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あんなに苦手だった新宿に、毎週1回は訪れているのではないかというくらいに、
新宿に行っているハツです。こんなに新宿にいるのは、ライブドアが西新宿にあった時以来でしょうか…。
この日は待ちに待った、ずっと行ってみたかったお店を予約して頂いた!
「自分流鉄板焼 てっしん」。
ハツの周りのグルメな方々がみんな美味しいと言うので…、
お願いして連れてって頂きました。ありがとうございます!
9月1日にリニューアルオープンしたと言うこちらのお店。
新宿三丁目はC6出口が最寄りです。
エレベーターでビルの3階へ。
扉を入ると、テーブルとカウンター合わせて23席ほどの店内。
L字型のカウンターは、シェフのパフォーマンスを楽しむことができる特等席です。
この日はカウンターを予約していただきました。
シェフと会話しながら、目の前の鉄板パフォーマンスを眺めるのがたまらなく好きです。
ついつい隣のお客さんのお肉とかみちゃうw
隣の人の、「あれ、食べたい!」ってなるのも、鉄板焼きのいいところですね。
マスターがお酒大好きと言うことで、熟成されたウイスキーなんかも取り揃えてあります。
これはかなり珍しいかも。後半戦でいただくことにしました!
まずは泡で乾杯。ハーフボトルなのは、グラスがなかったので。という言い訳w
まずはお通しから。
まず最初に頂いたのは、炙り黒毛和牛炙り刺し。
絶妙な火入れで仕上がっている炙り刺しは、
噛めば噛むほどにお肉の味が感じられる極上の逸品。
極薄なのに存在感、抜群。
続いて、鉄板の上で焼かれているのは、イベリコ豚エノキ茸。
大好物のイベリコ豚。それを秋らしくキノコとあわせたシンプルなお料理。
塩胡椒と醤油のシンプルな味付けですが、これがたまらん。
しっとりした中にもシャキシャキ感がちょっと残る、食感も楽しい。
ここでマスターが、「昨日思いついた新作、食べる?」と言うではありませんか…。
もちろん食べます!と言うことで、何やら目の前で焼き始めました。
てか、昨日思いついて、今日お店で出しちゃうのがすごすぎw
これ、何だと思いますか?
実は、ホルモンにパン粉をまぶして焼いているんです。
パン粉をカリカリになるまで、両面しっかりと焼いていきます。
デミグラス風のソースを敷いたお皿の上に、焼きあがったホルモンを並べていきます。
そして完成したのがこちら!もう、何のジャンルのお料理なのかわかりませんw
でも、鉄板焼きということだけは確か。
あえてソースをかけずに下に敷くことで、衣のサクサク感がずっと残るんです。
そのサクサク感とホルモンの柔らかさが絶妙な食感のギャップを生み出してくれて、
最高に美味しい…!これは新しいホルモンのスタイルかも。
残ったソースはパンを追加して、余すところなく堪能しました。
野菜は、長いもをチョイス。
なんだかんだ言って、食感系食材が好きなんですね。
こちらは、名物のたんシチュー。
また想像を超える、たんシチューの登場にテンション上がるハツ。
こんなに厚みのあるタンでも、とっても柔らかいのです。
ここで、気になっていた熟成のラフロイグをいただきました。
続いて、マスターが鉄板でクリームソースを作っています。
これをかけるのは、何とハチノス。
ハチノスをクリームソースでいただくという、またハツ体験。
トマトを合わせるのが一般的ですが、重すぎないクリームソースもよく合います。
グラスワインを追加したら、なみなみ過ぎて驚く。
「うちのグラスワインはこの量が普通です」と言われて、さらに驚くw
濃厚なクリーム系を堪能したので、シャーベットでお口直し。
最後に〆にいただくのは、最近の一番人気だという噂のメニュー。
マスターが丁寧に焼き上げるのは、フォアグラ!
細かくカットしたフォアグラをご飯の上に乗せていきます。
そこにソースのようにかけるのは、お出汁。
そして完成したのは、フォアグラ茶漬けです!
フォアグラをお茶漬けで食べたことなんてなかったので、斬新。
フォアグラってこんなにさっぱりと食べられるんだ!
ちょっと硬めのご飯にお出汁が絶妙に合わさって、
そこにフォアグラのクリーミーな食感を重ねて口に入れると、まるでリゾットのようにも感じられます。
でもあっさりしているから、お肉を食べた後の〆としてもピッタリ!
マスターのこだわりのお料理を色々と堪能できて、大満足。
常に新しいメニューを探求しているマスターは、人柄も良くて、
常連さんが集まるお店なのも納得でした。
アットホームで美味しくて、楽しい空間は、
何度でも通いたくなる素敵なお店ですね。
次回はまた違うメニューも食べてみたいな。
ごちそうさまでした!
