214/250
またひとつ、エロいカウンターが出来ちゃいましたよ。
麻布十番「eatいいと」の1階フロアが鉄板焼きとして12月7日にオープン。
場所は、麻布十番の鳥居坂下から歩くこと数分。
路地を入ったところに、「eat」の灯りを見つけます。
お店は地下がお鮨で今回オープンした1階フロアで鉄板が楽しめます。
入口を入るとスタンディングのバーカウンターがあり、
その奥に鉄板カウンター。
このカウンターが圧巻。料理人さんとの距離感もちょうどよく、居心地抜群。
鉄板で焼かれる食材を眺めながら、泡で乾杯。
お料理は、9,000円のおまかせコースをいただきました。
最初に登場したのは、シジミのお出汁で作った牡蠣のみぞれスープ。
これで胃の準備は万端。
野菜にはトマト味噌をつけていただくスタイル。
このトマト味噌がちょうどよい塩加減と甘みで美味しい!
お酒のアテにもぴったりです。
ということで、お酒は日本酒。
超辛口の播州一献。
続いては蛸。これがしっとり柔らかくて最高。
カウンターで次々と盛られていく食材たちに興味津々w
先ほど目の前で焼かれていた野菜たちが仕上がりました。
じっくりと火を通して仕上げた、銀杏に下仁田ネギ、そしてサツマイモ。
野菜の甘みそのものが引き出されています。
これに合わせてチョイスしていただいたのが、こちらの可愛らしい日本酒。
甘さがちょうどよくて、食中酒にピッタリ!
お肉もどんどん焼かれていきますよ。
鉄板焼きは目でも楽しめるところがいいですよね。
美しく焼きあがっていきます。
お肉を待っている間に、カレイと本鮪。
日本酒も進みます。
出雲富士をいただきました。
ハツがいただくお肉がやっとご登場!
北海道産のサーロインです。
塩コショウを振って、表面から焼いていきます。
じっくりじっくりと火を入れて、
完成した美しいピンク色!
お好みの調味料でいただきましょう。
とっても柔らかくて美味しい…。
こちらは、北寄貝。
火を入れることでさらに甘みが増します。
そして最後はストウブで炊いたご飯。
もう、最高じゃないですか!
ご飯のお供は、輝くイクラ。
プチっと弾ける食感と甘みが最高。
最後に田酒をいただきました。
鉄板と言うとガッツリお肉やシーフードのイメージですが、
和食をベースとしているので、重すぎずちょうどいいボリューム感で楽しめます。
さすがは麻布十番の雰囲気。
デートにぴったりのカウンターでぜひ今年の冬はあったまりましょう。
ごちそうさまでした。
eat azabujuban (寿司 / 麻布十番駅、六本木駅、赤羽橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
コメント