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今年一発目はコチラ!

とても久しぶりに、清澄白河に降り立ちました。
お目当ては、11月にオープンしたばかりのフレンチ「ほ志の」。

フレンチといっても、ただのフレンチじゃないんです。
元々お鮨屋さんだったお店を大将の息子さんがフレンチ割烹にリニューアルしたとのこと。
これがまたいいお店でして、早速ご紹介。

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清澄白河駅から徒歩5分ほど。
まわりにはあまり飲食店などなく、静かな通りに真っ白で大きな暖簾が光っています。
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店内は席数24席で、オープンキッチンのカウンターとテーブル、そして半個室もあるようです。
このカウンターがまたオシャレで!
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さすがは元お鮨屋さん。
雰囲気のあるカウンターに、フレンチのスタイリッシュな要素が加わって、
ハツ好みのいい雰囲気…!
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乾杯はもちろん、泡で。
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お料理メニュー、一挙公開!酒のアテはどれも気になりすぎるものばかり。
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刺身はもちろん、野菜メニューもひと手間加わっている変わり種。
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食事も気になるものばかり!
ということで、テンション上がったハツはどんどんお料理をオーダー。
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「とびっこポテトサラダ」。
美しい形に整えられたポテサラの上には、びっしりととびっこが。
プチプチの食感と甘みが面白いです。
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続いて、お酒は日本酒を。
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飛騨のどぶろく!
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シェフにおススメしていただいたのが、コチラ。
「名物 和牛レバーの塩辛」。
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しっとりとしたレバーは、ちょっとずつちびちびつまみながら、
日本酒に合わせるのが正解。
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こちらは、「フレンチなめろう」。
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これが“なめろう”ですか?!
パテのようなビジュアルにまたテンションが上がるハツw
サクサクのバケットにたっぷり乗せて、その名の通りフレンチスタイルのなめろうを味わいます。
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「昆布〆鱈白子焼きぽん酢」。
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ぷちっと弾ける白子は、口の中でクリーミーにとろける…。
日本酒泥棒な逸品。
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これ、何だと思いますか?
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実は、肉じゃが!オーダーも「1本」単位なんです。
じゃがいもにお肉をくるりと巻いて、串に刺して煮詰めたもの。
斬新な肉じゃがに驚きです。
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裏側はこんな感じ。結構ガッツリお肉食べられますよ。
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「ブルーチーズの大学芋」。
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普通の大学芋じゃなく、ブルーチーズを合わせるところがまた惹かれる。
甘さの中にもブルーチーズのコクと風味が相性抜群。大人の大学芋ですね。
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となると、日本酒も進んじゃうよねー。
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「あん肝ゴルゴンゾーラのテリーヌ」。
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あん肝のテリーヌ。これもまた素晴らしい響き。
お味はご想像の通り。飲み過ぎ注意ですよ!
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最後の〆に頂くのは、こちら。
ちなみにグラスはワインではなく、日本酒ですw
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「塩雲丹の焼きリゾット 生海苔クリームソース」。
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程よく芯が残るお米で仕上がったリゾットに少しだけ火を入れて焼きリゾットに。
合わせるのは磯の香りがする海苔とウニ、そこにフレンチの要素のクリームを加えたソース。
この組み合わせ、本当にハツ好みw
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久しぶりにテンションの上がる楽しいお店に出会えたなと。
ここは日本酒好きの方は是非行っていただきたい!もちろん、ワイン好きの方もぜひ。

今年あと何回か遊びに来たいと思っちゃうくらいに、お気にいりましたw
予約とれなくなる予感がビンビンします。

ごちそうさまでした!

ほ志のフレンチ / 清澄白河駅森下駅菊川駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8