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久しぶりに神田に行ってきた理由は、スゴイ鉄板焼き屋さんができたと聞いて。
7月5日にOPENしたばかりのビルの5階に入った「くずし鉄板 あばぐら」。
何がスゴイって、高級食材をたっぷり使ったコースがお料理16品で5,000円という破格なのです…!
(大丈夫なんですかw)
さらに、日本酒も全部500円という驚きのコスパだというので、さっそく行ってきました。
神田駅から徒歩4〜5分。駅前のちょっとうるさい通りを1本奥に入った場所にできた新しい商業施設がGEMS神田。
このビルの5階にオープンしたのが「くずし鉄板 あばぐら」です。くずし割烹ってよくあるけれど、くずし鉄板っていうのは初めてなので、ワクワクします!
店内に入ってみると、結構広くて席数は50ほどです。もちろん鉄板の目の前にはカウンター席があり、
大きな窓に開放感を感じる、テーブル席。
とっても重宝しそうな個室も完備!これは接待使いにピッタリです。
こちらのお店、鉄板のコースがお得なんですが、合わせてオーダーしたいのは日本酒のペアリングです。
最近はペアリングを出すお店増えてきましたが、日本酒は珍しいですよね。
1杯目は発砲の日本酒で乾杯。これがまたスッキリ飲みやすい〜。
こちらがお目当ての特撰コース。16品で5,000円!
もちろん、アラカルトもありますよ。
さっそくコース、スタートです。1品目は、「愛知産の冬瓜すりながし」。
お出汁の味がからだに染み渡る、深い味です。
さっぱりとした日本酒にも良く合います。
2品目は、こちら。さっそく豪華な食材が登場です!
「和牛うに巻き」には、北海道産のばふんウニとむらさきウニが使われているんです。濃厚なウニは和牛の脂にも負けないとろみ。
3品目は、「浜坂産の天然すずき造り」。
弾力のあるスズキはさっぱりとシンプルにいただきます。
それに合わせて、夏らしい日本酒をいただきます。
カウンターの奥の鉄板では、若くてイケメンのシェフが何やら丁寧に作業をしています。
目の前にお皿が運ばれてくると、そこにたっぷりの黒トリュフをかけてくれるのです…!
これで完成したのが、「黒トリュフのトースト」。このトリュフの量!はんぱないですw
絶妙な塩気が、コクのある日本酒によく合います。
その後に続くのは、「谷中しょうが」。ここにきて、谷中しょうがを出してくれるなんて、飲兵衛心をよく理解してくれていますw
店内にはBGMがかかっていないんです。でも、鉄板の上で焼く音がちょうどいい感じにBGMのかわりをしてくれます。
続いて、甘さたっぷりの春キャベツに、浜坂産の大あさりを合わせた一品が登場。
合わせて、日本酒も出していただきました!
ぜひ、一口でぱくりと食べていただきたい、「フルティカトマトの甘酢浸し」。
続いて、この白くてふわふわのお料理。何だと思いますか?
実は、コロッケなんです!贅沢にずわい蟹を使ったコロッケなんですが、見ての通り揚げてなくて、焼いているんです。これはヘルシーで、女子にもうれしい〜。
続いては、またまた贅沢な「いくら飯」。
ぷちっと弾ける食感が楽しい、満足度の高いご飯です。
お次のお料理は、酒飲みにピッタリな「からすみ蓮根」。
シャキシャキ食感の蓮根に、たっぷりのカラスミ!これは日本酒に合わないわけがありませんね…。
ということで、お酒はこちらを。
次は、大振りのホタテを磯辺焼きでいただきます。海苔で巻いて、ぱくっといっちゃいましょう!
鮮やかな器で登場したのは、「活さざえと九条葱のぬた」。
さざえのコリっとした食感と、ぬたの酸味がおいしいです。
どの料理にもぴったりの日本酒をチョイスしてもらますよー!これがペアリングの楽しいところ。
そして、メインのお肉は「仙台産黒毛和牛A4しんしんステーキ」。
美しすぎるお肉の断面は絶妙な火入れ加減。
脂っこくなく、とても柔らかくてジューシーなお肉に仕上がっています。たっぷりの野菜も一緒に食べられるのでたっぷりのお肉もペロリです。
箸安めに、夏ごぼう漬。
お酒は十四代。どれだけ飲むのでしょうね。
最後はやっぱりコレ!「豚玉」。
でも、これただのお好み焼きじゃないんです。生地がめちゃめちゃふわふわ!まるでパンケーキを食べているかのうような軽さの豚玉。
そして、デザートで締め。
どれだけ出てくるんだ?!っていうくらいに、いつまでも終わらないコース料理が続きますw
しかもどの料理も豪華食材たっぷりだし、丁寧に料理されているのがわかります。
こんなに安くできるのは、独自の仕入れルートがあるかだなんだとか。
ここは予約がとれなくなる可能性大ですね〜…。はやめにチェキすべしです。
またきます、ごちそうさまでした。
久しぶりに神田に行ってきた理由は、スゴイ鉄板焼き屋さんができたと聞いて。
7月5日にOPENしたばかりのビルの5階に入った「くずし鉄板 あばぐら」。
何がスゴイって、高級食材をたっぷり使ったコースがお料理16品で5,000円という破格なのです…!
