みなさん、こんばんは。
よく、ブログやSNSでこうやって言う人がいますが、
これっていったい誰に向かって言ってるんだろう?って昔からそう思ってた。
だから、敢えて使ってみた。

というのは、まったくどうでもいいのですが、
毎年この記事は、誕生日の前日に書いていたのですが、最近ブログもかけないくらいになまけているので、自分がダメダメなんです。

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35歳の1年間終わって、36歳の1年間がスタートしたわけなのですが。
35歳の1年間は自分にとって相当つらく、つらくてつらい、そしてもがいた1年だったなぁ、と。

まわりの人にとても恵まれたと思っているけれど、
そこに応えられていない自分に、とても悩んだ1年間でした。
それは、仕事もプライベートも、それ以外も。

これまで書いてきたのを読むと、とてもポジティブで、
とても意欲があって、とても前向きだった気がする。

34歳の伊藤初美と、35歳になる伊藤初美と。今、思うこと。

ちょうど10年前、26歳になるときのブログを読んでみた。
そこには、

勝つという目標があり、
そのための作戦があり、
そのための練習があり、
そのための基礎練習がある。
そして、その練習を乗り越えるための強い心と仲間がある。


今はそこまで負けず嫌いなわけではないけれど、
むしろ、他人に負けたくないと思うよりは、
自分に負けたくないって思うことが多い。


そして、他人に負けたくないと思うよりも、
同じ軸で評価してもらいたくない、と思う。

自分だけが周りに対して与えられるような価値を提供できるようになりたい、
と感じることが多い。


これからの人生は、
数値では測れない、
自分、個人として評価されるような人間になりたい。

大学とか会社とか関係なく、
伊藤初美っていう人間として、周りに価値を提供できる人間になりたいです。

それが、26歳になる直前の、25歳のハツが思っていること。
25歳のうちに思っていることを書いておきたかったので
書きました。

これからも好きなことだけをやってやって、
やりまくって、バイタリティあふれる女子でいきたいと思います。

って書いてあった。

今は、そんな、「個人としても価値を提供して、評価される人間」になれているのだろうか?
いやー、まったくなれていないんだろうな。
10年前の自分、申し訳ない。

10年前の自分のほうがずっと強くて、ずっとまっすぐて、ずっと努力していて、大人だった。
もっとまっすぐに素直に、努力しよう。

これは小学生のころから思っていることなんだけれど、
自分としての区切りは40歳。

1984年生まれだから、40歳になるのは2024年。
最近はさ、手書きの文字も下手になったし、漢字もかけなくなったし、
計算もできなくなったし、英語もできなくなったし、
プレゼンもできなくなった。

じゃあ、じぶん、今なにできるの?
何のためにいきてるの?何がしたいの?

もう1回、ちゃんと考えよう。あと4年。


・自分を安売りしない
・他人、世の中に左右されずブレない自分
・明るく元気に、健康で

これがテーマ、かな。

35歳のハツ、おつかれさまでした。辛いこともたくさんあったけど、結局楽しかった。
36歳のハツ、よろしく!