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カフェやファミレスではお昼から飲めるお店が多いですが、しっかり食事とワインが楽しめるお店ってなかなか見つけられなくて。
そんな時に見つけたのが、「マティーニハウス (MARTINI HOUSE)」。
なんと15時から飲めちゃう!しかも、渋谷で!
場所は、奥渋谷と呼ばれる松濤エリア。渋谷駅から歩くとまぁ結構遠いですw
大通り沿いに、小さな入口を見つけて店内に入ってみると、とっても明るくお出迎えしてくれてテンションも上がる!
そんな明るいソムリエの金山さんが、2015年4月にオープンしたのがこちらのお店。
コンセプトは、「ワインのある生活は素晴らしい!」というなんという素敵な響き!
鮮やかなイエローが映えるカウンター。カトラリーもそれぞれ違って個性抜群。
奥にはテーブル席もありました。
このテーブルは敢えて大勢でワイワイ楽しんだら楽しいだろうな!
さて、渋谷駅から歩いた喉を潤すために、シャンパンからスタート。
敢えてワイングラスで飲むことで、華やかな香りも楽しめます。
そして、お料理のオーダーです。金山さんが楽しそうにメニューのパネルを目の前に広げてくれるんですよ、これがまた。
前菜、魚、お肉、そして〆のご飯ものから1品ずつオーダーしてちょうどいいボリューム。
そうこうしながら、次にお願いしたのはグラスの白。
丁寧に説明しながら注いでくれるから、見ているだけでワクワクする。
もうね、ワインを選ぶときから楽しいのなんのって。
ワインに合わせて、最適なグラスをチョイスしてもらいます。
熱々、焼きたてのパン。
この日はオープンの15時から突撃しましたからね。パンも焼きたての熱々です!ふんわりして美味しい。ワインがとっても進む。
最初の前菜は、盛り合わせでお願いしました。
5種類の豪華な盛り合わせは、カブのムース・サバの燻製・タルティーフレット・鮮魚のカルパッチョ・フォアグラのテリーヌ。フォアグラは、ミニサイズのハンバーガーになっているんです!
ワイン欲をそそる前菜たちに、グラスもどんどん進みます。
お魚料理は、「北海道産白子のムニエル トマトとケッパーの焦がしバターソース」。
これが1人分!とビックリするくらいの大きさでボリュームたっぷり。
焦がしバターのいい香りのソースにクリーミーな白子。もう絶品です。
続いてワインは赤へ。ステキなボトルをチョイスして頂きました。
合わせるお肉は、「子羊のバロティーヌ マスタードソースで」。
めちゃめちゃ美しい火入れで仕上げられたバロティーヌ。
羊のクセもほとんどなく、とってもジューシー。
そして最後の〆には、こちらの名物「フォアグラ炒飯」。
なんという贅沢な炒飯なんでしょうか。
パラパラっとしたお米に、濃厚なフォアグラがしっとりとした食感をプラスしてくれます。
赤ワインによく合う珍しく、豪華な炒飯の完成です。
何かスイーツありますか?と聞いたら出して頂いたのがコレ。
「ペドロヒメネスとマダガスカル産バニラアイスクリーム」。
このお酒、ボトルに鍵がかかっているんです。
それを、この鍵で開けるんですって!なんというロマンチックな演出。
バニラアイスの上にたっぷりと注ぎますよ。
2色の層が美しい…!
ほのかにお酒が香る、大人のスイーツ。
最後の最後には、コチラ。
スッキリおいしい、リモンチェッロです。
そして最後のとっておき。
角砂糖にお酒を染み込ませて、パクッと口に入れればじゅわーっと甘みが広がる不思議な感覚。
お料理もワインも、そしてなんといっても金山さんとの会話がとっても楽しくって、ついつい時間を忘れて楽しんじゃいました。
今年最後に素敵なお店に出会えて最高でした。
また来年も遊びに来たいな。ごちそうさまでした!