あんなに苦手だった新宿に、毎週1回は訪れているのではないかというくらいに、
新宿に行っているハツです。こんなに新宿にいるのは、ライブドアが西新宿にあった時以来でしょうか…。
この日は待ちに待った、ずっと行ってみたかったお店を予約して頂いた!
「自分流鉄板焼 てっしん」。
ハツの周りのグルメな方々がみんな美味しいと言うので…、
お願いして連れてって頂きました。ありがとうございます!
9月1日にリニューアルオープンしたと言うこちらのお店。
新宿三丁目はC6出口が最寄りです。
エレベーターでビルの3階へ。
扉を入ると、テーブルとカウンター合わせて23席ほどの店内。
L字型のカウンターは、シェフのパフォーマンスを楽しむことができる特等席です。
この日はカウンターを予約していただきました。
シェフと会話しながら、目の前の鉄板パフォーマンスを眺めるのがたまらなく好きです。
ついつい隣のお客さんのお肉とかみちゃうw
隣の人の、「あれ、食べたい!」ってなるのも、鉄板焼きのいいところですね。
マスターがお酒大好きと言うことで、熟成されたウイスキーなんかも取り揃えてあります。
これはかなり珍しいかも。後半戦でいただくことにしました!
まずは泡で乾杯。ハーフボトルなのは、グラスがなかったので。という言い訳w
まずはお通しから。
まず最初に頂いたのは、炙り黒毛和牛炙り刺し。
絶妙な火入れで仕上がっている炙り刺しは、
噛めば噛むほどにお肉の味が感じられる極上の逸品。
極薄なのに存在感、抜群。
続いて、鉄板の上で焼かれているのは、イベリコ豚エノキ茸。
大好物のイベリコ豚。それを秋らしくキノコとあわせたシンプルなお料理。
塩胡椒と醤油のシンプルな味付けですが、これがたまらん。
しっとりした中にもシャキシャキ感がちょっと残る、食感も楽しい。
ここでマスターが、「昨日思いついた新作、食べる?」と言うではありませんか…。
もちろん食べます!と言うことで、何やら目の前で焼き始めました。
てか、昨日思いついて、今日お店で出しちゃうのがすごすぎw
これ、何だと思いますか?
実は、ホルモンにパン粉をまぶして焼いているんです。
パン粉をカリカリになるまで、両面しっかりと焼いていきます。
デミグラス風のソースを敷いたお皿の上に、焼きあがったホルモンを並べていきます。
そして完成したのがこちら!もう、何のジャンルのお料理なのかわかりませんw
でも、鉄板焼きということだけは確か。
あえてソースをかけずに下に敷くことで、衣のサクサク感がずっと残るんです。
そのサクサク感とホルモンの柔らかさが絶妙な食感のギャップを生み出してくれて、
最高に美味しい…!これは新しいホルモンのスタイルかも。
残ったソースはパンを追加して、余すところなく堪能しました。
野菜は、長いもをチョイス。
なんだかんだ言って、食感系食材が好きなんですね。
こちらは、名物のたんシチュー。
また想像を超える、たんシチューの登場にテンション上がるハツ。
こんなに厚みのあるタンでも、とっても柔らかいのです。
ここで、気になっていた熟成のラフロイグをいただきました。
続いて、マスターが鉄板でクリームソースを作っています。
これをかけるのは、何とハチノス。
ハチノスをクリームソースでいただくという、またハツ体験。
トマトを合わせるのが一般的ですが、重すぎないクリームソースもよく合います。
グラスワインを追加したら、なみなみ過ぎて驚く。
「うちのグラスワインはこの量が普通です」と言われて、さらに驚くw
濃厚なクリーム系を堪能したので、シャーベットでお口直し。
最後に〆にいただくのは、最近の一番人気だという噂のメニュー。
マスターが丁寧に焼き上げるのは、フォアグラ!
細かくカットしたフォアグラをご飯の上に乗せていきます。
そこにソースのようにかけるのは、お出汁。
そして完成したのは、フォアグラ茶漬けです!
フォアグラをお茶漬けで食べたことなんてなかったので、斬新。
フォアグラってこんなにさっぱりと食べられるんだ!
ちょっと硬めのご飯にお出汁が絶妙に合わさって、
そこにフォアグラのクリーミーな食感を重ねて口に入れると、まるでリゾットのようにも感じられます。
でもあっさりしているから、お肉を食べた後の〆としてもピッタリ!
マスターのこだわりのお料理を色々と堪能できて、大満足。
常に新しいメニューを探求しているマスターは、人柄も良くて、
常連さんが集まるお店なのも納得でした。
アットホームで美味しくて、楽しい空間は、
何度でも通いたくなる素敵なお店ですね。
次回はまた違うメニューも食べてみたいな。
ごちそうさまでした!
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