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恵比寿で大好きなお店のいぐちから、また新店がオープンしたということで行ってきました。
「恵比寿 米ル (エビス コメル)」。
いぐちと言えば、ピンチョススタイルの焼き鳥や焼肉、天ぷら、お寿司と色々な業態がありますが、
今度は土鍋ご飯です!
場所は恵比寿駅から徒歩5分ほど、代官山方面へ。
いつもお世話になっているイタリアン「セルサルサーレ」のビルの地下です。
最近このあたりもアツいですね!
相変わらず看板がないので、「ここにお店あるの?」と疑問に思ったそのドアを開けて見てください。
しっとりとした大人の空間が広がっています。
席数は全部で30。
カウンターはもちろんですが、2名用個室や4名、6名で使える個室も完備されているとのこと。
恵比寿って本当に個室が少ないから、知っておくと便利かも!
この日はもちろん、カウンターです。ハツは絶対カウンター派w
乾杯のお酒は、獺祭焼酎を使ったハイボールをいただきました。
いつものハイボールよりもお酒感があって、大人の味。
お料理は、おまかせコースです。
コースには土鍋ご飯が付いてくるのですが、数種類のお米の中から好きなブランドをチョイスできます。
我らは迷った結果、岐阜県の「龍の瞳」というお米にしました。
なんでも、通常のお米の1.5倍の大きさがあるんだとか。ワクワクです!
お料理は、前菜からスタート。
秋野菜をさっぱりとジュレでいただきます。
もちろんお酒は日本酒へ。
続いて、色鮮やかな八寸。
そうめんカボチャや蛸の柔らか煮、石川小芋の田楽など日本酒が進むラインナップ。
続いて、旬のお造り3点盛り。
またこのお皿もオシャレ。家では扱えないな、これはw
縞鯵に鯛、
そして鰹のたたきの3点をいただきました。
続いての日本酒は東京のお酒。珍しかったので、つい。
可愛らしい器で登場したのは、茶碗蒸し。
これからの季節、あったかい茶碗蒸しが美味しい季節ですね。
大好物です。
そしてこのタイミングで最初にチョイスしたお米の「にえばな」というものを味見しました。
煮えばなというのは、お米からご飯に変わる頃の煮え上がったばかりのもののこと。
水分たっぷりで甘みがあります。
こうゆうパフォーマンスも嬉しいですね。
ご飯が仕上がるまでの間、和サラダをいただきます。
柿、こうしん大根、トマトなどで彩られた、秋らしいサラダ。
日本酒は満月をイメージしたもの。
こちらも秋感たっぷりの、鰹のお出汁。
たらふく日本酒を飲むハツには、こうゆうのが沁みるのだ。
こちらは、人参のかき揚げ。
リアルに人参だけを使ったシンプルなかき揚げ。
若干食べづらかったですがw、軽くてサクサク衣でおいしかったです。
そしてお待ちかねの、土鍋ご飯が炊き上がりました!
少しの間蒸らして、落ち着いたら完成です。
見てください、このつやっつやのご飯…!
見た目も美しいですが、とにかく香りがいい!
カウンターいっぱいに広がる甘いご飯の香りに、食欲そそられます。
目の前でよそられていく、大粒のご飯。贅沢ですね。
もう日本酒も止まりません。
さらにご飯のお供がこんなに出てきちゃいます…!
鶏しぐれ煮、ちりめん山椒、海苔佃煮、大根おろし、出汁巻き玉子などなど、
贅沢の極みでしょう。日本人でよかったと思える瞬間。
さらにオプションで追加したのは、A5のザブトン。
これをどうやっていただくかと言うと、
サッと火を入れて、その上に山盛りのトリュフをかけちゃいます!
これ、もうお肉見えないくらいにかかってますがw、大丈夫でしょうか。
さらに卵黄をプラスして、すき焼きスタイルでご飯と一緒にいただきます。
味の感想は言いません、想像してくださいw
さらにご飯にかけて、TKGにするのもアリ。
イタリアンやフレンチ、中華も大好きですが、
こうやって炊きたての美味しいご飯をいただくと、やっぱり和食っていいなぁと思いますね。
男子の皆さん、この秋は土鍋ご飯で和食デートして見てはいかがでしょう?
