初の一品は、HazyForestというハーブウォーター。
ハーブの入ったグラスにお水をそそいで、オシャレすぎるチェイサー。

お料理の1品目は、フライングバード。

牛タンで大空を羽ばたく鳥をイメージした前菜です。
有田焼で特注で作られたお皿は、山脈のスカイブルーを表現しているのだそう。

タンを生ハム仕立てにして、細かく刻んでピスタチオオイルと合わせて胴体に。
こんな風に牛タンを食べたの、初めてかも。

お酒はお料理にあわせてペアリングでお願いしました。
ここで出てくるのが日本酒。

こちらは、白子ミルク。

クリーミーな白子のフリットに小川の雲丹をあわせて。
牛の出汁やマスカルポーネでクリーミなソース仕立てにしているんです。

こちらは、薪舌という一皿。

タン元とタン中の食べ比べ。
シャキシャキでジューシー、シンプルな牛タンがたまらなく美味しい。

お肉に添えてあるのは、ネギと大葉を発酵させたものに、砂漠の塩そして生胡椒の塩漬け。

続いてのお酒はこちら。

そして、大好きなワインが登場!

合わせるのは、オマール海老と帆立。

ボロ―バンという、パイ生地に食材を入れて焼き上げたお料理で、
この中にはオマール海老や帆立、サフランクリームがトッピングされていました。

フォーク&フォークという一皿。
一体どんなお料理かなと思いきや、お肉をナイフとフォークで食べるのではなく、
フォークとフォークで食べるという斬新なスタイル。

低温調理した牛テールは肉肉しくて、旨みたっぷり。
フォークで豪快にかぶりついちゃいましょう。

もちろん、ワインは赤。

CPUという名の、ジャガイモとホルモン焼き。

チーズとポテトと内蔵をベイクドポテトに仕上げ、
ミモレットとパルミジャーノを散りばめています。ねっとり濃厚な舌触りが美味しいです。

お料理とワインの相性が抜群で、どんどんワイン進んじゃいます…。


そして、メインのお肉は薪と炭と肉。

常陸牛のシャトーブリアンとサガリの2種盛り。
タスマニアのマスタードや生胡椒、砂漠塩などお好みの味で楽しめます。

お肉の下には、ほぐしたお肉が入ったリゾット、そしてほくほくの里芋を添えて。

最後はフルーツたっぷりで甘酸っぱく〆。



スタイリッシュでライブ感たっぷりのカウンターは、大人のお肉デートにぴったり。
焼肉もいいですが、ちょっと変わったお肉料理とワインを楽しむのもいいですね。
ごちそうさまでした。
FIRE WOOD TOKYO (イノベーティブ・フュージョン / 乃木坂駅、広尾駅、六本木駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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