カフェやファミレスではお昼から飲めるお店が多いですが、しっかり食事とワインが楽しめるお店ってなかなか見つけられなくて。
そんな時に見つけたのが、「マティーニハウス (MARTINI HOUSE)」。
なんと15時から飲めちゃう!しかも、渋谷で!
場所は、奥渋谷と呼ばれる松濤エリア。渋谷駅から歩くとまぁ結構遠いですw
大通り沿いに、小さな入口を見つけて店内に入ってみると、とっても明るくお出迎えしてくれてテンションも上がる!
そんな明るいソムリエの金山さんが、2015年4月にオープンしたのがこちらのお店。
コンセプトは、「ワインのある生活は素晴らしい!」というなんという素敵な響き!
鮮やかなイエローが映えるカウンター。カトラリーもそれぞれ違って個性抜群。
奥にはテーブル席もありました。
このテーブルは敢えて大勢でワイワイ楽しんだら楽しいだろうな!
さて、渋谷駅から歩いた喉を潤すために、シャンパンからスタート。
敢えてワイングラスで飲むことで、華やかな香りも楽しめます。
そして、お料理のオーダーです。金山さんが楽しそうにメニューのパネルを目の前に広げてくれるんですよ、これがまた。
前菜、魚、お肉、そして〆のご飯ものから1品ずつオーダーしてちょうどいいボリューム。
そうこうしながら、次にお願いしたのはグラスの白。
丁寧に説明しながら注いでくれるから、見ているだけでワクワクする。
もうね、ワインを選ぶときから楽しいのなんのって。
ワインに合わせて、最適なグラスをチョイスしてもらいます。
熱々、焼きたてのパン。
この日はオープンの15時から突撃しましたからね。パンも焼きたての熱々です!ふんわりして美味しい。ワインがとっても進む。
最初の前菜は、盛り合わせでお願いしました。
5種類の豪華な盛り合わせは、カブのムース・サバの燻製・タルティーフレット・鮮魚のカルパッチョ・フォアグラのテリーヌ。フォアグラは、ミニサイズのハンバーガーになっているんです!
ワイン欲をそそる前菜たちに、グラスもどんどん進みます。
お魚料理は、「北海道産白子のムニエル トマトとケッパーの焦がしバターソース」。
これが1人分!とビックリするくらいの大きさでボリュームたっぷり。
焦がしバターのいい香りのソースにクリーミーな白子。もう絶品です。
続いてワインは赤へ。ステキなボトルをチョイスして頂きました。
合わせるお肉は、「子羊のバロティーヌ マスタードソースで」。
めちゃめちゃ美しい火入れで仕上げられたバロティーヌ。
羊のクセもほとんどなく、とってもジューシー。
そして最後の〆には、こちらの名物「フォアグラ炒飯」。
なんという贅沢な炒飯なんでしょうか。
パラパラっとしたお米に、濃厚なフォアグラがしっとりとした食感をプラスしてくれます。
赤ワインによく合う珍しく、豪華な炒飯の完成です。
何かスイーツありますか?と聞いたら出して頂いたのがコレ。
「ペドロヒメネスとマダガスカル産バニラアイスクリーム」。
このお酒、ボトルに鍵がかかっているんです。
それを、この鍵で開けるんですって!なんというロマンチックな演出。
バニラアイスの上にたっぷりと注ぎますよ。
2色の層が美しい…!
ほのかにお酒が香る、大人のスイーツ。
最後の最後には、コチラ。
スッキリおいしい、リモンチェッロです。
そして最後のとっておき。
角砂糖にお酒を染み込ませて、パクッと口に入れればじゅわーっと甘みが広がる不思議な感覚。
お料理もワインも、そしてなんといっても金山さんとの会話がとっても楽しくって、ついつい時間を忘れて楽しんじゃいました。
今年最後に素敵なお店に出会えて最高でした。
また来年も遊びに来たいな。ごちそうさまでした!
マティーニハウス (フレンチ / 神泉駅、駒場東大前駅、渋谷駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2
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