素敵な時間をありがとうございました。ごちそうさまでした。
恵比寿で大好きなお店のいぐちから、また新店がオープンしたということで行ってきました。
「恵比寿 米ル (エビス コメル)」。
いぐちと言えば、ピンチョススタイルの焼き鳥や焼肉、天ぷら、お寿司と色々な業態がありますが、
今度は土鍋ご飯です!
場所は恵比寿駅から徒歩5分ほど、代官山方面へ。
いつもお世話になっているイタリアン「セルサルサーレ」のビルの地下です。
最近このあたりもアツいですね!
相変わらず看板がないので、「ここにお店あるの?」と疑問に思ったそのドアを開けて見てください。
しっとりとした大人の空間が広がっています。
席数は全部で30。
カウンターはもちろんですが、2名用個室や4名、6名で使える個室も完備されているとのこと。
恵比寿って本当に個室が少ないから、知っておくと便利かも!
この日はもちろん、カウンターです。ハツは絶対カウンター派w
乾杯のお酒は、獺祭焼酎を使ったハイボールをいただきました。
いつものハイボールよりもお酒感があって、大人の味。
お料理は、おまかせコースです。
コースには土鍋ご飯が付いてくるのですが、数種類のお米の中から好きなブランドをチョイスできます。
我らは迷った結果、岐阜県の「龍の瞳」というお米にしました。
なんでも、通常のお米の1.5倍の大きさがあるんだとか。ワクワクです!
お料理は、前菜からスタート。
秋野菜をさっぱりとジュレでいただきます。
もちろんお酒は日本酒へ。
続いて、色鮮やかな八寸。
そうめんカボチャや蛸の柔らか煮、石川小芋の田楽など日本酒が進むラインナップ。
続いて、旬のお造り3点盛り。
またこのお皿もオシャレ。家では扱えないな、これはw
縞鯵に鯛、
そして鰹のたたきの3点をいただきました。
続いての日本酒は東京のお酒。珍しかったので、つい。
可愛らしい器で登場したのは、茶碗蒸し。
これからの季節、あったかい茶碗蒸しが美味しい季節ですね。
大好物です。
そしてこのタイミングで最初にチョイスしたお米の「にえばな」というものを味見しました。
煮えばなというのは、お米からご飯に変わる頃の煮え上がったばかりのもののこと。
水分たっぷりで甘みがあります。
こうゆうパフォーマンスも嬉しいですね。
ご飯が仕上がるまでの間、和サラダをいただきます。
柿、こうしん大根、トマトなどで彩られた、秋らしいサラダ。
日本酒は満月をイメージしたもの。
こちらも秋感たっぷりの、鰹のお出汁。
たらふく日本酒を飲むハツには、こうゆうのが沁みるのだ。
こちらは、人参のかき揚げ。
リアルに人参だけを使ったシンプルなかき揚げ。
若干食べづらかったですがw、軽くてサクサク衣でおいしかったです。
そしてお待ちかねの、土鍋ご飯が炊き上がりました!
少しの間蒸らして、落ち着いたら完成です。
見てください、このつやっつやのご飯…!
見た目も美しいですが、とにかく香りがいい!
カウンターいっぱいに広がる甘いご飯の香りに、食欲そそられます。
目の前でよそられていく、大粒のご飯。贅沢ですね。
もう日本酒も止まりません。
さらにご飯のお供がこんなに出てきちゃいます…!
鶏しぐれ煮、ちりめん山椒、海苔佃煮、大根おろし、出汁巻き玉子などなど、
贅沢の極みでしょう。日本人でよかったと思える瞬間。
さらにオプションで追加したのは、A5のザブトン。
これをどうやっていただくかと言うと、
サッと火を入れて、その上に山盛りのトリュフをかけちゃいます!
これ、もうお肉見えないくらいにかかってますがw、大丈夫でしょうか。
さらに卵黄をプラスして、すき焼きスタイルでご飯と一緒にいただきます。
味の感想は言いません、想像してくださいw
さらにご飯にかけて、TKGにするのもアリ。
イタリアンやフレンチ、中華も大好きですが、
こうやって炊きたての美味しいご飯をいただくと、やっぱり和食っていいなぁと思いますね。
男子の皆さん、この秋は土鍋ご飯で和食デートして見てはいかがでしょう?
素敵な時間をありがとうございました。ごちそうさまでした。
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