(大丈夫なんですかw)
さらに、日本酒も全部500円という驚きのコスパだというので、さっそく行ってきました。
神田駅から徒歩4〜5分。駅前のちょっとうるさい通りを1本奥に入った場所にできた新しい商業施設がGEMS神田。
このビルの5階にオープンしたのが「くずし鉄板 あばぐら」です。くずし割烹ってよくあるけれど、くずし鉄板っていうのは初めてなので、ワクワクします!
店内に入ってみると、結構広くて席数は50ほどです。もちろん鉄板の目の前にはカウンター席があり、
大きな窓に開放感を感じる、テーブル席。
とっても重宝しそうな個室も完備!これは接待使いにピッタリです。
こちらのお店、鉄板のコースがお得なんですが、合わせてオーダーしたいのは日本酒のペアリングです。
最近はペアリングを出すお店増えてきましたが、日本酒は珍しいですよね。
1杯目は発砲の日本酒で乾杯。これがまたスッキリ飲みやすい〜。
こちらがお目当ての特撰コース。16品で5,000円!
もちろん、アラカルトもありますよ。
さっそくコース、スタートです。1品目は、「愛知産の冬瓜すりながし」。
お出汁の味がからだに染み渡る、深い味です。
さっぱりとした日本酒にも良く合います。
2品目は、こちら。さっそく豪華な食材が登場です!
「和牛うに巻き」には、北海道産のばふんウニとむらさきウニが使われているんです。濃厚なウニは和牛の脂にも負けないとろみ。
3品目は、「浜坂産の天然すずき造り」。
弾力のあるスズキはさっぱりとシンプルにいただきます。
それに合わせて、夏らしい日本酒をいただきます。
カウンターの奥の鉄板では、若くてイケメンのシェフが何やら丁寧に作業をしています。
目の前にお皿が運ばれてくると、そこにたっぷりの黒トリュフをかけてくれるのです…!
これで完成したのが、「黒トリュフのトースト」。このトリュフの量!はんぱないですw
絶妙な塩気が、コクのある日本酒によく合います。
その後に続くのは、「谷中しょうが」。ここにきて、谷中しょうがを出してくれるなんて、飲兵衛心をよく理解してくれていますw
店内にはBGMがかかっていないんです。でも、鉄板の上で焼く音がちょうどいい感じにBGMのかわりをしてくれます。
続いて、甘さたっぷりの春キャベツに、浜坂産の大あさりを合わせた一品が登場。
合わせて、日本酒も出していただきました!
ぜひ、一口でぱくりと食べていただきたい、「フルティカトマトの甘酢浸し」。
続いて、この白くてふわふわのお料理。何だと思いますか?
実は、コロッケなんです!贅沢にずわい蟹を使ったコロッケなんですが、見ての通り揚げてなくて、焼いているんです。これはヘルシーで、女子にもうれしい〜。
続いては、またまた贅沢な「いくら飯」。
ぷちっと弾ける食感が楽しい、満足度の高いご飯です。
お次のお料理は、酒飲みにピッタリな「からすみ蓮根」。
シャキシャキ食感の蓮根に、たっぷりのカラスミ!これは日本酒に合わないわけがありませんね…。
ということで、お酒はこちらを。
次は、大振りのホタテを磯辺焼きでいただきます。海苔で巻いて、ぱくっといっちゃいましょう!
鮮やかな器で登場したのは、「活さざえと九条葱のぬた」。
さざえのコリっとした食感と、ぬたの酸味がおいしいです。
どの料理にもぴったりの日本酒をチョイスしてもらますよー!これがペアリングの楽しいところ。
そして、メインのお肉は「仙台産黒毛和牛A4しんしんステーキ」。
美しすぎるお肉の断面は絶妙な火入れ加減。
脂っこくなく、とても柔らかくてジューシーなお肉に仕上がっています。たっぷりの野菜も一緒に食べられるのでたっぷりのお肉もペロリです。
箸安めに、夏ごぼう漬。
お酒は十四代。どれだけ飲むのでしょうね。
最後はやっぱりコレ!「豚玉」。
でも、これただのお好み焼きじゃないんです。生地がめちゃめちゃふわふわ!まるでパンケーキを食べているかのうような軽さの豚玉。
そして、デザートで締め。
どれだけ出てくるんだ?!っていうくらいに、いつまでも終わらないコース料理が続きますw
しかもどの料理も豪華食材たっぷりだし、丁寧に料理されているのがわかります。
こんなに安くできるのは、独自の仕入れルートがあるかだなんだとか。
ここは予約がとれなくなる可能性大ですね〜…。はやめにチェキすべしです。
またきます、ごちそうさまでした。
くずし鉄板 あばぐら 神田店 (鉄板焼き / 神田)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
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